以前の記事で納豆の食べ方について書いたことがあります。「納豆の食べ方あれこれ」
 私は納豆を毎日食べるので、その記事で書いたようにいろいろと工夫しているのですが、最近ちょっと面白い食べ方を発見しました。
 それは納豆にあるものを加えてまぜると、においが強くなるというものです。
 納豆好きは納豆のにおいには慣れていて、気にならないという人が多いと思います。でも、このにおいを強烈にする方法は、食べなれている人でも「クッサー!」となることうけあいの食べ方です。
 でもこの臭い納豆、食べるとけっこうおいしいんです。
 
 そのにおいを強める食べ方どうやるかというと、納豆に赤しそ(梅干しと一緒に漬けてあるもの)を加えます。
 梅干しを家でつける人は、梅の色を出すためのこの赤じそをどうするか困ることもあると思います。けっこう量があり食べられるものなので、捨てるのがもったいないですよね。
 私も赤しそを容器に入れて取っておきました。あまり使う機会もなく冷蔵庫にそのままだったので、あるとき納豆に入れてみることにしました。
 細かく刻んだ赤じそを納豆に入れてかき混ぜると、赤紫の泡立つような粘りが出てきました。それと同時になぜか納豆のにおいが増してきて、部屋に広がります。
 たぶん赤しそのなにかの成分が納豆に反応して、そのにおいを作りだすのだと思います。ちなみに梅を納豆に入れても、こういった匂いはしません。
 この納豆を箸でグルグルかき混ぜると、周りにいる家族から文句を言われるほど匂いがすごいことになりました。
 しかし、食べてみると納豆と赤しそはけっこうなじんでいて、さわやかな酸味があり、味は意外といけました。泡立つ粘り気も舌ざわりの良さになっています。そしてゴマを入れるとさらにおいしくなりました。


 納豆が健康に良いのは誰でも知っていると思いますが、赤じそもかなり栄養がある食材です。
 ビタミンA・B・C ・E・カルシウムといったビタミンやミネラルのほかにも、抗酸化作用のあるβ-カロテン・ポリフェノール、疲れ目に聞くアントシアニン、必須脂肪酸のα-リノレン酸などさまざまな成分が豊富に含まれ、血行促進、疲労回復、アレルギーの緩和といった多くの効果が期待できるそうです。
 したがって納豆と赤しそというのは、ものすごい栄養価の高い組み合わせだと言えるでしょう。
 栄養があるので、匂いはともかく、味がおいしいのだと思います。これにゴマを加え、海苔で巻いてご飯と一緒に食べれば、栄養的には言うことなしではないでしょうか。


 納豆は好き嫌いのわかれる食べ物で、最近はにおいの少ない納豆なんかも売られているほどです。
 この赤しそ納豆は、ふだん納豆を食べ慣れた人でも「クサい!」と思うはずですが、納豆が好きな人ならこのおいしさ分かってもらえると思います。(でも納豆嫌いの人の前では食べない方がいいかもしれません)
 梅と漬けた赤しそが家にあるという人はそれほどいないかもしれませんが、納豆好きの人は機会があったら、かぐわしい匂いとなめらかな味を一度体験してみて下さい。





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