私は漬物好きなので、ぬか漬けは一年中、冬は簡単に作れる白菜漬けやたくあん漬けを作ります。
 漬物は店で買えば高いですし、添加物や着色料を使ったものも多いと思います。そういったものを買うことに較べれば、自分で作るほうがはるかに安くおいしいものが作れるので、私のような面倒くさがりの人間でも漬物を作る手間だけは惜しみません。
 それらの味はまあまあに出来てると思っていますが、自分で作る愛着から少し過大評価になっているかもしれません。

 前回の記事では、酵素の働きとその大切さについて書きました。
 食べ物に含まれる酵素やビタミンを取るには、生野菜や果物を食べるのが良いですが、やはり寒い冬に体を冷やす生野菜をたくさん食べたいという気持ちにはなりづらいところもあります。
 でも、生の野菜もさまざまな方法で漬ければ体を冷やす作用はなくなり、酵素やビタミンなどは生野菜以上に増えます。さらに腸の働きを良くする乳酸菌も取ることができるので、伝統的に食べられてきた漬物というものは、人々の冬の健康を支えてくれる食べ物だと思います。

 そんな私の大好物・漬物を作るのにテンションが上がり調子に乗りすぎてしまったのか、このところ2回ほど「痛い」経験をしてしまいました。
 タイトルに書いた「ファイヤー」と「昆布じめ」、2つの失敗ともちょっと珍しいおマヌケなものだと思います。「痛い」というのは作り方を失敗したという意味ではなく、文字通りの物理的な痛さのことです。

 まずは1つめの失敗「ファイヤー」の話から。
 昆布はぬか漬けの味を良くするために入れますが、ぬか床にしばらく入れおいてしんなりした昆布は柔らかく、少し塩気とぬかの香りがして、細切りにして食べると結構いけます。
 私はカブや大根の葉をぬか漬けにします。(3日ほどぬか床に入れておく)これらの葉を細かく刻んだ中にこの昆布の細切りと、ショウガも細切りにして入れて、ゴマを振りかけるとおいしい一品になります。
 私はこういった類の食べ物が大好きなので、いつもバカバカ食べて喜んでいます。
 あるとき、ぬか床をかき混ぜているとふと、ぬか床の味を良くするために入れてある赤唐辛子も味がしみていておいしいんじゃないか、と思いました。
 さっそくぬか床に前から入っている赤唐辛子を出して刻み、口にしてみました。
 これがいい感じで柔らかくなり、少しの酸味と唐辛子の強い辛さがあって、辛い物好きの私にはたまらないかんじです。
 「これをカブ葉のぬか漬けにまぜればいいぞ。納豆に入れてもいいかもしれない」と思いながら、ぬか床に入っていた5本ほどの赤唐辛子を興奮気味に細かく刻みました。私が大したことでもないのに、「これは発見だ」としつこく言うので家族はあきれ気味です。
 そして、機嫌よく刻んだ唐辛子を容器に移したとき、ふとオシッコがしたくなり、トイレに行きました・・・。
 この後に起きた出来事は経験した人でないと分からないと思います。私も本で読んでそういうことがあるとは知ってましたが、これほどとは。火事です。

 皆さん、ホント、赤唐辛子を触った手で自分のアレに触ってはいけません――。

 たぶん、このときは柔らかい唐辛子を洗って細かく切ったから辛み成分がよくしみ出て手についたはずです。 
 そして、その手で目を触っていたらと思うと・・・。
 次からは赤唐辛子には絶対に気をつける、と心に誓わせる熱く痛い体験でした。
(次回に続きます)
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