09 02
2016

 開催されるまで運営や治安が心配されていたリオデジャネイロオリンピックも、一応重大な問題なく終わりました。
 今回は、日本が史上最多のメダル数を獲得したということもあって、多くの人がテレビに釘付けだったと思います。女子レスリングの伊調選手がオリンピック4連覇を果たしたときは放送時間が早朝でしたが、視聴率が20%くらいあったそうです。
 金メダルを獲得した体操男子団体や、たくさんのメダルを取った柔道も同じような早い時間帯でメダルが決っていたので、テレビを見ていた人は朝からかなり興奮したのではないでしょうか。
 私はその時間まで起きているのも、早く起きるのも無理だな~、と思ったので、それらのメダル獲得の瞬間を生では見られませんでした。
 それでも金メダルを取ったバドミントン女子ダブルス決勝はリアルタイムで見られました。試合の最終盤での逆転劇は息もつかせぬ緊迫感で、私的には今回のオリンピックで一番熱く面白い試合でした。


 今大会で大きな話題の一つだったのは、女子レスリング53キロ級の吉田沙保里選手が4連覇を逃したことでしょう。
 決勝まで順調に進みましたが、あと一歩というところで緊張してしまい、それまでの動きが出なかったようでした。
 銀メダルでも素晴らしい成績ですが、絶対に4連覇するという強い気持ちがあった吉田選手は試合後のインタビューで大泣きしていました。その姿は何度もニュース等で放映され、多くの人が目にしたと思います。
 私はその泣きじゃくる吉田選手の顔を見ていたとき、悔しがる彼女の気持ちとは関係ないことがふと思い浮かびました。

「大きい立派な鼻をしているな」

 そして、その鼻が吉田選手の今までの素晴らしい活躍を生みだす一因だったのだな、と一人勝手に納得していました。


 人が活動するために鼻は大事な部分であり、鼻が立派で特に鼻の穴が大きいのが良いと、私は前から思っていたんです。
 鼻の穴が大きければそれだけたくさんの酸素を取り入れることができます。その酸素で体の細胞内のミトコンドリアが多量のエネルギーを作りだします。それによって頭・体の働きや、持久力が上がるようになるはずです。
 今回のオリンピックでも、短・長距離走やマラソンなど、身体能力の差が結果につながりやす陸上だけでなく、さまざまな競技で黒人選手が活躍しました。
 黒人選手の身体能力の高さは誰でも認めるところです。それは手足が長いことや、筋肉やバネが他の人種より発達しているためなのでしょうが、大きな鼻をしていて鼻の穴が大きいことによる酸素摂取量の差ということも関係しているように思えます。(もちろん体の違いだけでなく、並外れたトレーニングも行っているのでしょうが)
 人は呼吸するとき無意識に左右どちらかの鼻の穴を主に使い、それを決まった時間で交代させているそうです。しかし、鼻の穴が大きいと、この片方の鼻を主に使うなんてことに関係なく、両方からたくさん吸えて、大きな活動量を生み出せると思います。
 日本人アスリートで見てみると、テニスの錦織圭選手の鼻は立派ですし、イチロー選手も小鼻がしっかりした鼻をしています。
 マラソンとヨットで地球を一周する「アースマラソン」というすごい挑戦に成功した間寛平さんの鼻なんかも、小鼻が横に張った空気がたくさん出し入れできそうな鼻をしています。
 そして、運動選手ではありませんが、立派な鼻の穴といえばやはり歌手の北島三郎さんでしょう。
 テレビで見る限りとても80歳とは思えない歌いぶりは、やっぱり摂取酸素量によるところもあるのではないでしょうか。
(鼻の穴が大きいと、音が共鳴しやすくなって歌がうまくなるということもあるそうです。これはサブちゃんだけでなく、黒人の歌唱力を考えれば納得できます)
 そのほかにも、日本人と比べるとより元気そうな中国の人の鼻は大きいことが多いと思います。



 私の鼻はあまり大きくないほうです。
 前回の記事の「体をいろいろ引っぱってみる」で書きましたが、そんな私の鼻の穴を横に引っぱって広げると、たくさんの空気が吸えて、楽に深い呼吸ができるようになります。(縦に引っぱってみてもそれほど吸えるようになりません)
 こうやって呼吸すると、とても気持ちよく心も落ち着く感じがします。この状態のまま毎日呼吸すれば、エネルギーに満ちて積極的に生活できるだろうな、と思えます。
 生物の一生に行う呼吸や心拍の回数はだいたい決まっているといわれます。鼻の穴が大きいと一回の呼吸で酸素がたくさん取り入れられるため、呼吸の回数が減って心拍数も少なくなります。そして、それがエネルギーの節約になって健康につながる、ということもあると言われています。
 そういった鼻の大きな人は、エネルギーが必要な活動時には、人より多い酸素吸入量と少ない呼吸数で温存していたエネルギーを使えるのですから、生物的に強いと言えるでしょう。
 金運が良いということも言われますが、それもこういった理由で他の人よりバイタリティーがあるからだと思います。
 鼻の穴が大きいことを気にする人もいるでしょうが、ここまで書いたように良い面が多いということも確かです。
 鼻が詰まって通りが悪くなると気分も落ち込み、やる気も出ません。こういった鼻づまりに悩む人からすれば、呼吸でたくさんの空気を出し入れできるのは夢のようなことに思えるに違いありません。


 鼻の穴の大きくない人は、何とかたくさん吸えるようになりたいものです。
 良く吸うためには、まずよく吐けるようにならないと、ということで、こんな方法を以前紹介しました。「呼吸を深くする方法
 小鼻が無意識に緊張して、柔軟性が少なくなり呼吸がしにくいということもあります。
 「呼吸をラクにする小鼻もみ」という記事に書きましたが、鼻の穴に指を入れて、小鼻をあちこちもんでみると痛いけれど気持ちいいコリがあることがあります。それをよくもんでいくと、この凝った箇所は解消されて、呼吸が楽になるのを感じられると思います。
 さらに、「鼻うがい」も私は行っています。
 こう考えると鼻の通りをよくするために、大した時間はかけていませんが、毎日いろいろやっています。そのためか鼻の通りの悪さは感じたことはありません。


 今回この記事を書くにあたり、小鼻、鼻の穴をいろいろさわってみたところ、一つ発見がありました。
 小鼻のすぐ横のところに迎香(げいこう)という鼻の機能を整えるツボがあります。このツボを今まで何度か押したことがあるのですが、気持ちいい感じが全くせず、あまり効果がなさそうでした。
 しかし、今回その迎香に指を置いて鼻の中心に向けて斜めに押してみると、痛気持ちいい、ツボを効果的に押している感覚がありました。(私の場合特に右側)
 こういったポイントは、毎日押していくとほぐれてくる解消しがいのあるツボです。押した後には鼻がスーっとするので呼吸に対して効果があるはずです。また顔の歪みを直すことにも期待できると思います。


 
 良い呼吸をするためには有酸素運動や呼吸法を地道に行うのが本当は一番ですが、手軽に行えるものとして今回紹介したようなことも一度お試しください。
 





コメント

Re: はじめまして

はじめまして 長住様 

コメントありがとうございます。
またリンクも張っていただきありがとうございます。
私はパソコンにかなり疎いのでそちらのブログのリンクを張れないのですがすみません。(こういうことには努力が必要ですね)
怪しげな健康法ですが、一応、長く続けてみて個人的に効果があると思っているものだけを紹介しています。
長住さんのブログに興味を持ったのは、内容と共にその語り口、話の進め方が私のブログを書くのに参考になるなー、と思ったからです。また楽しみに覗かせて頂きたいと思います。

まやと

はじめまして

まやと

当方に残していただいた足跡から訪問させていただきました。
『Oh! 晩年club』というブログを運営している長住と申します。

なんだか、根拠がありそうでなさそうな健康法(「健康法」なんてものは、たいてい、そんなものだと思っています)を実践されている貴兄の信念と無努力に敬意を表して、
拙ブログにてリンクを張らせていただきました。
もし、ご迷惑なようであれば、ただちに削除いたしますので、遠慮なくお申しつけください。

貴兄のご健勝と、貴ブログのますますの充実を祈念申し上げます。

哲雄
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それを身体に取り入れる

私はなぜ新聞を読むのか?羊のように毎日、一定量のそれを身体に取り入れる必要があるから、ではないでしょうか? 拝読ブログ: 鼻の穴 拝読ブログ: 美希だけど道下
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