健康な生活のために食事が果たす役割の大きさはどれくらいでしょうか。
 私達の毎日の食事がどういったものなのか、またどのように食べるのかは、毎日の積み重ねとして必ず自らの体に反映されます。  口にする食べ物は私達の体の材料になるものだから、その食べ物がどういったものなのかのある程度の知識は必要ですし、また食べ方にも知っておけば役に立つこともあります。
 誰でも毎日否応なく食事するのだから、それをちょっとした工夫と知識で良いものにすれば、食事は睡眠と並ぶ無努力の健康法になります。
 
 これから無努力食生活というタイトルの記事で時折、私が食事に関して心がけている事を書いていきたいと思います。いろいろな事柄があり、知られているものも多いですが参考にしてみて下さい。

 
 健康法は興味を持ったら、試すつもりでやるのが大切ではないでしょうか。
 どんなに人が良いと言う方法でも正しくない事もあるし、その人に合わない事もあります。だから試しにやってみて、体にどういった変化があるのか観察してみて、何らかの効果があったものを続けるのが良いやり方だと思います。
 変化の無いもの、頑張らないと出来ないものを続けるのはストレスになって逆効果です。
 
 これから書いていく食に関する記事によって、生きるのに大切な食を憂いや悩みではなく、喜びの源にする助けになれればと思います。

 年末から年始にかけて風邪を引いたので、とても天気の良い正月でしたがどこにも行かず家でじっとして過ごしました。
 12月はとても寒い日が続き、風邪を引きそうなところをどうにかやり過ごしていましたが、年末になって気がゆるみ、ついに引いてしまいました。熱、咳、鼻水などの症状はなかったですが、といかく喉と体の痛みがひどく、とても体がしんどくて動けませんでした。
 私は医者に行かなかったですが、同じく風邪をひいて正月に救急病院に行った家族によると、病院は風邪引きの人であふれかえっていたとのことです。


 私が医者に行かないのは、風邪は子供の頃から何度も引いてるので、たいていは重篤な症状にならないのが経験的に分かっているからです。(お年寄りや体の弱い人は違うかもしれないですが)
 風邪で医者に行っても、ちょっと診察してもらい薬を出されて終わりです。
 そして、その薬も風邪の初期症状に対する葛根湯などは効くみたいですが、普通の現代薬、抗生物質や解熱剤、症状を抑える対処療法の薬などは、風邪を根本的に治すものではないそうです。
 細菌に効く抗生物質はウィルスが原因の風邪には見当違いの薬ですし、その他の薬もあまり効果的ではなくかえって治りを遅くするとも言われています。

 風邪の症状は風邪を治すために必要なものです。
 熱が出るのは、体温が上がることで免疫力を高めて風邪のウィルスを退治するためですし、咳や鼻水が出るのはウィルスを体外に排出する役目があります。体が痛くなるのは熱の発生を助けるため、だるくなるのは休まないといけない、という体からの警告でしょう。
 ですから、これらの症状を薬で抑えるのは基本的に良くないことです。
 普通の風邪くらいなら、薬を飲まなくても2,3日寝ていれば治るということを一般の人はどれくらい知っているのかなと思います。
 ちょっと前に「ためしてガッテン」で薬は風邪を治すものではない、ということを取り上げたことがあるそうですし、私も健康情報を扱うテレビ番組で何度か医師がこう言っているのを見たことがありますが、まだまだ風邪をひいたらとにかく医者に行くと考えている人が多いのでしょうね。
(私の家族だって私の言葉を信用しないで医者に行きます(-_-#))
 

 あまり意味がないと思われる薬も飲んで何事もなければいいのですが、薬には副作用があるので注意が必要です。
 抗生物質をむやみに飲むと腸内細菌を殺してしまいます。腸内細菌は私たちにとってたくさんの重要な働きをしていますから、無意味に抗生物質を飲むことで腸内環境を悪くするのは馬鹿げています。
 効果がないと知っていて出すほうも出すほうですが、患者もとりあえず抗生物質を飲めばいい、と思っている人も多いみたいなので、正しい知識が必要です。
 あと抗生物質には耐性菌(抗生物質が効かなくなる菌が体内に発生して治療を困難にする)の問題もあるので、くれぐれも注意してください。
 解熱剤も体が病気を治すために発熱してるのですから逆効果といえます。40℃くらいの高熱でもそれほど心配することはないそうです。
 それよりも解熱剤の副作用の方が怖いみたいで、特に子どものインフルエンザ脳症(欧米にはこの症状がほとんど見られない)と解熱剤の関係は知っておくべきだと思うので、関心のある方はネットで詳しく調べてみて下さい。どうしても解熱剤を使うときはアセトアミノフェンのものがいいそうです。


 さらに今の季節ではインフルエンザが流行しますが、インフルエンザ治療薬のタミフルなども以前、副作用の問題が起こりました。タミフルを使用したとしても、風邪薬と同じように根本的に治すものではなく、少し治りが早いかもしれない程度の効果らしいです。
 インフルエンザというと恐ろしいと考えて、薬、薬、と私たちは思いがちですが、タミフルが開発される前だって私達はインフルエンザにかかってそれをタミフルなしで治していた訳ですし、日本(世界のタミフル使用量の7,8割を占めている)以外のタミフルをあまり使わない国でなにかインフルエンザでバタバタ人が死んでいるなんて言う話を聞いた事はないです。
 インフルエンザ=薬という図式も少し大げさなんじゃないかと感じなくもありません。(ヨーロッパなんかではインフルエンザは風邪と同じように安静にして治す事が多いということです)


 病院でもらう風邪薬ばかりでなく、市販の風邪薬も恐ろしい副作用を起こす事があって、ごくまれになのでしょうが失明したり死亡した例もあります。
 医者や薬剤師が風邪をひくと、自分たちがいつも処方する風邪薬は飲まずに、葛根湯やビタミンCを飲むという話がありますが、これは本当なのでしょうか?
 まあ意味のない薬をたくさん出せば儲かるという仕組みでやっているのだから、人に飲ませるものを自分が使わないなんてことがあっても驚きませんが、本当なら許せない話だと思います。
 私たちは病院、医者を盲信することなく、自分の体を大切にするためにこういったことを真剣に勉強する必要があると思います。(人を疑うなんて嫌なことですが、そうせざるを得ない現実があります)
近藤誠さんの本みたいなものも売れてきていますから、こういった医療のおかしな点はもっともっと知られていけばいいと思います。



 最後にドイツの笑い話を一つ。
医者「いやー早く来てよかったですよ」
患者は驚いて「先生、そんなに深刻な状態なんですか?」
「いや、一日遅かったら自然に治っているところでした」

 先日、洗面台で髪にドライヤーをかけて乾かしていると、このところちらほら生えてる白髪を発見しました。
 ほかの毛を抜かないようていねいにより分け、一本だけ「こんにゃろ!」と引き抜きました。
 
 その抜いた毛を見てみると、6センチくらいの長さの毛の先半分は白かったのですが、あとの根元半分は黒くなっていました。どうやら初めは白髪で生えたけど、途中で黒い色に戻ったようでした。
 せっかく自分の毛根細胞が何とかして黒い色を取り戻したのに、そんな苦労も知らないでわざわざ抜いてしまうなんて、と少し複雑な気持ちになりました。
 

 考えてみれば、私たちの体はいつだって出来る限り最善の働きをしてくれています。
 普段、私たちがこれが自分だと思っている自意識は、体から分離していて、自らが肉体を支配していると考えています。
 そして、「痩せろ」だの「もっとよく働けばいいのに」、と悪態をつく一方で、不規則な生活や暴飲暴食をしたりして、体を虐げていることが多いのではないでしょうか。
 そんな思いやりのない仕打ちを受けても、体は文句を言うこともないですし、サボることも休むこともなく身勝手な自意識を含めた私という存在すべてのために全力で働いてくれます。
 白髪になるのも、手がしもやけになるのも、さらには病気になるのだって体が全知全霊をかけて対応してくれた結果です。私達はそういったことを普段気にしたりしませんが、もっと自分の体に感謝すべきなのかもしれません。


―――とすこし感情的になってしまいましたが、この白髪から黒髪に復活した毛を作るのに毛根ではどんなドラマがあったのでしょうか。ちょっと想像してみますね。


「おーい、毛を生やすけどついに黒切れちゃったよ。なんとかならないのか。」
「年のせいでしょうがないですよ。白でいくしかないでしょ。」「まあな」

10日ほど経つと
「あー、黒何とかなりそうですよ。黒色入荷しましたー」
「よっしゃー!じゃあ黒で行くぞー。やっぱりこっちがいいな。こうじゃなくちゃ。」

さらに10日ほど経って
「見ろ、この黒の具合を。順調に生えてるな、って、おいっ!何をするんだって、おーいっっ!」ブチっ(私がその毛を抜く)

「あのバカ抜いちゃいましたよ」「・・・・・。」

 といったドラマ?が繰り広げられたのかもしれません。
 さすがにあの毛の健気さを見るにつけ、あまり軽率に白髪を抜いてはいけないと、思ってしまいました。次に見つけたらハサミで切ります。(^o^)/


 白髪は老化や、遺伝的要素で生えてくるみたいで、防ぐのはなかなか難しいようです。規則正しい生活とバランスのとれた食事を摂るなどの普通のことが、やはり白髪予防にも大切だそうです。
 その当たり前のことのほかに、私のやってる頭髪を健康に保つ対策は、水分(お茶類ではない)をよく摂る(新谷弘美先生の本に出てた)、生の果物、野菜をよく食べて生きた酵素を摂取する(髪を黒くするのも酵素の働き)、あと頭部への温冷浴(頭にまず水をかけてからお湯をかける)で血行を良くする、などを出来るだけ行っています。
 あと、きんさんぎんさんが有名になっていろいろ活動するようになったら、白かった毛に黒髪が少し生え出したなんていうのも聞いたことがあるから、いくつになっても気持ちを若く持つのは大事なんだと思います。

 前回、疲れ目対策として目の周りの骨のくぼみの所を、つまようじの先で押す方法を紹介しました。
 目の近くにようじを近づけるやり方なので、試してみる人は十分に気をつけてもらいたいですが、実はつまようじを使って皮膚を刺激するのは、とても興味深い方法なんです。
 そこで今回は、つまようじで体のさまざまな箇所を刺激することについて書いてみたいと思います。



 疲れ目の人が目の骨のふちを楊枝で押すと、とても痛く感じますが、その後スッキリするというのは、前回に説明しました。
 目の周りを押した時は目の疲れが解消するので、効果が分かりやすいです。
 でも、今回紹介する爪の際などは、刺激するととても痛みますが、その効果がどういうものかは分からないところもあります。
 しかし、以下のような例があるので刺激して痛みを解消するのには意味があると思います。
 私は頻尿で困っていたことがあるのですが、あるとき足の小指の外側に、つまようじで押すと体中にズーンと響くほど痛む箇所があるのを見つけました。その足の小指の所は、手でもんだときには痛みは感じないけど、ようじの先では軽く押当てるくらいでとてつもない激痛が起こりました。
 そこは調べてみると至陰といって、中医学では膀胱系の主要なツボのようでした。尿トラブルのある人間が、膀胱系のツボにこれだけ反応するのは、やはり何か関連があるはずです。
 この刺激にはトラブルに対する針治療のようなものかも、と思うようになりました。
 このやり方は自宅で手軽にできますし、指で押しても痛まないけど、楊枝の先だと軽く触るだけでも痛い、といった微妙なところをピンポイントで刺激できるのが良い点だと思います。



 つまようじを当てると痛むコリがあるのは足、手、顔などです。

 足は先ほど述べたように、指のところに痛いポイントがいろいろあると思います。
 指の表裏と横、股のところなど念入りに刺激します。特に爪の生え際のあたりは東洋医学のツボがたくさんある所なので、よく押してみてください。
 足の爪のところには、脾、肝、胃、胆、膀胱のツボがあります。
 楊枝は2,3本ずつ両手に持って両足を同時にやると手早くできます。(ポイントが見つからなくても、こうやってつまようじであちこち押すだけでも気持ち良さを味わえると思います)
 痛いところが見つかったら、そこを毎日少しずつ押していって痛みを取り除いていきます。
 足は指のほかにも、甲やくるぶしの周りなどを刺激すると、しびれるような感じがあったりしますが、それも押していくとイタ気持ちいいです。このイタ気持ちいい刺激はその場所の皮膚、筋肉の緊張をほぐしてくれます。


 手も指を重点的に刺激します。やはり爪の周囲に痛む箇所があると思います。
 ここには肺、大腸、心包(冠動脈)、心、小腸などのツボがあります。あと手の甲、手首も刺激してみてください。
 

 最後に顔の周辺ですが、目の他にツボが多く集まっているのは耳だと思います。耳のひだや窪み、さらには穴の中などをようじの先で押して痛む箇所を探します。
 明らかに他のところと違う痛みのある箇所があったら、そこが何らかの体の不調と関連したポイントになります。
 私はこれをやって、耳の真ん中あたりに想像を絶する痛みを起こす個所を見つけました。
 気が遠くなるほど痛いので、押していいものかと迷いましたが、少しずつ押していくうちに痛みは和らぎました。何の効果があったのかは分からないけど、あれだけ痛いのですから何らかの不調の改善には役立っていると思います。 
 頭皮にも刺激すると気持ちいい場所は多いですから、この場合はようじを束にしてトントンとやってみてください。

 私が顔をいろいろ押して面白かったのは、鼻の穴の間の仕切りのところで、ここにとても痛むポイントがありました。
 胎児の成長の過程で、ここの仕切りが大きい形をしてる時期があるのを、前に本で見たことがあります。
 この鼻の穴の間は、その大きいところから縮まって今の形になったので、何かのツボが集まってるのかな、なんても思ったりしました。
 このほかにも人によって刺激するとものすごく痛むところや、イタ気持ちいい箇所はいろいろあると思うので探してみて下さい。

 現代生活はパソコン、スマホ、ゲーム、テレビと本当に目を酷使することが多いので、目の疲れに悩む人は多いと思います。
 今回は私が目の疲れを感じたときにやる改善方法を紹介します。行うのに少し危険な所?もありますが、本当に目がスッキリする方法です。


 どんな方法か説明する前に、まず目の周りのコリをほぐす方法を紹介します。これをやっても目の疲れが取れないときに、その方法を行ってください。

 目の周りには疲れ目に効くとされるツボがいくつかあります。
 そこを押せばイタ気持ちよく、目の疲れの解消に有効ですが、同じように押すと痛きもちいい箇所は、眉毛や目と目の間、目の骨のくぼみ沿いとその周り、こめかみなど、目の周囲にたくさんあります。
 そういった箇所にはコリがあると私は思います。
 それらのイタ気持ちいい(ただ痛いというところもあります)所を、念入りに押したりもんだりしていきます。両肘を机について親指の関節を立てて、そこで眉毛の下あたりを押していく方法はとても効くのでおススメです。
 こうやってコリを解消して痛むところが無くなれば、疲れ目は相当に良くなります。


 次に、本題の少し危険な疲れ目対策について説明したいと思います。
 やり方は、先ほど目の周りのコリのある箇所として挙げた、目の周りの骨のくぼみに沿ってつまようじで刺激するというものです。
 尖っているほうを使って押していきます。これは目が疲れている時にやると、本当に痛いです。
 でも、その痛いところを押すのが効果的なので、痛みをこらえて刺激すれば、疲れ目も解消して、視界がハッキリするのを感じてもらえると思います。
 特に下の骨のふちを押すと、そこに針治療で使うような特別のツボがあるのか、それともリンパのつまりがあって毒素がたまっているからなのかハッキリ分かりませんが、本当にスッキリします。
 つまようじで押すのが痛すぎる場合は、弱めに刺激するか、尖ってないほうで最初は刺激して下さい。私は両手に一本ずつ持って両方の目の周囲を刺激します。

 と、ここまで説明しましたが、これは目につまようじを近づけるというやり方なので、やはり少し危険な所もあると思います。
 ですから、周りに人がいないのを確かめて十分気をつけ、眠いときや注意力散漫にテレビやパソコンを見ながら行うなどは絶対にやらないでください。あまりこの言葉は使いたくないのですが、この方法は自己責任でやるようにお願いします。
 
 私は下の骨のふちを押すときは人差し指の腹、上のふちを押すときは親指の腹に楊枝の先をのせて、眼のところへもっていき、常につまようじと目の間に指があるようにして行っています。こういう形で行っても刺激できます。
 疲れ目に対する効果は本当にありますが、ちょっと油断すると危ない方法なので、何度も言うようですがくれぐれも注意してやってください。



 ほかにも疲れ目対策としては、目を温める、遠くを見る、自然の緑を見る、ブルーベリーを摂る、といったところが一般的でしょうか。
 あまり言われてないけど、あくびを意識的に行って涙を出すのも良い方法です。
 リラックスして口をあけ、のどの奥の上あたりに意識を集中すると自然とあくびが出ます。うまくいかないときは、のどの奥のところを広げるようにして刺激してみるといいです。
 涙には瞳に良い成分が含まれているそうですし、涙が出ることでドライアイ対策にもなります。
 意識的にあくびをするのは疲れ目対策に限らず、脳の緊張をほぐす、などのいろいろな効果もあって、良いことずくめのリラックス法です。

 もうひとつユニークな対策としては、綿棒でまつ毛と、まつ毛の付け根の上側と下側を撫でて刺激する、というやり方もあります。
 女の人はマスカラやアイラインなどのお化粧で、ここのところを日常的に触れているかもしれないですが、男性はそういったことはしないので、この綿棒で刺激するのは効果があると思います。
 ゆっくり綿棒で撫でれば、今まで感じたことのない爽快で目をパッチリさせる感覚を得られるはずです。
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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