ふだんの生活で何気なく口にしたり、使ったりするものに、健康に対して危険性があるものがあります。それらはこういった事に関心を持つ人にはある程度知られていますが、マスコミや公的機関では積極的に伝えようとしないので、知らないという人もけっこういるでしょう。
 今回はこういった情報の周知を微力ながら手伝うつもりで、日常生活で避けたほうがいいものについて書いてみようと思います。

 まず、最初に取り上げるのは、マーガリンやお菓子、揚げ油に含まれるトランス脂肪酸です。
 このトランス脂肪酸の事でよく問題視されるマーガリンは、原料の植物油を常温で固体に保つようにするために「水素添加」と呼ばれる科学処理がされます。そして水素を添加する製造過程でトランス脂肪酸が生成されます。
 このトランス脂肪酸は人体にとても有害で摂りすぎると、悪玉コレステロールの増加と善玉コレステロールの減少をもたらし心筋梗塞や狭心症のリスクを高めます。そして、肥満やアレルギー疾患との関連、胎児の体重減少、流産を生じさせる可能性などが指摘されています。
 このため多くの国ではトランス脂肪酸の摂取に対する規制が行われ、食品含有量表示の義務付けがされています。
 そして、アメリカでは昨年トランス脂肪酸の食品への使用を禁止を決定しました。
 一方、日本の行政はトランス脂肪酸の危険性を認めながらも、対応はほとんど何もしていないのが現状です。
 日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は少ないとされ、マーガリンなんかも以前と比べてかなり含有量が減ってきているようですが、トランス脂肪酸はマーガリンの他に、ショートニング、ファストスプレッドなどと呼ばれるものにも含まれ、これらはクッキーやお菓子、アイス、コーヒーフレッシュ、パン、クリームなど様々なものに使われ(甘いものなんかの原材料表示を見るとたいていのものに入っている)、揚げ油としても外食、ファストフードなどで広く使用されています。
 これだけのものにトランス脂肪酸が含まれていれば、マーガリンを毎朝パンに塗ったり、クリームの入った菓子パンや揚げ物をいつもたくさん食べる人はざらにいると思うので、日本人の摂取量が少ないというのはちょっと疑問に感じます。
 危険性が伝えらてない上に、何にどれくらいトランス脂肪酸が含まれているか分からない状態では消費者も身の守りようがありません。
 また、大量生産で工業的に精製加工された植物油にもトランス脂肪酸は含まれているそうなので、家庭で使われるサラダ油等にはトランス脂肪酸がかなり含まれています。(エクストラバージンオリーブ油やゴマ油、一番絞りのキャノーラ油などの圧縮法で作られた植物油、バターなどの動物油脂にはそれほど含まれていません)こうなると私たちの身の周りには別名「狂った油」と呼ばれるトランス脂肪酸が満ち溢れているともいえます。
 この現状を変えるのは大変な労力がかかり、常に企業優先で経済性重視の日本のお役所は見て見ぬふりで何もする気はないのでしょう。アメリカの決定で少しは変化が起きればいいですが。
 そして、行政も食品業者もこの点に留意しているとは思えないので、私たちはこれに関して自己防衛するしかないと思います。
 なのでマーガリンやお菓子、サラダ油、外食の揚げ物などには十分注意が必要でしょう。


 次に取り上げるのは白砂糖です。
 私がつねづね疑問に思うのは、塩分の摂りすぎの害については口やかましく言われるのに対して、砂糖の摂りすぎについての注意喚起はあまりされない事です。
 ジュースやアイス、ケーキにどれだけの砂糖が入ってるか、糖分の摂りすぎで何が起きるかについては控えめにしかアナウンスされません。(そして薬を飲ませるためなのかメタボに関してはうるさい)
 お菓子・チョコやアイス、ケーキ、菓子パン、和菓子などとジュース、スポーツドリンクには大量の砂糖が使われているので当然ながら摂りすぎには注意が必要です。
 家庭で使う場合は、化学薬品を使って精製されミネラル等をほぼ取り除かれた、カロリーだけで栄養が全くない白砂糖(グラニュー糖、三温糖なども含む)は特に避けるべきものだそうです。
 精製された白砂糖は消化・吸収がとても早いので、たくさん食べると血糖値が急激に上がります。そうするとそれを下げようと、血糖値を下げるためのホルモン・インシュリンが過剰に分泌されて低血糖になります。
 低血糖が続くとエネルギーが不足するので、今度は体が血糖値を上昇させようとしてアドレナリンが分泌されるようになります。アドレナリンが増えるとイライラしてキレやすくなったり、不安になりやすかったり、不眠になったりしやすくなります。そして、そういった精神的に不安定な状態を鎮めようと甘いものを食べると、再び同じ事が起こって悪循環に陥ります。
 この状態を長期間繰り返すと、インシュリンの働きが低下して糖尿病へつながっていきます。
 さらに白砂糖は酸性食品なので、大量に摂取すると体が酸性に傾き、それを中和するために体内のミネラルが使われます。この時、特に使われるのはカルシウムで、白砂糖にはカルシウムが含まれてないので、体内の骨や歯のカルシウムが使用され骨や歯が弱くなってしまいます。
 砂糖を多く摂ると体を酸化させて老化を早めたり、疲れや貧血、うつ、アレルギー疾患、記憶力低下、認知症などの原因になるとも言われています。
 糖分は食事で炭水化物を食べていれば特別必要ないみたいですが、人は甘いものが好きなのでなかなかそうもいかないと思います。なので、糖分を摂る時は、白砂糖の弊害を避けるために、ハチミツやメープルシロップ、黒砂糖やきび砂糖、水飴などのカルシウム、ミネラルを含んでいるものを使ったり、そういったもので作られた製品を選んだ方が良いです。
 また、低カロリー食品等に使われるアスパルテーム、サッカリン、スクラロースなどの人工甘味料は安全性に疑いがあり、あまりたくさん摂取すると健康被害を受ける可能性があるので注意が必要です。
 メディアが白砂糖の批判をすると「訴訟の準備をします」といった書面が届くという話を聞いた事がありますが、白砂糖の原料の約60%は海外から輸入されているので、この砂糖の問題は世界の食物を牛耳る大きな組織と関係する話かもと想像してしまいます。
 白砂糖は使っているうちに甘みに慣れて摂る量を増やしてしまったり(ミネラルが入ってないので満足感が得られにくいと言われている)、習慣性があって依存してしまう麻薬のような性質を持ったものなので、怖い話ですが私たちは知らないうちに甘いものの虜になり、飼い慣らされてしまっているのかもしれません。
 また、甘いものの摂りすぎはストレスが原因という場合もあると思うので、ストレスに対処して解消するのも大切でしょう。

 (次回へ続きます)

前回からの続き)

 前回はその危険性があまり知られてないものとして、トランス脂肪酸(マーガリンなど)と白砂糖を取り上げました。今回は食品以外のものについて書こうと思います。

 まずは、日常よく食卓で使われるラップです。 
 家庭で使うラップには「ポリ塩化ビニリデン」製と「ポリエチレン」製のものの2種類があります。
 もし、家で使っているものが無添加のポリエチレン製ならそれは安全ですが、ポリ塩化ビニリデン製のものだったら、健康に対してあまりよいとは言えないので、ポリエチレン製のものに替えることを勧めます。
 ポリ塩化ビニリデン製のラップはテレビでよく宣伝したりしていますが、問題がいろいろ指摘されている製品です。
 まず、ポリ塩化ビニリデン製のラップからは、乳がん細胞を増殖させる物質が溶け出すのが実験で確認されています。さらに、ポリ塩化ビニリデンは丈夫で硬いので柔軟剤を添加していますが、これに環境ホルモンが含まれ、胎児に悪影響を与える可能性があるとも言われています。
 また、「使うな危険!」(講談社)という本の中で、ポリ塩化ビニリデン製の家庭用ラップを水に浸して、それに金魚を入れる実験をしてみたところ、金魚が暴れだしたり、動かなくなったりしたそうです。
 こうなるといったい何で作られているんだろうと思ってしまいますが、製品を写真で名指しされた有名家庭用ラップ2商品の製造会社が、これに対して抗議したという話も聞かないので、これは事実ということでしょうか。
 無添加のポリエチレンラップは(無添加という表示があるものを選んでください)多少くっつきが悪かったりもしますが、ポリ塩化ビニリデン製のものより安全ですし、値段も安いですからこちらを選んだほうがよいと思います。
 さらに家庭用のポリ塩化ビニリデン製ラップより危険なのが、スーパーなどで使われる業務用のラップです。
 業務用ラップはよく伸びますが、柔軟剤としてアジビン酸エステル(脂肪族多塩基酸エステル)というアメリカで20年以上前に発ガン性ありとされた物質が添加されています。これは熱で溶けだしてきたりするので、これに包まれたものをレンジで温める時は別の容器に移した方が安全です。

 次に取り上げるのはトイレにぶら下がっていたり、男性の小便器の中に置かれている丸い消臭剤「トイレボール」と呼ばれる商品です。
 このトイレボールは特有なにおいがしてトイレの防臭効果、防虫効果があるそうですが、トイレボールの主成分はパラジクロロベンゼンで、これは花粉症をひどくさせる物質とされ、発ガン性も指摘されています。トイレボールをトイレに置くと、揮発して家全体がパラジクロロベンゼンに汚染されてしまうそうです。
 厚生労働省もあまり厳しくないパラジクロロベンゼンの許容値をだしていますが、それを軽く越えてしまうほどトイレボールからのパラジクロロベンゼンの揮発量は多く、とても危険ですので使うのはやめた方がよさそうです。

 ほかにも、合成化学物質で作られて、使用すると髪や肌をかえって痛め、また皮膚から有害化学物質を吸収してしまうシャンプーやボディーソープ。そして強い電磁波を発する電子レンジやIH調理器、携帯電話、スマホなども注意が必要です。
 薬にも効果がなかったり、飲む必要のないもの、かえって症状を長びかせるもの、抗がん剤や抗うつ薬などの怖い副作用をもつものなどがあります。また多種類の薬を飲むことにも弊害があります。

 このように、日常生活の中でごく当たり前に使っているものに、調べてみると危険性があるということがかなりあります。日本は行政もマスコミも企業の経済性重視で、消費者に対する安全を軽視する風潮があります。
 ヨーロッパでは、脳への危険性から子どもの携帯電話の使用を制限するようにしている事を多くの日本人は知らないと思います。
 薬の危険性については近頃少しずつ話題になってはいますが、日本人の薬の消費量は多く、風邪に対して効果のない抗生物質を処方したり、インフルエンザ治療薬のタミフルの全世界の消費量の約7割が日本だったり、アレルギーの根本的解決につながらないステロイドを多く使う弊害、新型抗うつ薬を使用し始めたことで自殺者がかえって増えたのではないかという話があったりするなど、薬の乱用ともいえる問題は数多くあります。
 シャンプーや携帯電話、製薬会社のCM、宣伝がバンバンされているテレビ、新聞等のマスコミからではそれらの危険を知るのは無理ですし、毅然とした態度をとってほしい行政も企業に甘いことのメリットでもあるのでしょう、ほとんど信用できません。
 そんな状況の日本で生活するには、知らぬが仏という態度でいるのもいろいろ煩わされず、運が良ければそれらの害も受けずにいられるので一つの方法かもしれませんが、健康に不安があったり、病気をしがちな人や騙されたくない、本当の危険性を知りたいという人は、自らこういった知識に関する本を読んだり、ネットで調べるなりして自分なりに判断する必要があると思います。
 私も「買ってはいけない」「食べるな!危険」や安保徹先生、近藤誠先生の本などはけっこう読みますが、それらから自分で納得した情報、知識で生活するようにしています。
 そうすると買い物では良い製品は少ないから不便だったり、少し値段が高かったりする事(それでも余計なものを買わなくなるので経済性は良くなると思います)以外は生活がとてもシンプルで健康的になり、有害化学物質にさらされない快適さを感じられます。
 さらに、なるべく薬を飲まないようにするのも体に良い事だと思います。
 様々な製品の毒性は、それを使えばただちに何か起きる訳ではないからわずかなのかもしれませんが、あらゆるものに有害性が懸念されるものが入っているので、それらが長年ちょっとずつ蓄積される事の影響は十分考えられます。

でも、本当に有害と考えられる物は多いので、すべての事を気にして際限がなくなりストレスになってしまい、それで健康を害しては元も子もありません。しかし、せめて少しずつでも毎日使うものに注意したり、不必要なものを使わないようにするのは大切なのではないでしょうか。

 今回は、生まれたときにつけられるそれぞれの名前の音が、その人の人生を左右するかもしれないという話をしたいと思います。
 これは、前回の「あいうえお収功」という記事で述べたことからヒントを得て考えついた、名前についての法則です。
 初めにお断りしておきたいのは、これから書くこの考えは正しいかどうか確認できないことです。また法則が当てはまらない場合もたくさんあります。読んで不愉快になる人もいるかもしれません。
 私もいくつかの例と自身の思いつきを合わせてできたこの考えが、正しいと断言できる自信はありません。ですから、今回の記事には、変わったことがいつも書いてあるブログの妄論として読んで頂ければ、くらいに思っています。
 しかし、この法則は多少の真実があると感じさせるところもあるので、読んで納得できると思われましたら、子どもに名前を付けるときの参考にして下さい。


 それでは本題に入ります。
 私が今回書く名前の法則は
「名前の最後の音が、母音が『お(こ・と・のなど)』か『え(せ・ねなど)』になっている、または名前の中に母音が『お・え』の音か『ん』が入っている名前が良い」
というものです。
 母音が「お」の音をお段、「え」の音をえ段とこれから表記します。そして「ろう」「そう」「しょう」などは「お」の音、「へい」「けい」などは「え」の音になっていると考えます。例えば、「一郎」なら「いちろう」ではなく「いちろー(お)」となり、「こうへい」は「こうへー(え)」となっていると思います。
 え段・お段の音は名前に入ると低い音で発音されます。そのことが心身の安定、体力・気力の充実につながるのではないか、と私は考えています。
 これがどうしてそうなるか説明する前に、さまざまな分野で活躍する人の名前で実例を示してみたほうが、この法則の有効性について納得してもらいやすいと思うので、まずいろいろな人の名前を挙げてみます。

 
 日本では運動神経の良い男の子がスポーツを始めるときには、野球を選択することが多いと思います。したがってプロ野球選手は日本のトップアスリートの集まりということが言えるのではないでしょうか。
 そのプロ野球選手の中でより能力が高いといえるであろう日本人メジャーリーガーの名前でまず見てみます。
 日本人メジャーリーガーは現在までに50人以上います。その中でも特に活躍した選手で、今回の名前の法則に当てはまるのは、お段・え段が最後になる選手では、野茂英雄・イチロー・佐々木主浩・松坂大輔・田中将大・井口資仁・松井稼頭央選手など。 お段の音を含んでいるのは、上原浩治・黒田博樹・岩村明憲・大塚晶則・長谷川滋利選手などがいます。
 松井・岡島・伊良部の「ひでき」には、え段が中に入っています。
 私としては「お・え」段が最後にくる名前が良いのではと考えていますが、そこだけ見ても、メジャーで大活躍した選手のかなりが入ってると言えると思います。
(もちろん彼らが⦅これから挙げるほかの分野の人でも⦆そこまでの選手になれたのは努力と才能、周囲のサポートによるところが大きいことは私も理解しています。繰り返すようですが、今回の記事はそれを踏まえた上で、名前が少しの影響を与えたかもしれないという話です)

 次に夏季オリンピックの個人の金メダリストで調べてみました。(ロンドン五輪まで)
 完全に正確ではないかもしれませんが、今までに夏季オリンピックの個人種目で金メダルを獲得した選手は90人います。
 その金メダリストの名前の最後の音の内訳は、お段が33人 え段が9人 う段が10人 い段が37人 あ段が1人です。う・い・あ段の合計48人の中に、お段の音を含む名前の選手は33人、え段は5人、「ん」は2人います。よって一応法則に当てはまる人は90人中75人とかなりの人数になります。
 金メダル数の多い柔道で見てみると、金メダリスト総勢30人の中で、お段が最後の名前の人が14人、え段が3人、お段を含んだ名前の人が6人、「ん」を含む人が1人と計24人います。
 お段が最後の人だけでも半数近くいてかなり多くなっています。そして、お・え段が最後の選手には、山下泰裕・古賀稔彦・井上康生・野村忠宏・谷亮子・内芝正人・上野雅恵選手、と印象的な選手や連覇を成し遂げた選手が含まれます。
 一方、ほかの種目も含めてオリンピック連覇を果たした選手は17人いますが、お・え段が最後の選手が8人、お段の音を名前に含む選手が6人で計14人です。この中で最近の選手として印象的なのは北島康介・内村航平選手がいます。(「え」が最後になって、お段を含んでいます。また大谷翔平選手の「しょうへい」もこの二人と同じような音です。ちなみにジャイアント馬場の本名も「正平」です)
 オリンピックの団体種目の金メダルでは、「東洋の魔女」のころの女子バレーの選手は、世代的なものもあってか「~子」ばかりです。また金メダルを取った女子ソフトボールチームも「~子」「~え」が多かったです。
 しかしこう見ても私の考えが、統計的に正しいのかは分かりません。総ての人の名前を調べてその割合と差があるか、そもそも名前は「お・え」段の音を含むことが多いのではないかという気もします。
 でも、ここ40年くらいの子どもに多い名前は、「~た」「~や」「~か」などのあ段の音が最後にくる名前が多い印象がありますが、あ段の選手は一人しかいないというのは不思議です。

 サッカー選手で見てみると、ヨーロッパで活躍してお・え段が最後になるの名前の選手は、中村俊輔・本田圭祐・長友祐都・内田篤人・長谷部誠選手などが当てはまっています。ほかにも有名な選手を思い浮かべてみると「お」「ん」音を含む名前の選手を入れると、かなり当てはまっているという気がします。
 他のスポーツでは錦織圭・高橋大輔・浅田真央選手などがいます。(羽生結弦・宮里藍・高梨沙羅選手など当てはまっていない人もたくさんいますが)


 スポーツ以外の分野で見てみると、まず思いつくのが本田宗一郎・松下幸之助のお二人。(おが入って、お・えで終わっています)
 文化人・タレントでは範囲が広すぎて挙げきれませんが、法則に当てはまる人は多いと思います。特に印象的に感じられるのはオノ・ヨーコですね。全部お段になっています。
 政治家では戦後の総理大臣の名前で見てみると、お・え・んで終わる名前は、一郎・湛山・信介・勇人・角栄・武夫・赳夫・善幸・康弘・宗祐・護煕・龍太郎・恵三・喜朗・純一郎・晋三・康夫・太郎・由紀夫・直人・佳彦。お・え段の音を含むのは、茂・均・栄作・正芳・俊樹・登・孜・富市など全ての総理大臣が法則に当てはまっています。
 また橋本元首相から現在の安倍首相までは11人連続でお段が最後にくる名前になっています。
 日本の総理大臣の力量がどれだけのものかは判断しかねますが、権謀術数が渦巻く政界でトップに立つためには体力・気力・胆力がもちろん必要でしょう。そういった強力な資質が要求される総理大臣の名前にもこういった傾向があるのは、たんなる偶然とは思えないのですが、いかがでしょうか。



 ここまでたくさんの例を挙げてきましたが、まだまだ当てはまる名前の人はたくさんいます。また、あなたの周りの人の名前で考えてみるのも興味深いと思います。
 今回の例では、私が当てはまる人だけ取り上げた、今から50年以上前にはそういう名前が多かった、それからお段の音を含む名前は多いなど、厳密に調べてみれば正しくないこともあるかもしれません。私は統計とか全然わからないので、当てはまる例だけでこの記事を書いてきました。しかし、今回挙げた例を見てもられば、この法則に多少の正しさがあることは感じてもらえたと思います。
 成功した人の名前を取りあげましたが、スポーツなどでも勝ち抜いて成功する人はほんの一握りなので、そういう名前をつければ成功できるということにはならないと思います。また、成功することだけに価値があるという意味で良い名前はどんなものか、と書いてきたつもりはありません。
 それでも、この名前の法則にあった人がトップになるのは、それをもたらす何かが名前の中に隠されているということかもしれません。そして、法則に合った名前をつければ、気力・体力に恵まれた人に育ちやすいこともあるかもしれません。
 
 そこで次回は、この名前の法則がどうして成り立つか、ということについて私の考えを書いてみたいと思います。

 (前回からの続き)

 前回は、さまざまな分野で活躍する多くの人の名前には、私が思いついたある法則が当てはまるのではないか、ということを書きました。

その法則は
「名前の最後の音が、母音が「お」の音(こ・と・の、など)か「え」の音(け・ね、など)になっている、または名前の中に母音が「お・え」の音か「ん」が入っている名前が良い」
というものです。(「そう」「ろう」「しょう」などは「お」の音、「へい」「せい」などは「え」の音として考えます)
 そして、この法則に当てはまる名前の人が、有名スポーツ選手から総理大臣まで、幅広い分野に数多くいることを前回指摘しました。
 今回は、なぜそういった名前の人が活躍するかについての私なりの考えを書いてみようと思います。


 人が自分で自分の名前を言うことは少なく、名前というのはふつう呼びかけられるものです。そして、人が一番その名前を呼びかけられるのは幼少期だと思います。
 この一方的に名前を呼ばれる幼少期に、名前の法則の持つ作用が働き、子どもの発育に何らかの影響をもたらすのではないか、と私は考えています。

 前々回の記事で、気功や座禅などの行い過ぎで、頭に気が上がって具合が悪くなったときに、気を腹のほうへ下げるために行う「あいうえお収功」という方法を紹介しました。今回の話は、これがどういったものか説明してからでないと分かりにくいので、簡単に説明します。
 「あいうえお収功」のやり方は、まず「あいうえお」「かきくけこ」を音を区切らずゆっくり言っていきます。このように「あいうえお」と言うと、「あ」の音が一番高く発音されて、下に行くほどだんだん低い音になっていき、「お」の音が一番低くなります。
 それから「あいうえお」と言ったときの「お」の音の高さに次の「か」を合わせて、「かきくけこ」と言うようにします。そして同じことをサ行・タ行と続けていくと、腹の底のほうから低い声が出るようになります。声がかすれない一番低い音まで出したところで終わりにします。
 頭に気が上がると頭痛やめまいがしたり、緊張して声が上ずるなどということがあります。この方法で低い声を出していくことによって、気が下腹のあたりに落ち着くようになり、気持ちの悪さが治っていきます。
 下腹のあたりは丹田があるところとされていますが、東洋では、昔からこの丹田が生命力の源と考えられています。したがって、ここから声を出すようにすることで心身の安定がもたらされるのだと思います。

 この「あいうえお収功」と名前の法則が何故つながるかというと、名前の音もこの「あいうえお」で音が下がることと関連しているようだからです。
 「あいうえお」」は一音ずつで言うと、音の高さは「い→え→あ→お→う」の順で低くなっているという説がありますが、「あいうえお」と連続して言ってみると、先ほど述べたように、「あ」が一番高くてそれからだんだん下がっていき「お」が一番低くなります。
 この「あいうえお」の順に音が低くなることが、名前の音にも当てはまっている例をあげると、「あい」「まい」といった名前だと、「あ」より高い音とされる「い」は「あ・ま」より低く発音されます。
 他でも一番低い音と考えられる「う」よりも「え」が低くなりますし(例・かつえ、など)、その「え」より「お」は低いです。(例・やえこ、など)
 「ん」の音はニュートラルなかんじの音ですが、「けんと」のような名前から考えると「え」や「お」の音と同じくらい低いということになりそうです。
 こういったことから、名前でも「あいうえお」とゆっくり言ったときと同じように、え段の音(せ・け・えなど)とお段の音(こ・と・そ・おなど)と「ん」が低いということになります。
 そして、名前の中に、え・お段の音か「ん」が入っていれば, その名前を言うときに低い音を出すので、気が丹田の方へ下がっていき、心身の安定をもたらしやすくなると考えられます。
 こうして名前を呼ぶ人に名前の法則が強く作用して、安心感・リラックス効果をもたらすということになります。そして、この安心感が見えない形で呼びかけられている子どもにも伝わって、影響を与えると思います。また、低い音自体が直接子どもの気を落ち着かせることもあるかもしれません。
 逆にあ段・い段の高い音ばかりの名前だと、気が高く止まって微妙に安定しないということも考えられます。

 これらのことが強く子どもに作用するのは、やはり生まれてからの幼少期だと思います。
 子どもの脳は3才までにその土台が形作られますが、この幼少期に愛情豊かに育てられ、さまざまな経験をするかどうかが、脳の形成に重大な影響を与えます。このことはその後の人生を決める、といっても言い過ぎではない大切なことです。
 そして、脳が作り上げられるその3才までに、子どもは付けられた名前を何万回と呼ばれることになります。その時に名前の音によるかすかな安定感の差が、発育中の心身に影響を与えて、体力・気力が充実した子どもになりやすくなる。
 名前の法則にあてはまる人が、さまざまな分野で活躍しているのは、こういった理由が関係しているのかも、と私は考えています。


 私の本名の母音は、「あああ」と全てあ段になっています。
 名前というのは、親が子どもの幸せを願ってつけてくれるものですから、自分の名前に不満はありませんが、気が上りすぎる傾向が強いのは確かにあるように思います。
 体力に自信がなく、体を動かすより考え事をする方が好きで、しばしば余計なことを考えすぎてしまう性格は、この名前によるところもあるかもしれません。



 前回と今回の記事でいろいろ書きましたが、この名前の法則は証明のしようのない説です。さらに言えば、気が下がるとか丹田とかよくわからない話を並べて、親が子どものためを思って付ける名前の良し悪しを言う、客観的に見てトンデモなく酷い話であるかもしれません。
 私の考えた法則にあてはまらない名前の人も、さまざま分野で活躍して、普通に生活しているでしょう。
 そして、幼少期に呼ばれる名前の音が影響するということを言ってきましたが、子どもが健やかに育つためには名前の音なんてことより、愛情を注がれることが一番大切というのは、誰もが理解していることであるだろうし、私もそう思っています。ですから、この名前の法則は、私も確信を持っているわけではない仮説であるということをご了承ください。
 しかし、前回たくさん挙げた例となぜそうなるかについての私の思いつきが、離れがたく結びついてしまい、どうしてもこのことについて書いてみたかったのです。
 そして、今回の記事に少しでも納得できるところがあった方だけ、子どもに名前を付けるときの参考にしてみてください。
 またペットの名前に「お・え」段の音を入れてみるのもいいかもしれません。

 これから寒くなる時期になると「インフルエンザの流行が始まる」なんていうニュースを聞くようになります。
 私は子どもの頃かかったかもしれませんが、少なくともここ20年以上はインフルエンザになり、医者に行ったということはありません。(ウチの家族もみんなそうです)
 ですから、毎年インフルエンザのニュースを聞いても、正直あまりピンとくることがありません。世間の流行に興味を持たないからか、インフルエンザだけでなく、ノロウィルスや花粉症の被害も受けず、それらに注意することのない生活を送っています。
 そんなかんじなので、インフルエンザの予防に必要といわれるワクチンも、30年近く打ったことはありません。それでなくてもインフルエンザワクチンはあまり効かないというし、水銀などの危ない成分が入っていて副作用の危険性があったりするそうですから、この先も打ちたいとは思わないです。

 数年前の新型インフルエンザの大騒ぎなどあって、インフルエンザはものすごく危険な病気だから、予防のためワクチンを打たないといけないという風潮が強まっています。
 しかし、効かないので打つ必要がない(ウィルスが変異するスピードが速いのでワクチンの予防効果が薄い)、決して安全とは言えないから打たない方がいい(死亡したりする人もいる)、インフルエンザは風邪の一種なのでタミフルとか飲まずに安静に寝ていれば治る、という意見があるのも考慮されるべきだと思っています。
 また、ビタミンDにはワクチンの5倍ものインフルエンザ予防効果がある、とも言われます。



 たびたび副作用が起きることから、ワクチンは良いものだとは言い切れない、とは知っていました。
 しかし、私はインフルエンザワクチンも長いこと打たず、子どもに予防接種を受けさせるといった経験もないので、今までワクチンについて関心を持つことはあまりありませんでした。
 今回、ワクチンについての記事を書いてみようと思ったのですが、調べてみるといろんな意見・考え方があり、ワクチンに関してどうとらえたら良いかとても迷いました。
 ワクチンは、天然痘の撲滅やポリオなどのさまざまな感染症の被害を少なくする、という素晴らしい働きをしてきました。そして、現在も多くの病気を予防しようと新しいワクチンがいろいろ開発されています。
 私も子どもの頃、いくつかのものは受けてその恩恵にあずかっていると思います。
 しかし、予防に効果的かわからないインフルエンザワクチンを毎年打つことや、小さい子どもにたくさんの予防接種を受けさせるのは慎重に考える必要があるのではないでしょうか。
 特に予防接種は、親がよく考えるべき問題だと思います。
 現在はあまり必要と思われないワクチンの接種があったり、ヒブや肺炎球菌・B型肝炎のワクチンなど新しく推奨されるようになったものが加わって、子どもが受けるワクチンは昔より多くなっています。
 しかし、幼い子どもがあまりに多くのワクチンを受けるのは、副作用の危険性と隣り合わせだそうです。

 ワクチンはウシ・ブタ・ウマ・サルなどのさまざまな動物の体液・臓器を原料として作られています。添加物として水銀、アルミニウム、ホルマリンなどの有害な物質も加えられています。
 これらの物質が、針で直接体内に入れられるのは、体にとって想定外のことです。そして、そのことによって軽度のものから重篤なものまでいろんな副作用をもたらす可能性があります。(多くのワクチンの添付文書には重度の副作用の起きる確率が1000人に1人未満あると書かれている)
 さらに、ワクチン接種が発達障害やアレルギーなどの増加の原因になっているのではないか、ともいわれています。最近では子宮頸がんワクチンの副作用の甚大な被害も起きました。
 また、ワクチンで副作用が生じたとしても認定されるのが難しく、補償が簡単に受けられるということはないそうです。


 ワクチンで「恐ろしい感染症から子どもを守る」「感染症の流行を防ぐ」という話を聞く機会は多く、医療機関や行政は予防接種が義務であるかのように勧めてくると思います。(打たなくても法律違反ではない)
 しかし、子どもに、危険が全くないとは言えないワクチンを打つことに関しては、親も無関心であってはいけないはずです。安易なワクチン接種に反対している人の意見にも一度耳を傾けてみることも必要ではないでしょうか。
 現在予防接種が行われている病気は、健康な子どもであれば感染しても簡単に死ぬような病気ではないので、あえて自然感染させ終生免疫をつける方が好ましい、ということもあるそうです。
 そして、ワクチンで作られる免疫は長く続かないともいわれ、幼い頃であれば症状が軽くすむような病気に大人になってかかり苦しい思いをする場合もあります。
 さらに万が一ワクチンで重篤な副作用が起きてしまうと、つきっきりで看病する家族の負担は想像を絶するものだそうです。
 ワクチンによって感染症の重大な被害を防げることもあると思いますが、予防接種にはデメリットもあるので、勧められるままに打つのではなく、必要性安全性を考えて子どもに受けさせるべきだと思います。


 この記事を書くにあたってワクチンの危険性について書かれた本をいくつか読み、参考にしましたが、藤井俊介さんという人の「間違いだらけの予防接種」(さいろ社)という本は(2003年に発行されたものなので少し古いのですが)、ワクチンに関心を持つ人にとても参考になると思います。

 著者の藤井さんは、1962年に百日咳・ジフテリアの2種混合ワクチンの副作用によって長女が重度の障害者になって以来、予防接種の危険性を訴え、被害者支援の活動をされてきた方です。
 ワクチン被害の当事者が書いた本なので、当然ワクチンに厳しい見方をしています。しかし、この本では、ワクチンが必要と思われる虚弱な子どもへの対策や、親が子どもにワクチンを受けさせざるを得ない社会的事情(子どもが病気になっても仕事を休んで看病することが難しい)などにも触れられていて、現代社会でワクチンが必要とされる限度についてよく考えられていると思います。

 この本の中に、人が病気になる原因として「病原体説」と「環境説」があるということが述べられています。
 病原体が病気の原因という考え方は一般的なものでしょう。
 しかし、病原体が体内に入ってもすべての人が病気になるわけではありません。そのため発病するのは、病原菌自体に原因があるのではなく、不衛生な生活やストレス、睡眠不足、栄養不足などによって体の免疫力が低下するためであるというのが「環境説」考え方です。
 これはどちらが正しいということではなく、両方がかかわっているのだと思います。
 しかし、免疫力が高ければ感染症を防げる、というこの「環境説」の考え方はふだんの生活で意識したい大切なことです。
 病気の予防や重症化を防ぐためにはワクチンや薬といったことよりもまず、ストレスの少ない生活や清潔な環境(でも除菌のし過ぎは体の抵抗力を弱めます)、栄養のしっかり取れる食事に気を配るべきです。私は、自分がインフルエンザにかからないのは、食事に少しは気を使ってきたからだと思っています。
 食事は、添加物が多く栄養素の少ないスーパー・コンビニのお惣菜、加工食品をなるべく避けるようにして、「まごわやさしい」の食材を中心とした和食にするのがお勧めです。特に野菜果物に含まれるファイトケミカルは免疫力を強化してくれます。
 


 今回、藤井さんの本の他には、母里啓子さん船瀬俊介さんの本や、田中佳さん黒部信一さんという医師の先生のブログを参考にしました。母里さんと船瀬さんの本は、ワクチンに関心のある人に良く読まれているようです
 母里さんは元・国立公衆衛生院免疫部感染室長で、感染症やワクチンについて研究してこられた方です。
 そういった方が、昨年出版した「もうワクチンはやめなさい(予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実)」(双葉社)という本の中で、現在ワクチンのあるほとんどの病気は怖いものでなく、絶対に打たなければならないワクチンは今の日本ではほとんどない。ワクチンの宣伝のために怖い、重症化すると思わされているだけでむしろ副作用の方が怖い、ということを言っています。

 船瀬さんの本「ワクチンの罠」(イーストプレス)は、ワクチンの有害性だけでなく、ワクチンを通して見える医療の闇や陰謀について書かれています。 
 子宮頸がんワクチンの真実(このワクチンで効果が期待できる人は0.007%)、日本のメディアが伝えない情報、ワクチンの本当の目的は病気を作りだし、人口を削減させるためにあるといった、それが本当だとしたら恐ろしくなってしまうような過激な内容です。
 母里さん船瀬さんともに、強引にワクチンを推し進めようとする今の医学の現状に怒っていて、ワクチンに対してものすごく踏み込んだ発言をされています。ここまで言っていいのか、とも思いますが、ワクチンのことを考えるために一読をお勧めしたい本です。


 最後にモーリス・ヒルマンという人のインタビューについて書いて終わりたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=f5dmZEiKpCA
 ヒルマンはアメリカの製薬会社メルクで30種類以上のワクチンを開発したワクチン界の権威で、「20世紀でもっと多くの命を救った科学者」とも呼ばれた人です。
 ビデオを見てもらえば分かりますが、実際にワクチン開発をしていた彼が、動物を原料とするワクチンに数多くのウィルスが紛れ込み、その中にはエイズや白血病などもあったと述べています。さらに、こういったワクチンのウィルスがガンを作ると思っていた、ということも冗談交じりに語っています。
 ヒルマン自身がワクチンは安っぽい医療技術だ、と言うところがありますが、ワクチンを開発する側のこんな言葉を聞かされると、「ワクチンの中に得体の知れないものが入っていて病気を作りだそうとしている」「人口を削減しようとしている」といった陰謀論も突っ飛に聞こえなくなりますし、ワクチン反対派の人のいうことは正しいのでは、と思うようになるのは私だけではないはずです。

 このブログで「ワクチンは危ない」なんて言っても、子どもから大人まで次々にワクチンを打とうとする現状が変わるわけではありません。しかし、この先いろいろ理由をつけてワクチンを打たなければならないという事が起きると思うので、少しでもその危険性に関心を持ってもらいたいとこの記事を書きました。


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