このブログを始めて3年半ほどたちます。さまざまな健康法について書いてきましたが、これまでで「拍手」が一番多かったのが「呼吸を深くする方法」という記事でした。
 今でもたまに拍手をしてくれる人がいるので、とても興味を持ってもらえた方法だったと思います。呼吸法について書くと他のことより反応があるので、呼吸に関心がある人は多いのかもしれません。
 この「呼吸を深くする方法」は、私が昔なにかの雑誌で読んだ呼吸法のやり方と、整体法の呼吸法をあわせた方法です。(なのでオリジナリティーはそれほどありません)
 これは息をたくさん吐くことができるとても簡単・効果的な呼吸法で、私も毎日続けています。


 この方法のやり方をおさらいすると、

1 座って両手の指先をお腹に当て、上体をゆっくり前に倒しながら、「ハー」と口から吐きます。倒すとき指先で軽くお腹を押し、へこますようにして吐きます。

2 吐ききったら倒すのを止め、そこから「ハッ、ハッ、ハッー」とさらに吐きます。

3 最後に口をすぼめるようにして「フー」という吐き方で吐ききります。

 こうやって思いきり息を吐いたあとには、本当にたくさんの空気を吸えるはずです。
 呼吸法は、吐くのが大事、たくさん吐ければ吸うことは簡単にできるようになる、言われますが、この方法を続けると吐く機能が自然と高められると思います。
 
 行うときの注意点としては、あまり力まないで吐くことと、一度に何回もやりすぎないこと、やり終ったあとに「ハアハア」となるほど限界まで行わないことです。私は一日に一回しかやってません。やり過ぎると気持ち悪くなることもあるかもしれないので、行うときは十分お気をつけください。



 ここまでは以前に書いた内容なのですが、この方法にはまだ続きがあります。
 続きのところは私が見つけたので、それはオリジナルだと思っていました。しかし、調子に乗って頻繁にそれを行っていたら、頭がクラクラするようになり、具合が悪くなってしまいました。
 それで、このオリジナルの方はやらない方がいいみたいと思い、「ハー」の後に「フー」と吐く方法だけを一日一回行うようにしました。これだと気持ち悪くなることはないので、ブログではこちらを紹介しました。

 そして、長らく私の考えたオリジナルの部分は行わずにいたのですが、4ヶ月ほど前久々にやってみると、今までの方法よりたくさん吐けるのに少々驚いてしまいました。これは続ければ心肺機能を高めてくれるだろうなと思い、たまに行うくらいなら気持ち悪くならないのではと、慎重に再開してみることにしました。
 それから一週間に一度、調子のいいときは5日に一度くらい行っていますが、今のところはなんともありません。
 ということで、たぶん一週間に一回行うくらいなら気持ち悪くなることもない、と思いなおしたので、今回はその「呼吸をさらに深くする方法」を紹介したいと思います。
 もちろん体はそれぞれ違って(私はもともと肺活量が少ないです)、毎日これをやっても大丈夫な人もいるでしょうが、試すときはくれぐれも気をつけてください。
 
 

  「呼吸をさらに深くする方法」

 先ほどの方法で息を吐きます。「フー」と吐ききればかなり吐いたようですが、まだ空気は肺の中に残っているんです。
 「フー」と吐ききったら、ほんのちょっと鼻から息を吸います。そうしてから、再び「フー」と口から吐きます。すると鼻から少し吸った以上の空気を吐きだすことができます。
 この「鼻からちょっと吸って口から吐く」をもう一度行います。
 こうすればかなりの量の空気を吐くことができます。そして、吐ききった後には本当にたくさん吸えるはずです。
 
 人間は、肺が本来持っている能力のほんの少ししか使ってない、と聞いたことがあります。この方法で私たちが思っている以上に吐くことを続けていくと、呼吸するための機能が高まり、日常生活での呼吸が楽になるなどさまざまな健康効果が期待できると思います。
 私は山登りが趣味なんですが、これを少しずつ続けていれば、今年の夏山登山はけっこう楽になるかもと楽しみにしています。
 本当に驚くほど吐くことができて、呼吸の質が良くなるのが感じられるので一度お試しください。







 オシッコした後、出きらなかった尿がチョロっとパンツの中に漏れる、という経験をしたことのある男の人は多いと思います。
 この尿もれが頻繁にあったり、量が多かったりすると、下着の汚れや臭いとなってとても不快なものです。(これには医学的な呼び方があって「排尿後尿滴下」というそうです)
 男性の尿道は16~20cmと女性に比べると長く、尿が残りやすい構造なので、後からチョロっと漏れるということが起きます。
 そして、加齢とともにちょい漏れが多くなるのは、前立腺肥大によって尿が出にくくなったり、尿を出し切るための筋肉が衰えてしまったりして、残尿が多くなるためだそうです。
 私もここ1~2年なんとなく漏れやすくなったので、オシッコした後でよく振るようにしていました。
 人の話だと、ズボンに沁みるほどたくさん出るなんて事もあるようですが、私の場合そんなに出たりしません。念入りに振れば大丈夫くらいなので、症状は軽いほうだったかもしれません。
 
 ちょい漏れの予防法としては、残尿を出すのを助ける「会陰押し」や、オシッコを押し出す働きをする尿道括約筋を鍛える「肛門締めトレーニング」などがあるみたいです。
 肛門と陰のうの間を押す「会陰押し」は今回調べて初めて知りました。でも、やるとなるとなんとなく押しにくそうな気がします。
 肛門締めも前からやっていたけど、ちょい漏れに対する効果はあまり感じられませんでした。(私は立って締めていたけど、座ってやるほうが効果的らしいので、やり方が違っていたかもしれないです)
 といった感じなので、私の対策としては振るだけでしたが、よく振るのは面倒ですし、やり忘れるとやっぱり漏れてしまいます。
 しかし、最近このちょい漏れにとても効果的なある方法を見つけました。これをやるとオシッコの切れがとても良くなって、ちょい漏れすることがかなり無くなりました。
 これからその方法を紹介するので、いつもトイレの後に不快な思いをしている人は一度試してみてください。


 
 以前「人の性格が表れるクセ」という記事の中で、「男の人が小便器で用を足すときには、顔をまっすぐ前に向けているか、下を向いているか、の2通りがある。前を向いているのはなんとなく物事に動じない男っぽい人が多く、下を向いているのはおとなしそうな人が多い」ということを書きました。
 私は下を向いてオシッコしていて、性格も引っ込み思案な方なので、少しでも肝の座ったかんじになればと、外でオシッコするときは前を向くようにしていました。
 あるとき、家で立ってオシッコしていると、洋式トイレからはみ出さないよう警戒して、下をずっと見てる自分に気づきました。外の小便器を使うときは気にしていたけど、家ではやっていなかったんです。

 そこで家でも前を見るようにしてみると、思いがけないことに、オシッコが出きるようになり、不快な気分になるちょい漏れがかなり無くなったんです。今までみたいに念入りに振らなくても大丈夫になりました。
 ということで、ちょい漏れというのは、オシッコしているときの姿勢が大いに関係するのかも、と思うようになりました。
 洋式トイレにで立ってオシッコすると狙いを外したりして確かに汚しやすいです。誰でも汚すのはイヤなので、注意深く下を向いたままでオシッコすることが多いはずです。
 考えてみると、私も子どもの頃から洋式を使っていて、今までずっと下を向いてオシッコしていたことになります。
 下を向いていると腰が少し引けた体勢になっています。一方、頭を上げて前を向くようにすると、腰も前に出て体がまっすぐになり姿勢がよくなります。
 この体勢の違いが、オシッコする機能になんらかの影響を与えているのでしょう。
 
 洋式トイレで前を向いてオシッコするのは難しいことではなく、最初に落下点を調整したら、もう後は前を向いて大丈夫です。前を向いたら、頭を動かさず、余計な力を入れていきんだりしなければ周りを汚すことはまずありません。
 問題なのは出始めで、これがとんでもない方向に行くことが多いので男は困るのですが、これは良く注意してくださいとしか言えません。
 とにかく私はこれで本当にちょい漏れが減りました。とても簡単な方法なので一度お試しください。


 

 前回の記事で書きましたが、今では家の洋式トイレに座ってオシッコする男性が半数近くいるということです。
 しかし、座ってすると尿が残りやすいとも言われています。一方それに対して、立ってするほうが残尿があるという意見もあります。
 私は前から両方のスタイルでしていましたが、どちらでも残尿があってちょい漏れはしていました。
 しかし、前を向くようにしてちょい漏れしなくなると、座ってした時でもよく切れて、残尿が漏れることがなくなりました。このことから、男のオシッコは立ってやる時どういった体勢をとるかが重要、ということかもしれません。
 立ちションが下を向いて前かがみ気味でなければ、オシッコを切る筋肉が十分働くようになり、座りションでも尿が残らなくなるのではないでしょうか。
 したがって、いつも座りションでちょい漏れしやすい人は、出先は小便器を使い、洋式でも立ってするようにして必ず前を向き、家でする時もたまに立ってするようにすれば、改善が期待できると思います。



 今回のちょい漏れ対策、結論としては、「立ちションで顔を上げて前を見るようにする」、「モノをパンツにしまう前に軽く振る」、そして「時折り肛門締めのトレーニングを行う」を心掛ければ良いということになる思います。
 尿漏れ用のパットもありますが、誰でもこのことに関してはまず自分でなんとかしたいものでしょう。排尿の機能は男の性的な機能とも関連しますから、これは熱心にやるべき問題だと思います。


 昔、和式便所が多かったときは、小便器はけっこう家にありました。
 現在、小便器があるという家はほとんどないでしょうが、男にとってはあれは必要なのかもしれません。
 洋式で立ってやると確かに汚れますが、私はちょい漏れや、男らしさが低下するのは嫌なので、なるべく気にせずに前を見てやって、よくトイレ掃除するようにしたいと思っています。






 排泄は誰もがするとても大切で当たり前の行いですが、トイレというのはたいてい一人で入る場所なので、他の人がどのようにその行為をしているかは窺いしれません。家族であっても見ることはめったにないでしょう。
 体の中にあるものをただ外に出すだけのことですが、そのやり方・好みが人によって微妙に違っています。そして、おのおの自分のやり方が正しいと思っているので、トイレについての話は白熱するようです。(拭き方だけでもさまざまな違いがあります)
 グーグルで検索すると、たいていのことは3、4ページ目には関連性の薄い情報が多くなりますが、トイレ・排泄に関することだと7、8ページ目になっても面白い情報が出てきたりします。
 本当にトイレに関する話題は奥深いものがあるので、今回はそれについての話をいくつか書いてみたいと思います。




 以前、どこかの自治体で小学校の男子トイレの小便器を無くして、男子も個室のトイレを使うようにする、ということがニュースになりました。学校でうんこするとからかわれるので、排便を我慢する生徒が多いということから行われた取り組みだそうです。
 これはけっこう良い対策に思えますが、個室トイレで小便すると床を汚す、うんこを我慢する生徒がそれでも多いということで、期待したほど効果がでなかったみたいです。
 小中学校でうんこするとバカにされるのは以前からあった現象で、おそらく誰もが知っていることだと思います。
 生き物にとって自然な行為であり、誰もが日常的にしているはずのうんこを学校でするのは、恥ずかしいこと、悪いことになっているのです。
 女子は個室トイレに入るのでしやすいと思いますが、男子の場合、個室トイレに入ればうんこすることがすぐにバレてしまいます。
 そのため個室トイレに入っていると、はやしたてられたり覗かれたり、とひどい目にあうので、うんこを我慢するようになります。我慢するのはとてもツラいことなので、中には漏らしてしまう子もいると思います。
 うんこをしないで体にため込めば便秘しやすくなり、その毒素が体内にまわって健康に良くないでしょう。また気分的にも落ち込むはずです。
 子どもの頃に我慢したため、大人になってから便秘、下痢など腸のトラブルを抱えることもあるかもしれません。
 私は小学生のときは、我慢できた方でした。そして、どちらかというとからかっていた方だったのですが(とてもひどい事だったと反省してます)、中学生になるとその悪行が自分に帰ってきたのか、学校でお腹が痛くなることが多くなりとても困りました。いつもどうやってうんこするかを考えて、人気のないトイレや、先生の使う職員トイレとかに行っていました。

 50年前ほどの日本では畑にまいていたくらいなので、うんこはそれほどタブーでなかったはずですが、子どもがこれだけ避けようとするのは、現代日本人の清潔志向と何か関係するのかもしれません。でも、これだけ恥ずかしいと考えるのは、日本独特のことみたいです。
 子どものすることなので、ただの幼稚な振る舞いと言えるのかもしれません。でも、誰でもする行為が、ひどいからかいや、いじめにまでつながるのは何故なのでしょうか?
 私の考えをちょっと書いてみます。 
 幼児は「うんこ」という存在を好きなことが多いです。しかし、大人に繰り返し言われるため、「うんこは汚いもの」という考えを持つようになり、その結果、しているのを知られたくない行為となるのでしょう。
 そして、日本の社会では我慢することを強いられ、弱みを見せないのが正しい、という風潮があると思います。
 そのため自由にうんこしたいという本能的な欲求があっても、無理にでも抑えなければならない、絶対に学校でしてはならない、ということにつながっていきます。
 そうやって我慢している中、その禁を破り、欲求・弱みをさらけ出して排便を行っている子を目にすると、心の奥にあるうらやましさから憎悪を伴うからかいが起きるのではないでしょうか。
 このことは「本音を言ってはいけない」という日本社会の問題に関連するところがあります。いじめにつながるような同調圧力や、我慢の強要といった抑圧が、社会的に強すぎるのだと思います。

 とにかくうんこの問題は健康の根本にかかわる大事なことなのだから、先生が学校でうんこするのは恥ずかしくない、からかうのは間違っている、ということを子どもによく教える必要があるはずです。
(私も文中「うんこ」ではなく「大きい方」とか言いたくなりましたが、恥ずかしいものでないと強調するために「うんこ」と言い切りました)
 健康のバロメーターでもある排便量が日本人は少なくなっているということなので、むしろたくさんするようにしよう、と言うくらいが良いのではないでしょうか。




 今、大学生の3割が和式トイレを使えないということです。
 文部科学省の調査によると、学校のトイレは、和式57%洋式43%くらいで、まだかなり和式が残っています。しかし、だんだん洋式トイレが増えていく傾向みたいです。
 そして家庭ではもうほとんどが洋式になっていると思います。(それでもデパートなどに和式トイレが残っているのは、他人の座った便座を使いたくない人がけっこういるためだそうです)
 和式トイレはどんどん減っているので、和式が使えないという人がいるのもおかしくはないですが、それでいいのかなと思ってしまうところもあります。
 和式トイレといっても、しゃがんで用を足すトイレはアジアの他の地域にもたくさんあります。そして、大昔から人間はしゃがんでうんこするものだったと思います。
 つまり和式トイレを使えないのは、人間の本来の排便スタイルが出来なくなってしまうことを意味します。(野グソもできません)しゃがむあのスタイルには足腰を鍛え、骨盤や足首の柔軟性も高める、という長所もあるはずです。
 そして、今欧米では、ジウリア・エンダースというドイツの女性微生物研究者の「洋式トイレを使うのは消化器の健康に悪く、便秘や痔などの原因になりやすい。一方で、しゃがんでするのは余計な力を必要とせず、自然に排便しやすいのでとても良い」という主張がかなり話題になっているそうです。
 欧米は座るトイレのみだから「じゃあ便座に足をのせてしゃがめということか」となってしまいます。しかし、いわゆる「しゃがむ」体勢をとらなくても、それと同じ効果を期待できる「スクワティポティ」という道具が販売されてかなり売れているみたいです。
 便器の前に台の形をしたこの「スクワティポティ」を置いて便座にふつうに座り、それに足を載せるとちょうどしゃがんでするような格好になり、排便しやすくなるということです。
 

 

 トイレが洋式になったことで男性の小便のスタイルが変わってきていて、便座に座ってする人が増えています。もう半数くらいが座りションとも言われています。
 本当は男なら立ってしたいのが本音でしょうが、座ってするほうが飛び跳ねがなく掃除もしやすいため、家族に促されて座り派になるようです。(テレビ番組で立ちションだとどれくらい床に飛び散るか知って自主的に改める人もいる)
 なんといってもトイレ掃除することの多い女性の不満は大きいので、これからも座りションは増えるに違いありません。しかし、座って小便することには、次のようなデメリットもあると言われています。
 残尿がたまることで炎症を起こして排尿障害や前立腺肥大などになりやすくなる、性的な能力を減少させる、といった可能性が座りションにはあるそうです。
 私は座っても立ってもどちらもしますが、立ってした方が男らしい気分になるのは感じられます。若い人ほど座りションの割合が大きいということですから、現代の若者の草食化も多少これが関係しているのかもしれません。
 しかし、一方で座りションのほうがいきまずに排尿できるので血圧が上がらなくていい、という説もあります。

 確かに座りションは掃除しやすいですが、病気や性的な能力ということも気になります。残尿も立った方が少ない、座った方がよく切れると意見が分かれていて、どちらが良いかはもう個人の好みかもしれません。
 でも残尿ということなら、一番よく出し切れるのはしゃがんでする時だというのを昔聞いたことがあります。しゃがんで小便するとスッキリ出きる感じがするので、残尿によるトラブルのリスクは少なくなるかもしれません。
 ということは、小便する時もさっきの「スクワティポティ」を使えばいいということでしょうか。
 私は便秘ではないので使いたいとは思いませんが、大小便に効果的なら「スクワティポティ」はなかなか優れものなのかもしれません。






プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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