皮膚のかゆみには、アトピーなどのアレルギー疾患・乾燥肌・虫に咬まれる・ウルシにかぶれる、といった原因で起きるとてもかゆいものがある一方で、日常よくあるちょっとかじればすぐ治まってしまうタイプのものもあります。
 今回紹介する「かゆみ健康法」はこの両方のかゆみを利用して行う健康法です。
 病的なかゆみには症状の軽減を、後者のなんでもないかゆみの場合は体を整える効果を期待できます。
 やり方を覚えれば、いつでも手軽にできる方法なのでとてもお勧めです。

 前々回の記事に(「コリの解消について」)、体のあちこちにあるコリを押したときの痛みをやり過ごす方法を紹介しました。
 この「かゆみ健康法」というのは、その痛みをやり過ごす方法を、かゆみが起きたとき同じようなかんじで行うものです。
 まず、体のどこかにかゆみを感じたらそれを掻かないようにします。
 そうして、「そのかゆみから逃れる」「かゆみを感じない体勢をとる」といった要領で体をよじらせます。体を動かすときは、かゆみに耐えようとして顔をしかめたりしないでください。
 こうやってやり過ごしても、かゆみはなかなか消えないと思うので(かゆみがなくなるまで待つのは時間がかかります)、体をよじらせて少ししたら、かゆみを掻いて消します。
 行うのはこれだけです。このかゆみをやり過ごす動きは、その人なりの背骨の矯正につながります。
 最近、私も久しぶりにこれをやったら、背骨がゴリっという音を立てて気持ち良く整いました。これは他の方法ではあまりない整い方だと思いますので、これ読んだ方にはぜひ一度、この感じを経験してもらいたいです。
 しかし、この方法を日常よくあるかゆみを使って行うときには、ちょっとした難点があります。それはなんでもないかゆみはいつ起きるか分からず、起きても気づかないうちに掻いてしまうので、定期的に「かゆみ健康法」を行えないということです。そうすると「かゆみ健康法」の存在自体を忘れてしまうことがよくあります。

 このかゆみを逃す方法は、アレルギーや乾燥肌によるかゆみの改善にも効果が期待できると思います。
 (私も数年前、体中に湿疹がでて困ったことがあり、この「かゆみ健康法」はそのとき思いついたものです)
 湿疹は体の左右対称にでることがあります。
 これは、その場所と神経でつながっている脊椎に歪みがあるため左右対称にでる、ということを意味しているのではないでしょうか。
 つまり、この歪みが湿疹のできる原因のひとつ、ということが言えるかもしれません。また乾燥肌の原因も同じことが考えられます。
 そして、これらのかゆみをもたらす脊椎(背骨)の歪みを直すために、先ほど説明した「かゆみ健康法」のやり方が使えます。
 湿疹や乾燥肌のかゆみに悩む人が、かゆみに対処するやり方はさまざまでしょう。
 あまりにかじりすぎると、皮膚が傷ついて良くないので、薬を塗ったり、ひたすら我慢したり、ソフトにかじったりすると思いますが、かゆみが起きたらそれらのことを行う前に、一度かゆみから逃げる動きを行うことをお勧めします。
 この動きを行えば、すぐにかゆみが治まるということはないですが、起きているかゆみを利用して体を整えることを続けていくと、症状の改善に役立つことは十分考えられます。

 歪みを直す効果をとても感じられる方法ですので、よかったら一度お試しください。

コメント
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
ツイッター@mudoryoku

最新記事
TWITEER
まやとツイッター@mudoryoku
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ