食事中に水分はあまりたくさん摂らないで、コップ一杯くらいにした方が良いそうです。

その理由は
*水分をたくさん摂ると消化に必要な胃酸が薄まり、食べ物を消化しにくくする。
さらに胃酸が薄まると悪い菌が殺せなくなり、食中毒などになりやすくなる。

*水分で食べ物を流し込むように食べると、噛まないで食べる事になり消化に悪い。
噛まないと消化酵素などの良い成分を持つ唾液があまり出なくなる。そして、満腹感を得にくくなり食べ過ぎにつながる。

*味付けの濃いものも水分を飲むことで食べられるようになり、塩分の取りすぎにつながる。

味噌汁やスープなどの塩分のあるものは水分に含まれません。
人の体に水分は必要なので別の時間に十分に摂り、食事の前後30分は水分を控えた方がいいという事です。

吐いた事がある人は分かると思いますが、胃酸って本当に強烈ですよね。あの強烈さを水で薄めなければ、消化に役立つだろうなとは想像がつきます。
よく噛むこと、減塩にもつながれば一石何鳥にもなります。

私は水をガブガブ飲みながら食べる方だったので、この事をもっと早く知ってれば良かったと損な気持ちになりましたが、後悔先に立たずなので、すぐに水分を減らすようにしました。習慣を変える事での困難はあまりありませんでした。
消化が良くなった実感はあまり分からなかったですが、一つ驚いた事がありました。
それは便の色が変わった事です。それまでは私の場合、色が緑のことが多かったけれど(緑も悪い色ではないようですが)、水を摂りすぎないようにすると、それまでほとんど出なかった、一番良い色とされる黄色のものが出るようになりました。
これは消化が良くなった証拠なのか、それとも胃液の色と関係あったのか?今でも疑問に思っています。

むかしNHKの「課外授業 ようこそ先輩」という番組で音楽家で超歌唱家の巻上公一さんが出身小学校に行き、子ども達に宇宙語で歌うのを教えるというのを見たことがあります。宇宙語というのは思いつくまま、でたらめに口を動かし、音を発していくというかんじのものでした。
ずいぶん前に見たので、番組内容はほとんど忘れてしまいましたが、ラストシーンで巻上さんと子ども達が宇宙語で語り合うシーンがとってもシュールだったのは覚えています。

自発動を行っていると時々、この宇宙語のようなものがいきなり口を衝いて出てくることがあります。自分ではやろうとしてないのにムニャムニャ言ったり、破裂音がたくさん出たりするかと思えば、でたらめなお経みたいな感じがいろいろなテンポで出てきたりします。
自分ではこの現象を、巻上さんの番組を見ていたので宇宙語と呼んでいました。そして、宇宙語という言葉は歌唱の可能性を追求する巻上さん独自のものと思っていましたが、この記事を書くにあたってネットで調べてみるとどうもそうではなく、赤ちゃんが言葉を覚える前に意味のない音を発するのをそう言ったり、スピリチュアル系のほうの宇宙語というのがあるのも知りました。
スピリチュアル系のものは、ある意識状態で自然に出てくる意味不明の声を宇宙からのものとして、その宇宙人からのメッセージを翻訳して読み解くとかいった感じのものらしいです。自分たちで解釈するなら自らの願望をそのまま反映してしまうだろうと考えましたが、宇宙語は愛に満ちた善いメッセージしか送られてこないらしく、またYou Tubeで聞いたある宇宙語の響きはとてもやさしい感じのものだったので、こういった癒しを必要とする人もいるんだなと思いました。

私の自発動中の(散歩中にもよく出る事がある)声はそういった宇宙からの交信や、忘れられた古代語を思い出したとかではなく、話すために使われる口と舌の動き、息の使い方などの機能と脳の中の声を発する動きの指令を出す部分の調整のために起きているのではないかと思っています。先程の赤ちゃんがでたらめに話すのと似た感じといえるでしょうか。
これをやっていると最終的にはお経的な節まわしになることが多くて、不思議でおもしろいんですが、お経を唱えるとそのリズムによってアルファ波やセロトニンなどがでてリラックスするという事なので、私の脳も気持ちを落ち着けるために自然とお経的なものを自発動中に起こさせているのかもしれません。

声を出す宇宙語自発動よりよく起きるものとして、声なしで口が勝手に動く場合があります。自発動3の記事で手いたずらは自発動的な動きだという事を述べましたが、今回話す口の動きを手いたずらになぞらえて口いたずらと個人的には呼んでいます。
この動きは私の場合、アゴを左右にずらすように動かす形で出てきます。動くのを鏡で見るととんでもない変な顔になったり、顔の形が戻らなくなるのではというくらい動いたりもします。さらに舌の動きが出る時もあります。

最近はこの動きで整えられて良くなったのかなりませんが、以前はアゴが痛くなって口がうまく開かず、ご飯がうまく食べられない日が2日くらい続く事が半年に一度くらいありました。病院に行ってないのでハッキリ分かりませんが、軽い顎関節症みたいなものだったと思います。むかし鏡で口を開けるのを見たら、アゴの関節の所がスムーズに開かずにガクガクガクとブレながら開いてビックリしたことがあります。
あのアゴの関節の動きを考えるとどれだけアゴ周辺の関節と筋肉、また全身との関係の複雑な歪みがあったのか想像がつきませんが、今は滑らかに開閉するので、これに関しては他に何もしてないので明らかに口いたずらのおかげで歪みが取り除かれたと言えると思えます。
今でも口いたずらは時々出てきますが、その様子を観察すると自発動の体を整えるやり方の精妙さに感心します。
顎関節症の治療は難しいというのを聞いたことがありますが、自発動は自身の歪みを整えようと起きるものなのでアゴの関節のような微妙な歪みの改善にも期待できます。
自発動についてや、そのやり方については自発動の記事を参照ください。

現代はあらゆる食品に添加物が使われているので、私たちが普通に生活していれば、それらを知らないうちにたくさん口にしてしまいます。例えば、コンビニの弁当やファーストフードのハンバーガーなどには何十種類も使われていますし、あまり知られてませんが、お菓子から摂る量も多いそうです。
私たちの体はすべて食べた物からできています。だから、食べる物にはなるべく気を使いたいです。そのために食品添加物に関して知っておく事は大切だと思います。
添加物は国によって安全性に問題は無いとされていますが、発ガン性が認められている物や毒性の強い物、外国で禁止されている物も使われています。
また規制が厳しく、使用量が微量とも言われますが、これだけあらゆる物に入っていてそれを毎日食べ続ければ、体に蓄積されダメージを与える可能性はあると思います。健康な人には大丈夫でも、子どもや病人には影響があることも考えられます。


ここから特に避けた方がいい添加物、食品を挙げていきます。
*OPP・TBZ・イマザリル(防カビ剤)―スーパーの輸入レモン・グレープフルーツ・オレンジの棚にはこの3つを使用しているというカードが置いてありますが、OPP・イマザリルには発ガン性、TBZには催奇形性がありますので特に注意が必要です。これらは果肉にも浸透するそうです。

*着色料―原材料表示に○色△号と書いてある石油から作られる合成着色料は避けた方がいいです。特に赤色2号・102号、黄色4号などはよくお菓子や漬物などに使われますが発ガン性が疑われています。他のものも海外で禁止されているものが多いです。

*亜硝酸Na(ナトリウム)(発色剤)―ハム、ウィンナー、ベーコン、たらこなどの色を保つために使われる。亜硝酸Naは毒性が強く、また肉や魚、魚卵に含まれるアミンという物質と反応してニトロソアミンという発ガン物質に変化します。

*甘味料―アスパルテームはお菓子やジュースによく使われる。脳腫瘍や白血病、リンパ腫を起こす可能性が指摘されている。 サッカリン(Na)も発ガン性が高いとされています。
そのほかアセスルファムK、スクラロースなども安全性が疑問視されています。カロリーが少ないとされる製品にこれらの合成甘味料が使われているので気を付けてください。

*保存料―安息香酸Naは栄養ドリンクや清涼飲料水に入っている。添加量は微量だが毒性が強く心配な面もある。また安息香酸NaはビタミンCと化学反応を起こして白血病の原因となるベンゼンに変化することがあります。
ソルビン酸Kが入っているものもあまり摂らない方がいいと思います。


また発ガン性が認められた物としてBHA(酸化防止剤)、疑いのある物としてBHT(酸化防止剤)、二酸化チタン(着色料)などがあります。他にも危険性の高いと言われる物はいろいろあるので、素人の私たちはよく分からない名前のものは避けた方が良いと思います。
とにかく、添加物の少ない食生活をするための基本は、なんといっても原材料表示を見ることです。そして、なるべく添加物が使われてない物、少ない物を選びましょう。
こういった事は学校やマスメディアでは教えてくれないので自分で学ぶ必要があります。
本もいろいろ出ていて、どれも勉強になりますが、今回の記事で参考にさせてもらったのは「コンビニの買ってはいけない商品 買ってもいい商品」(渡辺雄二著 だいわ文庫)です。この本はコンビニで買える物というくくりになっていますが、添加物や避けた方がいい食品について詳しく書いてある他に、手に入りやすく普通の値段の安全な食品も教えてくれています。

私が添加物を少なくする事を勧めたいのは、やはりそうした方が味が違うし、おいしく健康な食生活を送れるのを実感できるからです。
添加物の多く入ったものを食べると気持ちが悪くなったり、後味が悪く口直しに何か食べたくなったりする事がありますが、そういった事とは無縁でいられます。
よく何か特別なものを取れば健康になれると考えがちですが、添加物を減らすことの方が手軽で確実に体の調子を良くしてくれる方法だと思います。
添加物の少ない食生活の仕方を覚えれば、これは一生の財産になります。いっぺんにやろうとすると大変なので、地道に知識を増やすようにすればやりやすいです。
人の体を作る物質は数か月するとかなりの部分が入れ替わるそうですので、添加物を少なくする生活を続ければある意味自らの体を作り直すことが出来るといってもいいでしょう。興味を持たれた方は試してみて自分の体調がどうなるか確かめてみてください。

クリシュナムルティはインド生まれの哲人宗教家です。
彼は1909年14才のとき、神智学協会という宗教団体の指導者に人類を教え導き、救済するための「世界教師」の器として見いだされ、特別に教育されるようになります。
その後、神智学協会のよってクリシュナムルティのために設立された「星の教団」という団体の長になりますが「真理は組織化しえない」として1929年にそれを解散し、以後1986年に91才で亡くなるまで世界中をまわって自らの教えを説き続け。多数の著作を残しました。

彼は人が精神的、社会的、宗教的な束縛や悲しみを脱して真に自由になるために気づき、学び、思考、瞑想、関係、恐怖、愛、死などについて語りました。
彼の有名な言葉で「あなたは世界だ」というのがあります。これは私たちが自身の中に持つ悲しみや、葛藤、暴力、自己中心性などが、そのまま世界に反映されて私たちの前に現出するという意味です。
世界はつきつめると、私と他の人との関係で成り立っているのだから、あなたのありのままの姿が世界を作りだしている。だから、世界を変えるためには自らに変革をもたらす必要があるのですが、そのためにはあなたはいかなる願望や感情、思考を交えず自身を観察しなくてはならないと彼は説きます。
彼の教えは難解ともいわれますが、専門的な用語を使うことなく普通の言葉ですべて語られていて、とても多くの事に気づかせてくれます。
個人的には、彼の著作ほど自我の汚れを感じさせないものはないと思っています。最近は少し読むことから遠ざかっていますが、彼の教えはいつも私の心の中にあります。
いつか彼の教えについて何か書いてみたいと思っています。

そんなクリシュナムルティは日常生活では決して堅苦しい人間ではなく、探偵小説や西部劇を楽しみ、ジョーク好きな一面もあったという事が、彼の料理を作っていたマイケル・クローネンの「キッチン日記」というクリシュナムルティとの日常をつづった本の中に出ています。
その本には彼が実際に話したジョークがいくつか書かれていますが、その中から面白いと思ったものを一つ紹介します。(思い出しながら書くので原文とかなり違ってます)

あるインドの自動車製造会社の社長が死にました。インドには自動車メーカーが少なく、彼の会社の車はよく売れて儲かったのですが、その車は性能が悪くしょっちゅう故障して止まってしまう代物でした。
その彼がいま天国の入り口に来て、門番に中に入れるようにと話しています。
門番「えーと、お名前をお願いします。○○さんですね。いま名簿を調べます。えー、○○さんと―――。あのー、すいません、あなたのお名前がのってないのであなたは天国に入れません。」
社長「何を言っているんだ!私はインドで知らぬものはない名士だぞ!」
門番「生憎ですが、そういった事は天国へ入る条件にはなりません。」
社長「私は毎週日曜日には家族と教会に通って、お祈りを欠かさなかったぞ。」
「そういった誰でもやっている事では天国に入れません。」
「私は社会にたくさん寄付してきたし、学校や教会をいくつも建ててきた。」
「あなたがそういった事をするのは当然です。なにせ労働者から搾り取ったお金なんだから。○○さんそうじゃなく、何か神さまのために少しでも役に立つ事をした覚えはないですか。もしあれば、私も上の者に相談してみる事もできるのですが。どんな些細なことでも思い出してください。何か思い当たる事はないですか?」と門番が尋ねると、しばらく考え社長はあることを思い出しました。
「あったぞ!私の会社の車に乗った人はみんな『オーマイゴッド(なんてこった)』と言う。」

「キッチン日記」はだいぶ前に図書館から借りて読み、このジョークがおかしくて気に入っていたんですが、最近再び借りてきて読み直して驚きました。それはオチのオーマイゴッドの所を完全に思い違いしていたのです。
実際には、新車を買う時にお客が素敵だと感激して「OH MY GOD」と言うとあるではないですか。
自分の中でオチとしてはこっちがいいと、勝手に話を作り変えて覚えていたようです。

クリシュナムルティ・アメリカ財団には膨大な数の彼の原文書、資料、手紙、音声、ビデオテープなどが収蔵、保管されているそうです。
クリシュナムルティの教えは今後、何百年それ以上と価値を持ち続けるものだと思います。
だから、仏陀やキリストに起きたのと同じ事、彼らが本当はどういった教えを説いたのか記録されてない事や、彼らの死後にその教えを継承するとした人達が教団を作り、権力を持つようになったというような事が起きない為にも(彼はこういった事を嫌い弟子も後継者も持たなかった)、このアーカイブはとても大切なものです。
ですから今回の私のブログのように、クリシュナムルティの言葉をねつ造するのはいけない行為かもと思いましたが、「キッチン日記」によると、誰かから聞いて仕入れたジョークを彼が話す、という記述があるので、これに関しては許してもらえると思います。

この前、久しぶりにファミレスに行ったら、外は真冬で寒いのにお冷の中に氷がいくつも入っていて、少し口に含んでも体が寒々して困ったという事がありました。
昔はそんな事は気にしなかったけど、5年ほど前に冷たい物には注意した方がいいというのを知ってからは、いろいろ気を付けて夏に氷をたくさん入れて何かを飲むというのもしなくなりました。
しかし、周りの人はといえば冬でも冷えたビールやジュース、そしてアイスクリームを食べる人も普通にいるので、私の体がヤワになったのかなとも思いますが、調べてみるとやはり冷たい物を摂るのはあまり良くないみたいです。

まず冷たい物を摂ると胃腸を冷やしその働きを低下させます。そして、消化を悪くして下痢をしやすくなります。お腹を壊しやすいという人は、あたり前のように思っている冷たい物を摂る習慣が原因という事があるかもしれません。
冷たい物は胃腸だけでなく肝臓や腎臓の機能も低下させます。さらに内臓の血行悪化を引き起こして体温を下げたり、基礎代謝を低下させ、むくみや肥満の原因になるそうです。

腸の温度は体温より少し高めの37℃の時が一番良く働くので、体はその温度を常に保とうとします。けれども冷たい物を摂って胃腸を冷やすと、体は腸の温度を上げるために余計なエネルギーを使わなくてはなりません。その消耗はかなりのもので、夏バテを起こす原因はこれによる所が大きいそうです。
冷たいものを摂ると脂肪がつきやすくなると言われるますが、これなどは冷える内臓を少しでも温めるために、体が脂肪をつけているという事もあるのでは無いかと私は思っています。

そして、私が冷たい物を摂るのを止めようと決めたのは医学博士の西原克成先生の本を読んでその弊害を知ったからでした。
腸には人の免疫機能の60%が集中しています。西原先生によると、冷たい物を摂って腸を冷やしてしまうと、腸のパイエル板のM細胞という所から腸内のバイ菌が体内に大量に入り白血球に取り込まれます。それが血液とともに巡り体中にばらまかれて細胞内感染を起こすと、私たちの体の根本のエネルギーを作り出すミトコンドリアの働きを阻害して、さまざまな病気(アレルギー疾患、免疫病、精神疾患など)の原因となるということです。
(腸を冷やさないという事ともう一つ西原理論の柱になっているのは口呼吸しないという事で、口から呼吸するとのどの扁桃のM細胞という所が冷やされて免疫機能が低下して、そこから腸と同じようにバイ菌が体に入ってしまうそうです)
この説を知った頃、私の体調はあまり良くなかったので、少しでも体のためになるならと、冷たい物を摂るのを止めました。それ以来、真夏の暑い時に時折アイスが食べたくなって食べたりしますが、他は冷たい物が欲しくて困る事もありませんし、昔から言われている通りに冷たい物は体に良くないので体も喜んでそれを受け入れているのだと思います。

東洋医学の考え方を大切にしている国ではやはり冷たい物で内臓を冷やすのを避けているみたいです。
東洋医学の考える冷たい物とは冷蔵庫も製氷器もない時代の物でしょうから、現代の日本人の冷たい物好きはあきらかに行き過ぎているでしょう。ヨーロッパでも日本のようには冷たい物を摂らないというのを聞いた事があります。
まあ頑張るという言葉が好きな日本人は、交感神経を優位にする冷たい物で気持ちを高めているのかもしれません。
私の祖母は90近くで今は足が弱くなって編み物をして過ごしていますが、昔は物凄い働き者でした。祖母は畑でとれたもの中心の健康的な食事をしてきましたが、夏には氷いっぱいのとても冷たい水を飲むんです。体に良くないなんて事は知らないで気にせずに飲んで動きまわっていましたが、そんな祖母も血圧が高いくらいで大きな病気もなく現在まで来ているのを見ると、冷たい物は絶対に良くないとも言えなくなります。そして、食べる事にこだわりを見せない人の唯一のこだわりなのだから、祖母にとっては無くてはならない楽しみだったのかもしれません。
私も食生活の記事の一回目に好きなものを食べるのがいいと勧めているのだから、冷たい物がとにかく好きという人には止めたほうがいいとは言いませんが、一応こういった事があるというのは知ってもらいたいです。
女性は特に内臓の冷えに注意が必要です。

最後にもうひとつ。牛乳を飲む事の賛否が分かれていますが、たいてい牛乳を飲む時は冷えた物の場合が多いですから胃腸を冷やします。このことは牛乳をのむデメリットの一つだと思います。 

ノーパン健康法はパンツをはかないで寝るという健康法です。
これは1990年頃に北海道の丸山淳士医学博士が提唱したもので、パンツをはかない事で締め付けがないので毛細血管の血流が良くなる、通気性がいいので雑菌の繁殖が抑えられる、お腹をゴムで締め付けないのでリラックス効果が得られるといった効果があるそうです。

私もずいぶん昔からやっているのですが、もし話題になり始めた90年ごろからやっているとすれば、20年近く続けている事になります。
今では当たり前にやっているので、その良さをあらためて感じる事はないですが、もしパンツをはいて寝る事があれば息苦しくなってよく眠れないと思います。

とにかく始めた頃はそのリラックス感、開放感に感激しました。
医学的には三つの効果のうちの毛細血管の血流改善と雑菌の話は否定的に見られているみたいですが、リラックス効果は間違いないと思います。そしてリラックスによる安眠効果もあるでしょう。

ただいろんな人に勧めましたが、イメージ的に良くないのかあまりやってみたいという人に会ったことはありません。
締めつけられるのが嫌でゆったりした服が好きという人にはたぶん気に入ってもらえると思います。

手軽でお金もかからないのでノーパン健康法ぜひ試してみて、一度開放されてみてはいかがでしょうか。

自発動の記事の一回目で自発動とはどういったものかと説明するのに、野口整体の野口晴哉さんが寝相の動きが無意識に体を整えることからこれと同じ性質のものだと言ったという話を書きました。こういった動きを野口整体では活元運動、生理学では錐体外路系反射と呼んでいます。
寝相の他に、私たちの体が歪みやコリを直すために無意識で行う自発動的な動きには、あくびや伸び、貧乏ゆすりなどがあります。
貧乏ゆすりは行儀が悪いものと思われているかもしれませんが、ストレスや不安、疲労を解消するために体が起こしているものなので、したいと思ったら大いに貧乏ゆすりした方がいいそうです。
実際、自発動を行っている時にはいろんな動きが出てくるので貧乏ゆすりのような動きも起きます。

手いたずらも良くない事のように思われ学校では注意されたりしますが、これも自発動中に手いたずらみたいに指をいろいろと動かす時があるので、何らかの意味のある行為のように私には思えます。
手は第二の脳と言われ、脳と密接なつながりがあります。手を動かすと脳の広い範囲が刺激され、血流が増加してそれが脳の活性化につながるそうです。
編み物や楽器の演奏が脳にいいのはこのことからですが、そう考えると手いたずらは他になんの目的もないまさに「純粋」な手の運動だから注意されるようなものではなく、逆に脳の活性化にとても役立つ立派な行為といえるのかもしれません(笑)

三年ほど前、自発動中に指の動きばかり起きる時期がありました。(別の時期には足の指の動きがよく起きた事もあります)始まると10分、20分とけっこう長く動き続けました。
でも、最近はこの手いたずら自発動は全く起きません。たぶん体はこの動きによって体のどこかを整えたのだと思いますが、その時指の動きを良くしたという事もあっただろうけど、私の実感としては手とつながっている脳の何らかのもつれみたいなものをほどいているのでは無いかと感じながらやっていました。
私は昔から座ってお茶を飲む時なんかに、コップをせわしなく持ったり置いたり、何かをいじったりと手の落ち着きがない人間でしたが、自発動中の手いたずらをしなくなってからはこういった落ち着きのなさが無くなり、手を動かさずにじっとしていられるようになりました。
手の余計な動きがなくなったぶん、手とつながっている脳も静かになったと言えるのでしょう、前よりも落ち着いた気持ちでゆったりと座っていられるようになりました。

自発動中の手指の動きはなくなりましたが、他のところ、特に背骨や首などはいつもよく動きます。しかし、よく動くところも続けていけば指と同じように動きが出てこなくなっていくと思っています。
そうやって動かなくなっていくと自発動の次の段階として、もっと微妙な動きで体を整えるようになるというのを古神道の自発動的な行法 霊動法を何十年と行っている人の本で読んだ事があります。
霊動法の目的は意識を浄化して神秘体験を得るというスピリチュアルなものだったと記憶してますが、肉体の健康を作りだそうとしているように見える自発動が突き詰めていくと脳の健康、そしてスピリチュアルなものを目指して自らを整えていく事は十分あることだろうと思います。

今、手いたずらがひどいので何とか止めたいと思っている人っているのでしょうか。もしいたとしたら、私の経験から言わしてもらうと、それは止めようとせずに思う存分やれば結果的に止められるようになると思います。止めようと努力するとかえって止められなくなってしまいます。
こういった無意識の動きは体を良くしよう、気持ちを静めようとして起きています。だから体が自ら納得するまでやってその目的が達成されれば、それをやる必要はなくなります。(これはさまざまな事にいえると思います)

ほかにも隠れた手いたずら的な行為としてタバコとケータイがあると思います。
タバコを吸う理由としてニコチンの常習性の他に手持ち無沙汰感があり、タバコを手にしてないと気持ちが落ち着かないから吸うという人も多いみたいです。これはつまり手いたずらの欲求があるという事であり、さらにその原因として脳の歪みがあると私は考えています。
そういう人が禁煙しようとする時には手持ち無沙汰を専用のグッズやペン、硬貨などを手にする事で解消したりするそうです。
スマホ、ネットへの依存にもタバコと同じく手持ち無沙汰に耐えられない、手いたずらへの欲求があるという面もあるのではないでしょうか。(少し話はズレますが、喫煙者が減っているからなのかケータイを操作しながらタバコを吸う人ってあまり見ない気がします。手いたずらとしては一つあればいいという事でしょうか)
もしも手の置き場所に困る、落ち着かないという事が隠れた原因にあって、タバコを吸ったりスマホ(或いはゲーム)依存になっていて、それから抜け出したいという人がいたら、それらとは関係ない物(ペンや石ころなど)か、又は何も使わずに手いたずらをすると効果があると思います。もちろん自発動もいいです。

スマホやタバコをいじるのを止めて心静かに周りの景色を見わたすこと、自分に直接関係なく思えるものをよく見ることにはとても大切な意味があります。

無努力食生活2回目のテーマは、現代を健康に生きるには欠かせないと思われる料理をする事について書いてみたいと思います。
料理をしないと健康に生きられないとは、少々大げさに聞こえるかもしれません。今は便利な世の中だから外食、コンビニ、惣菜屋に冷凍食品と何でもあるし、ヘルシー志向で作られている物も多いから利用した方が得と考える人もいるでしょう。
しかし、こういった食べ物のほとんどはミネラルが不足しているそうです。詳しくは「食事でかかる新型栄養失調」(小若順一著 三五館)という本を読んで頂きたいのですが、その本によると日本の食のミネラル不足は深刻で、厚生労働省の職員食堂の食事でさえミネラルの摂取基準を満たしていない現状だそうです。
ミネラル不足はカルシウムならイライラしたり骨が弱くなる、マグネシウムなら循環器に障害が起きるなど、とさまざまな悪影響が出やすくなります。
現代ではごく普通に料理して食べていてもミネラル不足に陥ってしまう可能性があるという事ですので(ミネラルの問題については別の記事で書きたいと思います)、外食などでは絶対に不足してしまいます。なので意識してミネラルを取る必要があります。

ミネラル不足の他にも、添加物の問題や栄養面、経済性など自分で料理するメリットは数限りないです。
さらに料理するという行為自体が、材料を把握して段取りを考えて作業する、手先をよく使い五感を刺激するなど、と脳を全体的に使う事によって脳の活動によい影響を与えることになります。作業に集中するのでストレス解消効果もあるそうです。
ですから料理するのは生きる上で役に立つ大切な事であり、普段料理しない人でも趣味にするのにとてもいいと言えると思います。(しかし太古の昔からたいてい人間は自らの家で料理してきたのであって、現在のように料理をほとんどする事なく生活できるというのは異常な事態なのかもしれません)

私自身は飲食店で長く働いていたり、食べる事も大好きなのでいつも料理はしています。なので大いに料理するのを勧めたいのもあってこの記事を書いたというのもあります。
料理は上手くできない、苦手という人におせっかいに聞こえるかもしれないけどアドバイスさせて頂くと、良いレシピを見つけるというのがあると思います。ネットでも本でも作りたいと思わせる料理や、簡単でわかりやすい作り方ののったものを見つけると役に立ちます。後は習うより慣れろです。

忙しかったり、疲れていたりで簡単な事も出来ないという場合、とりあえずご飯を炊くのはどうでしょうか。レトルトのご飯を買うよりも、高価な米でも家で炊いたほうが安くつくそうなので経済的ですし、キムチや納豆、卵などと食べればおいしいし栄養もとれます。ミネラルもゴマや海苔とかを常備して一緒に食べたり、さらに雑穀を入れたりして炊けば何もしないよりかは全然違います。

私は菜食なので野菜料理しか作りません。野菜限定なので作るものもパターン化されるかといえばそんな事はなく、テレビの料理番組なんかを見ていると、料理研究家の方たちが思いもよらない作り方をよく紹介してくれるので、いろいろ楽しめて料理は本当に奥が深いなーと感じています。
この前見て面白かったのはゆずスムージーというもので、ゆずの種を取り、まるまる一個を全部ざく切りにしてミキサーに入れ、甘酒、水と一緒にまぜるというのをやっていていいなと思い、甘酒がなかったので豆乳と砂糖を入れて作ってみると香りがさわやかでビタミンC,酵素も取れるし、とてもおいしくて毎日でも飲みたいと思いました。
ゆずの白いワタの所までミキサーに入れてしまうのが発見でした。さっそくアレンジしてゆず全部を細かく刻んでみそ汁の具にしてみました。酸味と香りがでておススメです。
料理は凝りだせば何でも自分で作れますし、そんなに手の込んだ事をしなくても自ら作ればおいしく、安全に、安く食べれます。料理に関心を持つだけで人生で退屈することは少なくなります。 
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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