私は自分の体の中で、自信を持てる部分がほとんどありません。なんとなくいいかなと思えるところはあるけれど、それも他の人と比べれば大したことでないものが多いです。
 ここ最近の記事で「肩掛けカバンの弊害」「トイレでの拭き方」「AT車の左足ブレーキ」といった、私の体に歪みをもたらしていたかもしれない習慣についてとりあげました。原因はこれらだけではないでしょうが、私の体の歪みはとても大きいと思っています。
 そして、体の歪みの他にも、さまざまな要因が加わって私の体はあまり強くなく、体力にもあまり自信が持てません。健康法についていろいろ考えたりするのはそのためです。


 そんな私が、自分でもなかなかのものだと考えている体の部分があります。
 その部分というのは、ちょっと変な話ですが、トイレットペーパーでどれだけ拭いても平気な肛門です。
 私は大きい方でトイレに行く回数が多いのですが、今まで拭きすぎて痛くなったということは一切ないので、このことに関しては自信があります。もちろん痔になったこともありません。

 世の中には、ウォシュレットがないと生活できない、という人も多いと思います。私の親もそうなのですが、私は親が使い始めた20年前に短期間使ったことがあるだけで、それ以降ウォシュレットは使ったことはありません。
 ウォシュレットを使うのは、水で洗えばスッキリするということの他に、使わないと肛門が痛くなって痔になってしまう、という理由が多いのでしょう。
 そして、痔がある人にはウォシュレットの使用が勧められてもいます。たしかに、痔がある人が紙で拭くのは痛そうですから、ウォシュレットがなくてはいられないのは分かります。
 しかし、そんなウォシュレットも、あまり使いすぎると弊害があるということです。
 使用時の水圧が強すぎると、デリケートな肛門の皮膚は切れてしまうことがあって、切れ痔や細菌感染の原因となることがあります。さらにウォシュレットを頻繁に使いすぎると、肛門のところの皮脂や皮膚常在菌が洗い流されて皮膚がボロボロになったり、かゆみや湿疹・潰瘍などの原因となったりします。
 これらのことが起きるのを「温水便座症候群」と呼ぶそうです。

 ここ4回ほど、体に住む細菌・微生物のことについての記事を書いてきました。
 その中で、体をボディソープや石けんで洗いすぎると、皮膚の潤いを守って皮脂のバリアーを作ってくれる皮膚の常在菌がいなくなってしまう、ということを言いましたが、ウォシュレットの使いすぎでもこのことは起きます。
 私がトイレットペーパーで何回となく拭いても平気なのは、ウォシュレットを使わないので、皮脂のバリアーがしっかりしているからだと思っています。ですから、お尻を拭いても皮脂の上を滑っているかんじで、傷がつくことはありません。
 逆にウォシュレットで洗いすぎている人の場合、この皮脂が少ないので、乾燥してトラブルの原因となったり、紙で拭く時にこすれて痛くなったりするのだと思います。
 専門家はウォシュレットを使うときは、洗いすぎず、10秒くらいの短い時間で使うように勧めているようです。
 そして、ウォシュレットを多く使用している人は、風呂で体を洗うときに、ボディソープで肛門を洗うと皮膚常在菌がさらに減ってしまうので、ボディソープで洗わないようにすることも必要だと思います。(石けんを使う方が良いそうです)


 自分でできる痔の予防、治療をネットで調べてみると、
 ・食生活に気をつける 便秘や下痢にならないように
 するために水溶性・不溶性の食物繊維を摂る また肛
 門を刺激する辛いものを控える

 ・お尻の血行を良くするために風呂で温まったり、カ
 イロをあてる

 ・肛門を閉めたりゆるめたりする括約筋のトレーニン
 グをする
といったことがでていました。
 この中でも血行を良くすることは特に大切みたいです。
 そこで最後に、お風呂に入ったときにできる肛門の血行を良くする方法を紹介して、この記事を終わりにしたいと思います。
 その方法は、肛門の温冷浴をすることです。
 温冷浴というのは、このブログの「冷えとり」のカテゴリーで、体の冷えをとるために勧めている方法です。
 本式の温冷浴のやり方は、水風呂に全身つかってから温かい湯に入るのを何回か繰り返すことを行いますが、私が行っているのは四肢などに水のシャワーを浴びてお湯につかるという、簡単で楽にできる方法です。
 私は顔や手足には数回水をかけますが、肛門にかけるのは風呂からあがるときの一回のみです。
 でも、痔が心配な人は、湯船に入る前にかけ、湯船から出たらまたかけて湯船に入る、最後に風呂から上がって体をふく前にかけるというように、何回か行うと効果的だと思います。この水のシャワーを肛門にあてることを行うと、毛細血管が鍛えられて、お尻の血行が良くなってくるはずです。



 今回は「自分の肛門は強い」なんていうことを自慢げに書きましたが、こういう調子に乗ったことを言うと途端に具合が悪くなることがあったりするんですよねー。「風邪はひかない」と人に言ったりすると、少ししてノドが痛くなるみたいな。だから、私のお尻もそのうち何か起きるかも、と少し心配です。
 これって何かそういう世の中の法則があるのか、それともネガティブ思考の私だけに起きることなのか不思議に思っています。


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