6年ほど前に「趣味 左手を使う」「左手を使うことの可能性」「左手を使うことの可能性2」といった記事で、利き手ではない方の左手を使うことについて書いてみました。

 記事では左手を使うことはとても興味深いということを長々と述べてます。
 そして、私自身もさまざまなことで左手を使うようしてますということも書いてます。


 6年後の現在、私が毎日左手で行っていることは、歯をみがく、パソコンのマウスを左手で使う、風呂掃除、ドライヤー、電気カミソリ、ペットボトルのフタをあける、ご飯をしゃもじでよそう、納豆をまぜる、といったことです。
 日常生活で、「これ左手でできるんじゃないか」ということはいろいろあるので、それを見つけたときはうれしくなります。
 字も一時期かなり練習したから一応書けるんですが、これは少し難易度が高くて面倒なのでやってないです。
 

 
 利き手ではない手を使うのはなんともおもしろいものです。
 今まで経験のないことを左手でやってみると脳をとても刺激する感覚があり、毎日行ってやれることを増やすと左手もかなり器用になってきます。
 右手でやっていた動作が疲れたら左手でやって右手を休ませるなんてことも容易にできるようになります。


 多くの人は、たいていのことを利き手で行うと思います。
 なので、脳の運動野でも利き手の右手の領域を多用しているはずです。
 一生の間使い続けているこの右手の領域を休ませて、新たにあまり意識的に使われていない左手の領域を刺激して使えるようにすることは、自分自身の脳と体を有効に使って活性化するという観点からもとても良いと私は思っています。
 日常生活に簡単に取り入れられるおもしろい健康法なので、興味を持たれた方はいちどお試しください。
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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