食事中に水分はあまりたくさん摂らないで、コップ一杯くらいにした方が良いそうです。

 その理由は

*水分をたくさん摂ると消化に必要な胃酸が薄まり、食
 べ物を消化しにくくする。
 さらに胃酸が薄まると食べるのに含まれる悪い菌が殺
 せなくなり、食中毒などになりやすくなる。

*水分で食べ物を流し込むように食べると、噛まないで
 食べることになり消化に悪い。
 
*噛まないと消化酵素などの良い成分を持つ唾液があま
 り出なくなる。そして、満腹感を得にくくなり食べ過
 ぎにつながる。

*味付けの濃いものも水分を飲むことで食べられるよう
 になり、塩分の取りすぎにつながる。

 味噌汁やスープなどの塩分のあるものは水分に含まれません。
 人の体に水分は必要なので食事以外の時間に十分に摂り、食事の前後30分は水分を控えた方がいいということです。


 吐いたことがある人は分かると思いますが、胃酸って本当に強烈ですよね。あの強烈さを水で薄めなければ、消化に役立つだろう、ということは想像がつきやすいと思います。
 
 こうして食事中の水分摂取を控えることで、よく噛むことや、減塩にもつながれば一石何鳥になります。



 私は水をガブガブ飲みながら食べる方でした。
 したがって、このことをもっと早く知ってれば良かった、と損した気分になりましたが、後悔先に立たずなので、すぐに水分を減らすようにしました。
 今までの習慣を変えることでの困難はあまり感じませんでした。
 

 これを行って消化が良くなった実感はあまりなかったですが、一つ驚いたことがありました。
 それは便の色が変わったことです。
 それまでは、色が緑のことが多かったけれど(緑も悪い色ではないようですが)、水を摂りすぎないようにすると、それまでほとんど出なかった、黄色のもの(一番良い色とされる)が出るようになりました。
 これは消化が良くなった証拠なのか、それとも胃液の色と関係あったのか?今でも疑問に思っています。
 


 むかし、NHKの「課外授業 ようこそ先輩」という番組で、音楽家の巻上公一さんが出身小学校に行き、子ども達に宇宙語で歌うのを教える、というのを見たことがあります。
 宇宙語というのは、思いつくままでたらめに口を動かし、音を発していくというかんじのものでした。
 ずいぶん前に見たので、番組内容はほとんど忘れてしまいましたが、ラストシーンで巻上さんと子ども達が宇宙語で語り合うシーンがとってもシュールだったのは印象的だったので覚えています。


 自発動を行っていると時おり、この宇宙語のようなものが口を衝いて出てくることがあります。
 自分ではやろうとしてないのにムニャムニャ言ったり、破裂音がたくさん出たりするかと思えば、でたらめなお経みたいなものがいろんなテンポで出てきたりします。

 巻上さんの番組を見ていたので、自分ではこの現象を宇宙語と呼んでいました。
 宇宙語という言葉は、歌唱の可能性を追求する巻上さん独自のものと思っていました。
 しかし、この記事を書くにあたってネットで調べてみると、どうもそうではなく、赤ちゃんが言葉を覚える前に意味のない音を発するのをそう言ったり、スピリチュアル系のほうの宇宙語があったりするのも知りました。
 スピリチュアル系のものは、ある意識状態で出てくる意味不明の声を宇宙からのものとして、その宇宙人からのメッセージを翻訳して読み解く、とかいった感じのものらしいです。
 自分たちで解釈するなら自らの願望をそのまま反映してしまうだろうと考えましたが、宇宙語は愛に満ちた善いメッセージしか送られてこないらしく、You Tubeで聞いたある宇宙語の響きはとてもやさしい感じのものだったので、こういった癒しを必要とする人もいるんだなと思いました。



 私の自発動中の声は、そういった宇宙からの交信や、忘れられた古代語を思い出したとかではなく、話すために使われる口と舌の動き、息の使い方などの機能と、脳の中の声を発する部位の調整のために起きているのではないか、と思っています。先程の言った赤ちゃんがでたらめに話すのと似た感じといえるでしょうか。

 これをやっていると最終的にはお経的な節まわしになることが多くて、不思議でおもしろいんですが、お経を唱えるとそのリズムによってアルファ波やセロトニンなどがでてリラックスするということなので、私の脳も気持ちを落ち着けるためにお経的なものを自発動中に起こさせているのかもしれません。



 声を出す宇宙語の自発動よりもしばしば起きるものとして、声なしで口が勝手に動く場合があります。
 自発動3の記事で、手いたずらは自発動的な動きだということを述べましたが、今回話す口の動きを手いたずらになぞらえて「口いたずら」と個人的には呼んでいます。
 この動きは私の場合、アゴを左右にずらす動かし方で出てきます。
 動くのを鏡で見ると、とんでもない変な顔になったり、顔の形が戻らなくなるのではというくらい動いたりもします。さらに舌の動きが出るときもあります。


 最近はこの動きで整えられたのか分かりませんが、以前はアゴが痛くなって口がうまく開かず、ご飯がうまく食べられない日が2日くらい続くことがありました。
 病院に行ってないのでハッキリ分かりませんが、軽い顎関節症みたいなものだったと思います。
 むかし鏡で口を開けるのを見たら、アゴの関節の所がスムーズに開かずに、ガクガクガクとブレながら開いているのでビックリしたことがあります。
 あの不自然なアゴの関節の動きを考えると、どれだけアゴ周辺の関節と筋肉に複雑な歪みがあったのか想像がつきません。今は滑らかに開閉するので、これに関しては明らかに口いたずらのおかげで歪みが取り除かれたと思っています。


 今でも口いたずらはときどき出てきますが、その様子を観察していると自発動の体を整えるやり方の精妙さに感心します。
 顎関節症の治療は難しいというのを聞いたことがありますが、自発動は自身の歪みを整えようと起きるものなので、アゴの関節のような微妙な歪みの改善にも期待できるはずです。

 自発動とそのやり方については自発動の記事をご参照ください。

 現代はあらゆる食品に添加物が使われているので、私たちが普通に生活していれば、それらを知らないうちにたくさん口にしてしまいます。
 例えば、コンビニの弁当やファーストフードのハンバーガーなどには何十種類も使われていますし、お菓子から摂る量も多いそうです。

 私たちの体はすべて食べた物からできています。だから食べる物にはなるべく気を使いたいです。
 そのために食品添加物に関して知っておくことは大切だと思います。

 添加物は国の機関によって安全性に問題は無い、とされていますが、発ガン性が認められているものや毒性の強いもの、外国で禁止されているものも使われています。
 また、規制が厳しく、使用量が微量とも言われますが、これだけあらゆる物に入っていて毎日食べ続ければ、体に蓄積されダメージを与える可能性はあると思います。健康な人には大丈夫でも、子どもや病人には影響があることも考えられます。


 
 ここから特に避けた方がいい添加物、食品を挙げていきたいと思います。

*OPP・TBZ・イマザリル(防カビ剤)―スーパーの輸入レモン・グレープフルーツ・オレンジの棚にはこの3つを使用しているというカードが置いてありますが、OPP・イマザリルには発ガン性、TBZには催奇形性がありますので特に注意が必要です。これらは果肉にも浸透するそうです。

*着色料―原材料表示に○色△号と書いてある石油から作られる合成着色料は避けた方がいいです。
 特に赤色2号・102号、黄色4号などはよくお菓子や漬物などに使われますが、発ガン性が疑われています。他のものも海外で禁止されているものが多いです。
カラメル色素もさまざまな食品に使われていますが、これも発がん性が指摘されています。

*亜硝酸Na(ナトリウム)(発色剤)―ハム、ウィンナー、ベーコン、たらこなどの色を保つために使われる。亜硝酸Naは毒性が強く、また肉や魚、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発ガン物質に変化します。

*甘味料―アスパルテームはお菓子やジュースによく使われる。脳腫瘍や白血病、リンパ腫を起こす可能性が指摘されている。 サッカリン(Na)も発ガン性が高いとされています。
 そのほかアセスルファムK、スクラロースなども安全性が疑問視されています。カロリーが少ないとされる製品にこれらの合成甘味料が使われているので気を付けてください。

*保存料―安息香酸Naは栄養ドリンクや清涼飲料水に入っている。添加量は微量だが毒性が強く心配な面もある。また安息香酸NaはビタミンCと化学反応を起こして白血病の原因となるベンゼンに変化することがあります。
 ソルビン酸Kが入っているものもあまり摂らない方がいいと思います。


 また、発ガン性が認めらるものとして、BHA(酸化防止剤)、疑いのあるものとしてBHT(酸化防止剤)、二酸化チタン(着色料)などがあります。他にも危険性の高いと言われる物はいろいろあるので、素人の私たちはよく分からない名前のものは避けた方が良いと思います。

 とにかく、添加物の少ない食生活をするための基本は、なんといっても原材料表示を見ることです。そして、なるべく添加物が使われてないもの、少ないものを選びましょう。

 こういったことは学校やマスメディアでは教えてくれないので自分で学ぶ必要があります。
 本もいろいろ出ていて、どれも勉強になりますが、今回の記事で参考にさせてもらったのは、「コンビニの買ってはいけない商品 買ってもいい商品」(渡辺雄二著 だいわ文庫)です。
 この本はコンビニで買えるものというくくりになっていますが、添加物や避けた方がいい食品について詳しく書いてある他に、手に入りやすく普通の値段の安全な食品も教えてくれています。


 私が添加物を少なくすることを勧めたいのは、やはりそうした方が味が違うし、おいしく健康な食生活を送れるのを実感できるからです。
 添加物の多く入ったものを食べると気持ちが悪くなったり、後味が悪く口直しに何か食べたくなったりする事がありますが、添加物を摂らないようにしているとそういった事とは無縁でいられます。

 よく何か特別なものを取れば健康になれると考えがちですが、添加物を減らすことの方が手軽で確実に体の調子を良くしてくれる方法だと思います。
 添加物の少ない食生活の方法を覚えれば、これは一生の財産になります。いっぺんにやろうとすると大変なので、地道に知識を増やすようにすればやりやすいです。
 人の体を作る物質は、数ヶ月するとかなりの部分が入れ替わるそうなので、添加物を少なくする生活を続ければ、ある意味自らの体を作り直すことが出来るといってもいいでしょう。
 興味を持たれた方は試してみて自分の体調がどうなるか確かめてみてください。

 クリシュナムルティはインド生まれの哲人宗教家です。
 彼は1909年14才のとき、神智学協会という宗教団体の指導者に、人類を教え導き救済するための「世界教師」の器として見いだされ、特別に教育されるようになります。
 その後、神智学協会によってクリシュナムルティのために設立された、「星の教団」という団体の長になります。しかし、「真理は組織化しえない」として1929年にその団体を解散し、以後1986年に91才で亡くなるまで世界中をまわり自らの教えを説き、多数の著作を残しました。


 彼は、人が精神的・社会的・宗教的な束縛や、悲しみを脱して真に自由になるために、気づき、学び、思考、瞑想、愛、死といったことについて語り続けました。

 彼の有名な言葉に「あなたは世界だ」というのがあります。
 これは私たちが自身の中に持つ悲しみや、葛藤、暴力、自己中心性などは、そのまま世界に反映されて私たちの前に現出するという意味です。
 世界はつきつめると、私と他の人との関係で成り立っているのだから、あなたのありのままの姿が世界を作りだしている。だから、世界を変えるためには自らに変革をもたらす必要がある。そのためにあなたは願望や感情、思考を交えず自身を観察しなくてはならない、と彼は説きます。
 
 彼の教えは難解ともいわれますが、その著作や説話は専門的な用語を使うことなく普通の言葉ですべて語られていて、とても多くのことを気づかせてくれます。

 彼の著作ほど自我の汚れを感じさせないものはないと私は思っています。最近は少し読むことから遠ざかっていますが、彼の教えはいつも私の心の中にあり、いつかそのことについて何か書いてみたいと思っています。



 そんなクリシュナムルティは、日常生活では決して堅苦しい人間ではなく、探偵小説や西部劇を楽しみ、ジョーク好きな一面もあった、ということが、彼の料理を作り交流のあったマイケル・クローネンの「キッチン日記」という本の中に出ています。

 その本に彼が実際に話したジョークがいくつか書かれていますが、その中から面白いと思ったものを一つ紹介します。


 あるインドの自動車製造会社の社長が死にました。
 インドには自動車メーカーが少なく、彼の会社の車はよく売れて儲かったのですが、その車は性能が悪くしょっちゅう故障して止まってしまう代物でした。

 その彼がいま天国の入り口に来て、門番に中に入れるようにと話しています。
 
門番「えーと、お名前をお願いします。○○さんですね。いま名簿を調べます。えー、○○さんと―――。あのー、すいません、あなたのお名前がのってないのであなたは天国に入れません」

社長「何を言っているんだ!私はインドで知らぬものはない名士だぞ!」

門番「生憎ですが、そういったことは天国へ入る条件にはなりません」

社長「私は毎週日曜日には家族と教会に通って、お祈りを欠かさなかったぞ!」

「そういった誰でもやっていることでは天国に入れません。」

「私は社会にたくさん寄付してきたし、学校や教会をいくつも建ててきた」

「あなたがそういった事をするのは当然です。なにせ労働者から搾り取ったお金なんだから。○○さんそうじゃなく、何か神さまのために少しでも役に立つことをした覚えはないですか。
もしあれば、私も上の者に相談してみることもできるのですが。どんな些細なことでも思い出してください。何か思い当たる事はないですか?」
門番が尋ねると、しばらくして社長はあることを思い出しました。

「あったぞ!私の会社の車に乗った人はみんな『オーマイゴッド(なんてこった)!』と言う」



 「キッチン日記」はだいぶ前に図書館から借りて読み、このジョークがおかしくて気に入っていたんですが、最近再び借り、読み直して驚きました。
 それはオチのオーマイゴッドのところを完全に思い違いしていたんです。
 実際には、新車を買うときに、お客が素敵だと感激して「OH MY GOD!」と言うとありました。
 自分の中でオチとしてはこっちがいいと、勝手に話を作り変えて覚えていたようです。


 クリシュナムルティ・アメリカ財団には、膨大な数の彼の原文書、資料、手紙、音声、ビデオテープなどが収蔵、保管されているそうです。
 クリシュナムルティの教えは今後何百年、それ以上と価値を持ち続けるものだと思います。
 だから、仏陀やキリストに起きたのと同じこと、彼らが本当はどういった教えを説いたのか記録されてないことや、彼らの死後にその教えを継承するとした人達が教団を作り、権力を持つようになったことが起きないためにも(彼はこういった事を嫌い弟子も後継者も持たなかった)、このアーカイブはとても大切なものです。

 ですから、今回の私のブログのように、クリシュナムルティの言葉をねつ造するのはいけない行為だと思いましたが、「キッチン日記」には、笑いはとても大切なこととだ、と彼が話すという記述もあったので、これに関しては許してもらえるかなと思います。

 この前、久しぶりにファミレスに行ったら、外は真冬で寒いのにお冷の中に氷がいくつも入っていました。その水を少し口に含んだら、体が寒々してきて困ったということがありました。
 昔はそんな事は気にしなかったけど、5年ほど前に、冷たい物には注意した方がいい、というのを知ってからは、気を付けるようにしています。


 冬でも冷えたビールやジュースを飲む、アイスクリームを食べる、という人は多くいます。
 一方、私は夏に氷を入れて何か飲むこともしたくなくなったので、体がヤワになったのかな、とも思ったりもしました。しかし、調べてみると、やはり冷たい物を摂るのはあまり良くないみたいです。



 まず冷たい物を摂ると、胃腸を冷やして、その働きを低下させます。消化が悪くなるので下痢をしやすくなります。
 よくお腹を壊すという人は、あたり前のように思っている冷たい物を摂る習慣が原因かもしれません。
 冷たい物は胃腸だけでなく肝臓や腎臓の機能も低下させます。さらに内臓の血行悪化を引き起こして、体温を下げたり、基礎代謝を低下させ、むくみや肥満の原因になるそうです。


 腸は、体温より少し高めの37℃の時が一番良く働くので、体はその温度を常に保とうとします。
 けれども、冷たい物を摂って胃腸を冷やすと、体は腸の温度を上げるために余計なエネルギーを使わなくてはなりません。その消耗はかなりのもので、夏バテを起こす原因はこれによる所が大きいそうです。
 冷たい物を摂ると脂肪がつきやすくなる、と言われるますが、これなどは冷える内臓を少しでも温めるために、体が脂肪をつけているのでは無いかと私は思っています。



 そして、私が冷たい物を摂るのを止めようと決めたのは、医学博士の西原克成先生の本を読んでその弊害を知ったからでした。
 腸には人の免疫機能の60%が集中しています。
 西原先生によると、冷たい物を摂って腸を冷やしてしまうと、腸のパイエル板のM細胞という所から腸内のバイ菌が体内に大量に入り、白血球に取り込まれます。
 そのバイ菌が血液とともに巡り、体中にばらまかれて細胞内感染を起こすと、私たちの体の根本のエネルギーを作り出すミトコンドリアの働きが阻害されて、さまざまな病気(アレルギー疾患、免疫病、精神疾患など)の原因となるということです。
(腸を冷やさないという事ともう一つ西原理論の柱になっているのは口呼吸しないという事です。口から呼吸すると、のどの扁桃のM細胞というところが冷やされて免疫機能が低下し、そこから腸と同じようにバイ菌が体に入ってしまうそうです)


 この説を知ったころ、私はあまり体調が良くなかったので、少しでも体のためになるならと、冷たい物を摂るのを止めました。
 それ以来、真夏の暑いときに時折アイスを食べたりしますが、冷たい物をとることがほとんどなくなりました。
 昔から言われている通り、冷たい物は体に良くないので、体も喜んでそれを受け入れているのだと思います。



 東洋医学の考え方を大切にしている中国・韓国などでは、冷たい物で内臓を冷やすのを避けているみたいです。
 「冷たい物は良くない」という言葉は、冷蔵庫も製氷器もない時代に言われたと思います。だから、想定される「冷たい物」とは、キンキンに冷えてるといったかんじの物ではないでしょう。
 それから考えると、現代の日本人の冷たい物好きはあきらかに行き過ぎているでしょう。
 ヨーロッパでも日本のようには冷たい物を摂らない、 というのを聞いた事があります。
 これほどまでに冷たい物を摂るのは、日本人とアメリカ人だけみたいです。



 まあ、頑張るという言葉が好きな日本人は、交感神経を優位にする冷たい物で気持ちを高めているのかもしれません。

 私の祖母は90近くになります。
 今は足が弱くなって編み物をして過ごしていますが、昔はものすごい働き者でした。
 その祖母は、長年、畑でとれたもの中心の健康的な食事をしてきました。しかし、夏には氷いっぱいのとても冷たい水を飲むんです。
 体に良くないなんてことは気にせず、この氷水を飲んで動きまわっていました。それでも、血圧が高いくらいで大きな病気もなく現在まで来ているのを見ると、冷たい物は絶対に良くないとも言えなくなります。
 そして、食べることにあまり興味のない人の数少ないこだわりなので、祖母にとっては無くてはならない楽しみだったのかもしません。

 私も食生活の記事の一回目に、「好きなものを食べるのがいい」と勧めているのだから、冷たい物がとにかく好きという人に、「止めたほうがいい」とは言いませんが、一応こういったことがある、というのは知ってもらいたいです。
 女性は特に内臓の冷えに注意が必要だと思います。


 最後にもうひとつ。
 牛乳を飲むことの賛否が分かれていますが、たいてい牛乳は冷えてることが多いですから胃腸を冷やしてしまいます。
 このことは牛乳を飲むデメリットの一つになると思います。 

 ノーパン健康法というのは、パンツをはかないで寝るという健康法です。

 これは1990年頃に北海道の丸山淳士医学博士が提唱したものです。

 パンツをはかないことで、

 ・締め付けないため毛細血管の血流が良くなる
 ・通気性がいいので雑菌の繁殖が抑えられる
 ・リラックス効果が得られる

  といった効果があるそうです。

 
 私はこれをずいぶん昔からやっています。
 もし話題になり始めた90年ごろからやっているとすれば、20年近く続けていることになるかもしれません。
 今では当たり前になっているので、その良さをあらためて感じることはないですが、もしパンツをはいて寝ることになれば、息苦しくなってよく眠れないと思います。


 とにかく始めた頃には、そのリラックス感、開放感に感激しました。
 医学的には、三つの効果のうちの毛細血管の血流改善と雑菌の話は否定的に見られているみたいですが、リラックス効果は間違いないと思います。
 そしてリラックスによる安眠効果も絶対あるはずです。


 ただ、これをいろんな人に勧めましたが、イメージ的に良くないのか、あまりやってみようという人に会ったことはありません。
 一度やってみれば、その開放感の虜になるのは間違いないのですがーー 
 たぶん、体を締めつけられるのが嫌で、ゆったりした服が好きという人なんかには、気に入ってもらえると思います。


 手軽でお金もかからないノーパン健康法、ぜひお試してください。

 自発動の記事の一回目で、自発動とはどういったものかを説明するのに、「自発動は寝相と同じ性質のもの。寝相では無意識に体を整える動きを行う」という野口整体の野口晴哉の言葉を使いました。
 こういった動きを野口整体では活元運動、生理学では錐体外路系反射と呼んでいます。

 体が歪みやコリを直すために無意識で行う動きには、寝相のほかに、あくびや伸び、貧乏ゆすりなどがあります。これらも自発動的な動きです。
 貧乏ゆすりは行儀が悪いもの、と思われるかもしれませんが、これはストレスや不安、疲労を解消するために体が起こしているものなので、したいと思ったら大いに貧乏ゆすりした方がいいそうです。
 実際、自発動を行っているといろんな動きが出てくるので、貧乏ゆすりのような動きも起きます。


 手いたずらも良くないことのように思われて、学校では注意されたりします。これも自発動中に、手いたずらみたいに指をいろいろと動かす場合があるので、何らかの意味のある行為に思えます。
 

 手は第二の脳と言われ、脳と密接なつながりがあります。手を動かすと脳の広い範囲が刺激され、血流が増加してそれが脳の活性化につながります。編み物や楽器の演奏が脳にいいのはこのためです。
 一方、手いたずらにはなんの目的もないですが、考えてみると、これはまさに「純粋」な手の運動と言えるのではないでしょうか。
 だから、注意されるようなものではなく、逆に脳の活性化に役立つ立派で純粋な行為といえるのかもしれません(笑)


 三年ほど前、自発動中に指の動きばかり起きる時期がありました。(別の時期には足の指の動きがよく起きたこともあります)
 始まると10分、20分とけっこう長く動き続けるんです。
 この動きによって体は自身のどこかを整えていたのだと思います。その時の私の実感としては、手とつながっている脳の歪みみたいなものをほぐしてるのでは無いか、と感じながらやっていました。
 最近はこの手いたずらの自発動は全く起きなくなりましたが、たぶん歪みのようなものが整えられたのでこれを行う必要がなくなっのでしょう。


 私は昔からお茶を飲むときなんかに、コップをせわしなく持ったり、何かをいじったりと手の落ち着きがない人間でした。
 でも、自発動中の手いたずらを行わなくなってからは、こういった落ち着きのなさはなくなり、手を動かさずにじっとしていられるようになりました。
 手の余計な動きがなくなったぶん、手とつながっている脳も静かになったと言えるのでしょう、前よりも落ち着いた気持ちでゆったりと座っていられるようになったと思います。


 自発動中の手指の動きはなくなりましたが、他のところ、特に背骨や首などは今でもよく動きます。
 こういったよく動くところも続けていけば、指と同じように動きが少なくなっていくと思っています。
 そうやって動かなくなっていくと、自発動の次の段階として、もっと微妙な動きで体を整えるようになる、と古神道の自発動的な行法「霊動法」を何十年と行っている人が言ってるのを本で読んだことがあります。
 霊動法の目的は意識を浄化して神秘体験を得る、というスピリチュアルなものだったと記憶してますが、肉体の健康を作りだそうとしているように見える自発動が、突き詰めていくと脳の健康、そしてスピリチュアルなものを目指して自らを整えていくのは十分あることだろうと思います。

 
 今、手いたずらがひどくて何とか止めたい、と思っている人っているのでしょうか?
 もしいたとしたら、私の経験から言わしてもらうと、それは止めようとせず、思う存分やれば結果的に止められるようになると思います。止めようと努力すると、かえって止められなくなってしまいます。
 こういった無意識の動きは、体を良くしよう、気持ちを静めようとして起きています。
 だから体が自ら納得するまでやって、その目的が達成されれば、それを行う必要はなくなります。(これは他のさまざまなことにもいえると思います)


 タバコとケータイも自発動の手いたずら的な行為に似ています。
 タバコを吸う理由には、ニコチンの常習性のほかに、手持ち無沙汰感というものがあるかもしれません。タバコを手にしてないと気持ちが落ち着かないから吸うという人も多いみたいです。
 これは言ってみると手いたずらへの欲求があるということでしょう。そのため、専用のグッズやペン、硬貨などを持って手持ち無沙汰を解消して禁煙する人もいるそうです。

 スマホやネット・ゲームへの依存にもタバコと同じく、手持ち無沙汰に耐えられない、手いたずらへの欲求があるという面があるのではないでしょうか。
(少し話はズレますが、喫煙者が減っているからなのか、ケータイを操作しながらタバコを吸う人ってあまり見ない気がします。手いたずらとしては一つあればいいということなのかもしれません)

 これらのことを手いたずら的に行う原因として、脳の歪み・もつれがあると私は考えています。
 手の置き場所に困る、手を動かしてないと落ち着かない、ということが無意識的な原因で、タバコを吸ったり、スマホやゲーム依存になったりしている人もいると思います。
 この場合、それをやめたかったら、ペンや石ころなど関係ない物かを持つか、又は何も使わずに手いたずらをすると効果があるはずです。もちろん自発動でもいいでしょう。


 スマホやタバコをいじるのを止めて、心静かに周りの景色を見わたすこと、自分に直接関係なく思えるものをよく見ることには、とても大切な意味があると私は思います。
 しかし、私たちはどうしても体や手を動かしてしまい、落ち着いていられません。
 意識的にじっとしてようとしても簡単にはできませんが、体が自由に動きたいようにさせ続け、「もういい」というまでやらせたとき、自然に心身が静かになるということが起きてくるように思います。

 無努力食生活2回目のテーマは、今の時代を健康に生きる上で欠かせない、料理をすることについて書いてみたいと思います。

 料理をしないと健康に生きられないとは、少々大げさに聞こえるかもしれません。
 今は便利な世の中だから、外食、コンビニ、惣菜屋に冷凍食品と何でもあるし、ヘルシー志向で作られている物も多いから利用した方が得と考える人もいるでしょう。
 しかし、こういった食べ物のほとんどはミネラルが不足しているそうです。詳しくは「食事でかかる新型栄養失調」(小若順一著 三五館)という本を読んで頂きたいのですが、その本によると日本の食のミネラル不足は深刻で、厚生労働省の職員食堂の食事でさえミネラルの摂取基準を満たしていない現状だそうです。
 ミネラル不足は、カルシウムならイライラして骨が弱くなる、マグネシウムなら循環器に障害が起きるなど、とさまざまな悪影響が出やすくなります。
 現代ではごく普通に料理して食べていても、ミネラル不足に陥ってしまう可能性がある、ということなので(ミネラルの問題についてはまた別で書きたいと思います)、外食などばかり食べていると絶対に不足してしまいます。ですから自ら料理して意識的にミネラルを摂る必要があります。


 ミネラル不足の他にも、添加物の問題や栄養面、経済性など自分で料理するメリットは数え切れません。
 さらに料理するという行為自体が、材料を把握して段取りを考えて作業する、手先をよく使い五感を刺激する、など脳を全体的に使うので、脳の活動によい影響を与えることになります。作業に集中するためストレス解消効果もあるそうです。
 ですから、料理するのは生きる上で役に立つ大切なことであり、普段料理しない人でも趣味にするのにとてもいいと思います。(でも、太古の昔から人間は自らの家で料理してきたのであって、現在のように料理をほとんどする事なく生活できるというのは異常な事態なのかもしれません)


 私自身は飲食店で長く働いていたり、食べる事も大好きなのでいつも料理はしています。
 したがって、料理するのを大いに勧めたいという気持ちもあって、この記事を書いたというのもあります。
 料理は上手くできない、苦手という人も多いでしょう。
 そんな人たちにおせっかいかもしれないけど、ちょっとアドバイスをさせて頂くと、良いレシピを見つけるというのが大事だと思います。
 ネットでも本でも作りたいと思わせる料理や、簡単でわかりやすい作り方の出てるものを見つけるようにすると、料理する意欲もわきますし、役に立つはずです。
 後は習うより慣れろで回数をこなすことです。


 忙しかったり、疲れていたりで簡単なことも出来ないという場合、とりあえずご飯を炊くのはどうでしょうか。
 レトルトのご飯を買うよりも、高価な米を家で炊いたほうが安くつくそうなので経済的ですし、キムチや納豆、卵などと食べればおいしく栄養もとれます。
 ミネラル不足もゴマや海苔とかを常備して一緒に食べたり、さらに雑穀を入れたりして炊けば、何もしないよりかは全然違います。



 私は菜食なので野菜料理しか作りません。
 野菜限定なので作るものもパターン化されるかといえばそんな事はないです。
 テレビの料理番組なんかを見てると、料理研究家の方たちが思いもよらない作り方をよく紹介してくれます。そういったものを見るといろいろ楽しめて、料理は本当に奥が深いなーといつも感じています。
 この前見て面白かったのは、ゆずスムージーというもので、ゆずの種を取り、まるまる一個を全部ざく切りにしてミキサーに入れ、甘酒、水と一緒にまぜる、というのをやっていていいなと思いました。
 甘酒がなかったので、豆乳と砂糖を入れて作ってみると香りがさわやかでおいしかったです。ビタミンC,酵素も取れるし毎日でも飲みたいと思いました。
 ゆずの白いワタまでミキサーに入れてしまうのが発見でした。これを他にも応用してみようと思い、ゆず全部を細かく刻んでみそ汁の具にしてみました。これも酸味と香りがでておススメです。


 料理は凝りだせば何でも自分で作れますし、そんなに手の込んだことをしなくても自ら作ればおいしく、安全に安く食べれます。
 料理に関心を持つだけで人生で退屈することは少なくなるのではないでしょうか。
  
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
ツイッター@mudoryoku

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