前回、コリを刺激したときの痛みが嫌にならない方法として、目や口に力を入れて顔をしかめない・手に力を入れない、ようにしてから痛みを逃がすように体をよじる、ということを紹介しました。
 そして、今回と次回の記事では、コリのある場所について説明します。


 コリ押しの注意点として、妊娠している人は手の甲の親指と人差し指の間と、ひざのあたりより下の何箇所かにあまり押さない方がいいツボがあるみたいなので(西洋医学では根拠がないとされているみたいですが)、十分注意して下さい。
 もう一つ、コリの部分が炎症を起こして熱があるような時には、熱が引くまで押さないで下さい。


 
 
 初めに解消してほしい箇所は胸のあたり一帯のコリです。
 ここをほぐすのは「胸腺マッサージ」という名前で呼ばれたりします。体の免疫力に関係する胸腺を活性化させる方法です。
 胸腺は胸の真ん中の胸骨のうしろにありますが、胸のあたり一帯、鎖骨のまわりから肋骨、胸の前面にかけてもむと免疫力が高まるそうです。
 指をあばら骨にむかって軽く押して、グルグル回す感じでやりますが、これはやった事がないと結構痛いんです。
 でも、やっていれば痛みはとれていきますし、やった後は胸全体があったかくなり気持ちよく感じるでしょう。
 コリをほぐすのは、長い時間やったり、強い力で思いきり押したりしないで、短い時間でコツコツ続けた方が効果的です。痛みを感じなくなったら、後はたまにやるぐらいでいいでしょう。


 手と足にもコリが多くあります。
 手の平と甲、手の爪のあたり、前腕にももむとけっこう痛い所があります。
 肩、首が張るという人は肩、首の周辺で特に痛い所がないか探ってみて下さい。
 足の甲、足の爪、足首の周辺、すね、ふくらはぎ、ひざ等、いろんなところに気づかないコリがあります。
 また外反母趾、ひざ痛の人はその周りにコリがないか探してそれを解消しましょう。
 次に、太もも前、横、裏と念入りに探ります。
 以前、私が太ももの外側が押すと痛むので熱心にやっていたら、何か所も内出血してアザが出来た事がありました。血行が悪くて古い血がたまっていたのかもしれません。さすがに少しもむのを休みましたが、その後太もものコリはとれてスッキリしました。


 ツボ押しで痛いところの代表といえば足裏だと思いますが、私は足ツボがめちゃくちゃ痛いと思った事がありません。
 昔から足ツボ刺激の板などでも片足立ちできるくらいでした。だから、足ツボについては人ごとみたいな口調になりますが、テレビで足ツボを押された人が悶絶するシーンを見たりすると、相当なコリがあるのだろうなと推察します。
 コリの中に毒素や老廃物がたまっていて、押すことでそれらがしみ出し、神経にふれるから痛いそうです。
 足裏の場合、押す場所ごとに対応している箇所とかあるみたいですが、押してみて痛い所をほぐしていけばいいと思います。足裏刺激の板や棒などで痛みが和らぐまで地道に続けてみて下さい。
 耐えられないほどの激痛がある時は、前回説明した痛みを逃す方法を使って下さい。


 顔はこめかみ、ほお、鼻の横、小鼻、耳たぶ、耳の周り、あごから首にかけて。それから口の周辺、口の中に手を入れて歯ぐきの痛い所を押すのも効果があります。
 また頭痛、鼻炎、顎関節症、扁桃炎に悩む人も、症状のある周辺の顔のコリをみつけてよくもんでみて下さい。
 あと目の周辺は本当にコリが多いです。眉毛、両目の間、骨のくぼみのふちとその周り。
 特に眉毛の下あたりは、ひじを机について親指の関節を立てたところでグーとおしてみると、相当の痛みがあるはずです。目の周りのコリの解消は、目の疲れにすぐ効いてとても役立つと思います。


コリの解消3へ続く





コメント
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
ツイッター@mudoryoku

最新記事
TWITEER
まやとツイッター@mudoryoku
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ