11 08
2013

 この前、土手道を車で走っていると、道路脇になにやらデカイ物体がもぞもぞ動いていました。
 通りすぎてから気になったので、引き返して見に行ってみると、そこには直径20cm以上あるスッポンがいました。
 どうやら川の方から土手をあがってきて歩道から車道に落ち、その段差を上がれずに困ってもがいていたみたいでした。
 四本足で背伸びするみたいな動きがあまりに異様で、通りがかったときに何か未発見の新生物みたいに見えました。
 
 かわいそうなので助けてやろうと思いましたが、私はスッポンを実際に見るのは初めてで、なにせ超デカイし、顔はふてくされているみたいです。そして、全体の色と甲羅の質感がグロテスクといったらスッポンに失礼ですが、あまりに迫力があってどうにも触る事が出来ませんでした。
 そこで一度喰い付いたら離さないといわれる習性を利用し、何かを噛みつかせて引っぱり上げよう、と考えました。
 茎が太くて背の高い草はないか、と探しに50mほど土手道を歩いてみました。そうして目を離した所に、誰かが通報したのか、役所の道路パトロールみたいな車が止まって、ちょうどいいサイズの段ボールにスッポンをスポンと(゜ロ゜)入れて、車に乗せてしまいました。

 私がそこへ戻ると、
「いりますか?」と訊かれました。
「いえ、いいです」と答えたら、捕獲したスッポンは連れて行かれてしまいました。引き取って逃がしてやった方がよかったかな、と後で思いました。


 アレあの後食べられちゃたのでしょうか?


12 17
2013

 この前、家の近くの雑木林の中を歩いていると、一羽のカラスが飛んできて5mほど先にある木の高い枝に止まりました。

 その時、私はなにか変な感じがしたので、そのカラスをじっと見つめました。
 そうやって見つめると、気分を害するのか、怖くなるのか、たいていのカラスは飛び去っていきます。

 でも、その日のカラスはなぜかなかなか飛び去ろうとしません。
 私も粘って見つめ続けると、しびれを切らしたのか「カーッ」と鳴いてカラスは飛び立ちました。すると、飛んでいくのと同時に「ドサッ」と何かを落としていったのです。

 フンをしたにしては大きすぎるな、と近づいて見ると、落としていったのは枝というか木のかたまりみたいなもので、「ドサッ」という音がするくらいけっこう重そうなものでした。
 イタズラ好きで、頭のいい憎っくきカラスは、私の頭の上に落とすつもりでそれを隠し持っていたのかもしれません。
 もしかすると人間に何か酷い目に合わされ、復讐するつもりでそんなことしたのかな、とも思ったりしました。

しかし、カラスよお前の悪事は最初から私にはピンときていたんだよ!残念だったな(`へ´)
(ホントは偶然。ケガしないで良かったです)

先日、洗面台で髪にドライヤーをかけて乾かしていると、このところちらほら生えてる白髪を発見しました。
ほかの毛を抜かないようていねいにより分け一本だけ「こんにゃろ!」と引き抜きました。
その抜いた毛を見てみると、6センチくらいの長さの半分は白かったのですが、あとの半分は黒くなっていました。どうやら初めは白髪で生えたけど、途中で黒い色に戻った毛のようでした。
せっかく自分の毛根細胞が何とかして黒い色を取り戻したのに、何も知らない見栄っ張りの意識がわざわざ抜いてしまうなんて、と少し複雑な気持ちになりました。(-ω-)
考えてみれば私たちの体はいつだって出来る限り最善の働きをしてくれています。
普段、私たちがこれが自分だと思っている自意識は体から分離して、自らが肉体を支配していると考え、痩せろだの、もっとよく働けばいいのにとか悪態をつく一方で、不規則な生活や暴飲暴食をしたりして体を虐げていることが多いのではないでしょうか。そんな思いやりのない仕打ちを受けても体は文句を言うでもなく、サボることも休むこともなく身勝手な自意識を含めた私という存在すべてのために全力を出して働いてくれています。
白髪になるのも、手がしもやけになるのも、さらには病気になるのだって体が全知全霊をかけて対応してくれた結果です。私達はそういったことを普段気にしたりはしませんが、もっと自分の体に感謝するべきなのかもしれません。

とすこし感情的になってしまいましたが、この白髪から復活した毛を作るのに毛根ではどんなドラマがあったのでしょうか。
「おーい、毛を生やすけどついに黒切れちゃったよ。なんとかならないのか。」
「年のせいでしょうがないですよ。白でいくしかないでしょ。」「まあな」
そして10日ほど経つと
「あー、黒何とかなりそうですよ。黒入荷しましたー」
「よっしゃーじゃあ黒で行くぞー。やっぱりこっちがいいな。こうじゃなくちゃ。」
さらに10日ほど経って
「見ろ、この黒の具合を。順調に生えてるなって、おいっ!何をするんだって、おーいっっ!」「あのバカ抜いちゃいましたよ」「・・・・・。」
といったドラマ?が繰り広げられたのかもしれません。
さすがにあの毛の健気さを見るにつけ、あまり軽率に白髪を無下に抜いてはいけないと、決心しました。(^o^)/次に見つけたらハサミで切ります。

白髪は老化や、遺伝的要素で生えてくるみたいで防ぐのはなかなか難しいようです。規則正しい生活とバランスのとれた食事を摂るなどの普通のことがやはり白髪予防にも大切だそうです。
その当たり前のことのほかに私のやる、多少おまじない的な頭髪を健康に保つ対策は、水分(お茶類ではない)をよくとる(新谷弘美先生の本に出てた)、生の果物、野菜をよく食べて生きた酵素を摂取する(髪を黒くするのも酵素の働き)、あと頭部への温冷浴(頭にまず水をかけてからお湯をかける)などを出来るだけ行っています。
あと、きんさんぎんさんが有名になっていろいろ活動するようになったら、白かった毛に黒髪が少し生え出したなんていうのも聞いたことがあるから、いくつになっても気持ちを若く持つのは大事なんだと思います。

クリシュナムルティはインド生まれの哲人宗教家です。
彼は1909年14才のとき、神智学協会という宗教団体の指導者に人類を教え導き、救済するための「世界教師」の器として見いだされ、特別に教育されるようになります。
その後、神智学協会のよってクリシュナムルティのために設立された「星の教団」という団体の長になりますが「真理は組織化しえない」として1929年にそれを解散し、以後1986年に91才で亡くなるまで世界中をまわって自らの教えを説き続け。多数の著作を残しました。

彼は人が精神的、社会的、宗教的な束縛や悲しみを脱して真に自由になるために気づき、学び、思考、瞑想、関係、恐怖、愛、死などについて語りました。
彼の有名な言葉で「あなたは世界だ」というのがあります。これは私たちが自身の中に持つ悲しみや、葛藤、暴力、自己中心性などが、そのまま世界に反映されて私たちの前に現出するという意味です。
世界はつきつめると、私と他の人との関係で成り立っているのだから、あなたのありのままの姿が世界を作りだしている。だから、世界を変えるためには自らに変革をもたらす必要があるのですが、そのためにはあなたはいかなる願望や感情、思考を交えず自身を観察しなくてはならないと彼は説きます。
彼の教えは難解ともいわれますが、専門的な用語を使うことなく普通の言葉ですべて語られていて、とても多くの事に気づかせてくれます。
個人的には、彼の著作ほど自我の汚れを感じさせないものはないと思っています。最近は少し読むことから遠ざかっていますが、彼の教えはいつも私の心の中にあります。
いつか彼の教えについて何か書いてみたいと思っています。

そんなクリシュナムルティは日常生活では決して堅苦しい人間ではなく、探偵小説や西部劇を楽しみ、ジョーク好きな一面もあったという事が、彼の料理を作っていたマイケル・クローネンの「キッチン日記」というクリシュナムルティとの日常をつづった本の中に出ています。
その本には彼が実際に話したジョークがいくつか書かれていますが、その中から面白いと思ったものを一つ紹介します。(思い出しながら書くので原文とかなり違ってます)

あるインドの自動車製造会社の社長が死にました。インドには自動車メーカーが少なく、彼の会社の車はよく売れて儲かったのですが、その車は性能が悪くしょっちゅう故障して止まってしまう代物でした。
その彼がいま天国の入り口に来て、門番に中に入れるようにと話しています。
門番「えーと、お名前をお願いします。○○さんですね。いま名簿を調べます。えー、○○さんと―――。あのー、すいません、あなたのお名前がのってないのであなたは天国に入れません。」
社長「何を言っているんだ!私はインドで知らぬものはない名士だぞ!」
門番「生憎ですが、そういった事は天国へ入る条件にはなりません。」
社長「私は毎週日曜日には家族と教会に通って、お祈りを欠かさなかったぞ。」
「そういった誰でもやっている事では天国に入れません。」
「私は社会にたくさん寄付してきたし、学校や教会をいくつも建ててきた。」
「あなたがそういった事をするのは当然です。なにせ労働者から搾り取ったお金なんだから。○○さんそうじゃなく、何か神さまのために少しでも役に立つ事をした覚えはないですか。もしあれば、私も上の者に相談してみる事もできるのですが。どんな些細なことでも思い出してください。何か思い当たる事はないですか?」と門番が尋ねると、しばらく考え社長はあることを思い出しました。
「あったぞ!私の会社の車に乗った人はみんな『オーマイゴッド(なんてこった)』と言う。」

「キッチン日記」はだいぶ前に図書館から借りて読み、このジョークがおかしくて気に入っていたんですが、最近再び借りてきて読み直して驚きました。それはオチのオーマイゴッドの所を完全に思い違いしていたのです。
実際には、新車を買う時にお客が素敵だと感激して「OH MY GOD」と言うとあるではないですか。
自分の中でオチとしてはこっちがいいと、勝手に話を作り変えて覚えていたようです。

クリシュナムルティ・アメリカ財団には膨大な数の彼の原文書、資料、手紙、音声、ビデオテープなどが収蔵、保管されているそうです。
クリシュナムルティの教えは今後、何百年それ以上と価値を持ち続けるものだと思います。
だから、仏陀やキリストに起きたのと同じ事、彼らが本当はどういった教えを説いたのか記録されてない事や、彼らの死後にその教えを継承するとした人達が教団を作り、権力を持つようになったというような事が起きない為にも(彼はこういった事を嫌い弟子も後継者も持たなかった)、このアーカイブはとても大切なものです。
ですから今回の私のブログのように、クリシュナムルティの言葉をねつ造するのはいけない行為かもと思いましたが、「キッチン日記」によると、誰かから聞いて仕入れたジョークを彼が話す、という記述があるので、これに関しては許してもらえると思います。
07 26
2014

 夏にやっかいな事といえば蚊が困るということがありますよね。クモやゲジゲジは人に悪さをしませんし(クモは益虫なので殺さないでください)、ゴキブリも人間が生理的にいやと思っているだけで、清潔な現代ではそれほど害をもたらすことはないそうです。
 でも、蚊は人の血を吸い、少し吸うだけなら許せますが、不快なかゆみを与え、夜は安眠を妨げるという実害を与えてくれます。
 今回はそんなやっかいものについてあれこれ書き、蚊に対するウサを少しだけ晴らしたいと思います。

 蚊はふだん植物の蜜や樹液、水で生きていますが、産卵の近いメスだけ卵を発育させるためにタンパク質を必要とするので血を吸うそうです。
 以前「ホンマでっかTV」で武田邦彦先生がこの蚊の習性を話して、殺してはかわいそうだから自由に血を吸わせて、あとは薬を塗っておくといっているのを見ました。
 私はそこまで出来ないと思いましたが、あまり殺さないようにはしています。(イライラしている時は衝動的に叩いてしまいますが)
 起きている時は追い払えるのでいいですけど、寝る時だと気になってしまうので、ベッドで暗い中「ブーン」とあの眠れなくなる音がしたら、おもむろに明かりをつけて近くの部屋の壁を見まわしてみます。そうすると蚊はたいてい壁にジーッと止まっているので、枕元に用意してある、私の秘密兵器・水槽の魚をすくう用の網とうちわを取りだし、サッと捕獲します。(成功率90%)そして網と壁の間にうちわを差し込み、窓を開けて外に追い出します。この方法で不殺生と安眠の両方の目的を果たしています。

 寝る時に出る蚊はいつもはそれほど現れないけど、次の日早く起きなければならないという時に必ず出てくるのはなぜなんでしょう?
 それほど私は不幸な星の下に生まれているのでしょうか?それとも気のせいでしょうか?
 まあこれは偶然だと思いたいですが、寝ている時の蚊のことでちょっと話してみたいことがあります。
 それは「なぜ人の寝入りばなに現れ、刺そうとするのか」という所から始まります。
 蚊も人に気付かれないで血が吸えるよう人が眠ってしまってから刺せばいいのに、たいてい蚊の音がするのは眠る直前のウトウトしだす時だと皆さん思いませんか?ネットで調べてみたのですが、このことについては何もわかりませんでした。
 前に西医学の西勝造さんの本に、人が眠ると体から毒素が出るので、蚊はそれを知っていて毒を吸わないように起きている人を狙うという事が書いてあった気がします。(記憶が不確か)
 だから、寝室は毒素がたまるので毎朝換気しなければならない(これもあいまい)そうです。(西勝造全集を図書館で調べればわかりますが、どこに書いてあったか探すのが大変なので確認してません)
 とあやふやな記憶でてきとうに書いてしまいましたが、蚊が眠る寸前に近づいてくるのはこういったことかもしれないというお話でした。

頼りのない話の後はちゃんと役立つ事を書きます。
 蚊に刺されてかゆい時に市販の薬を塗ると思いますが、そんな時はかゆい所に塩をすり込めばかゆみがあっという間になくなります。人に話すと都市伝説みたいに思われる話ですが、祖母から聞いて若い時からやっている、虫刺されの薬の宣伝をするマスコミが教えない鉄板の方法です。お試しあれ。

最後に蚊はストレスのたまった人の血は吸わないそうなので、最近蚊に刺されなくなったと思ったらストレスがたまっているという事かもしれないので注意が必要です、といった所で夏の嫌われもの(自然の中では蚊の存在も何かの役割を持っているはずですが)蚊の話を締めくくりたいと思います。
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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