11 08
2013

この前、土手道を車で走っていると道路脇になにやらデカイ物体がもぞもぞ動いていました。
通りすぎてから何か気になったので、引き返して見に行ってみると、そこには直径20cm以上あるスッポンがじっと動かずにいました。
どうやら川の方から土手をあがってきて歩道から車道に落ち、その段差を上がれずに困ってもがいていたみたいでした。(四本足で背伸びするみたいな動きをしてるように見えた)その動きがあまりに異様で、なにか未発見の新生物じゃないかと思い引き返してきたのです。
助けてやろうと思ったのですが、私スッポンを実際に見るのは初めてで、なにせ超デカイし、顔はふてくされているし、全体の色と甲羅の質感がグロテスクといったらスッポンに失礼ですがあまりにド迫力すぎて、どうにも触る事が出来ませんでした。
そこで一度喰い付いたら離さないといわれる習性を利用し、何かを噛みつかせて引っぱり上げようと、茎の太い、背の高い草でも無いかとさがしに50mほど離れて目を離した所に、何故かたまたま通った役所の道路パトロールみたいな車が止まって、まるで用意してあったかのようにちょうどいいサイズの段ボールにスッポンをスポンと(゜ロ゜)入れて、車に乗せてしまいました。
私が行くと
「いりますか?」と訊かれたのでとっさに
「いえ、いいです」と答えてしまいましたが、引き取って逃がしてやった方がよかったかな。

あれあの後食べられちゃたのでしょうか?


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