つい先日、還付金詐欺の電話がかかってきました。
 なんでも、5年分のの累積健康保険とやらの返還が2万円ほどあり、はがきでお知らせしているはずだが、その請求期限が切れた、ということを言ってきました。
 嘘くさいのですが、ていねいな口調でそれっぽいことを話すので、もし本当に市役所の人だったらあまり変な口をきけない、と思わせるものでした。
 まあ、かなり怪しい話なので、相手の名前を聞いてから(横山と名乗った)、「分からないので、親が帰ってきたら確認してまたかける」と言って切りました。切ったその場で市役所に電話してみると、そういう名前の職員はいないということなので、こんな電話があったことを伝えておきました。
 その日は、私の住むあたりによくかけていたみたいで、詐欺の電話が多数かかってきている、と警察からの町内放送がその後ありました。
 「今、手続きすればお金が返ってくる」と言われると、これだけ注意喚起されていても、だまされる人はまだかなりいるようで、ここ最近でも年間2000件以上起きていて、被害額も20億円以上はあるみたいです。


 まあ、かってきた電話を取って何かガヤガヤ話しているのが後ろで聞こえるときは、まずセールスや怪しい電話ですよね。
 そこで売ろうとしたり、勧めたりするものはほぼいらないものでしょう。
 モノを売るのにそんな人手や電話代を使っているのは、その金が商品代に乗っかっていて割高になっているか商品の質が良くないということですし、もうけ話なんてそれが本当なら自分がやればいいだけで人に教えるわけありません。
 そういった電話はかかわっても時間のムダですから、私はどう早く切ろうかと考えます。
 ネットを見るとセールスの電話の断り方がいろいろ書かれていますが、たぶんこういった電話を断るのが苦手という人もいるのだと思います。そこで今回は、私がいつもやっている方法を紹介しますので、良かったら参考にしてみてください。




 私の住むような田舎では都会よりセールスの電話が多くないかもしれないですが、ちょくちょくはかかってきます。
 前はある程度相手に話させたところで「いらないです」と言って、相手が「そうですか」と一応返した時に切っていました。
 しかし、最近はどうでも良いことを長々聞いているのも面倒になって、セールスと分かったらすぐ「すいませんね。興味がないのでいりません」と言い、そのまま切ってしまします。(断るときに「結構です」や「いいです」と言うと相手が勝手に良い=買います、という意味に取る場合があるので、こう言わないほうが無難)
 ここでポイントだと私が思うのは「すみません」「悪いですが」とお詫びの言葉を先につけてから「要りません」と言って、相手にかまわず切ってしまうことです。
 本当は必要ないものを勧められるのだから強く「いらない」と言えればいいのですが、断われない人はそうも出来ないでしょう。その点、ていねいに断るなら言いやすいと思います。
 そして、そう言った後に相手の反応を待てば、またいろいろ言われる可能性がありますが、そのまま切ってしまえばそれで終わりです。
 だいたい向こうから勝手にかけて来た電話なのだからこっちも勝手に切っていいはずです。

 こうやって丁寧に断ってから一方的に切ってしまうというギャップを見せれば、かけて来た相手にこちらがちゃんと断れる人で、再びかけなおしたら次は怒ってキレられるのでは、と思わせることができます。キレられる可能性があるところにかけるのは誰でもイヤなので、他をあたった方がいいという事になるはずです。
 また強く「いらねー」と言わずに、一応「すみません」と下手にでているので、相手の気分も害さず逆恨みもされにくいでしょう。ハッキリものを言うアメリカ人でも物売りとかには、「ノーサンキュー」とやわらげた断り方をしますが、あれと同じことです。
 こんな感じでなんでも速攻で断っていると、とても良いことにセールスの電話もだんだん減ってきます。セールスでかけてくる方でも断れない人のリストでもあって、そこに電話するようにしているのかもしれません。
 ですから断るのが苦手な人は、とにかく「すみません。いらないです」と言ってどんなセールス電話も切ってしまいましょう。こう言っとけば、しつこくかけてくるような事はなくなります。
 私も昔は断われずに変なものを買わされたこともありますが、断っているうちに自信がついてきて断れるようになりました。
 


 私の父親はこういう電話がかかってくると、受話器を切らずに置いたままにして、相手に勝手にしゃべらせるということをやっていましたが、このやり方は相手に恨まれそうでなにか私は嫌です。
 でも、これは無言電話やイタズラ電話には使えるように思えます。
 そういった迷惑電話がかかってきたら、静かに電話を置いてそのままにします。
 相手には、黙って聞いている、と思わせるようこちらの物音は立てないようにします。別の場所に行ったり、本を読んだりしていればいいでしょう。
 無言電話やイタズラ電話をかける目的は、相手の困ったり、怒ったりする反応を聞きたいということなのでしょうが、電話の向こうが全くの無反応だと手ごたえがありません。
 というか、困らせようとする人がウンともスンとも言わずにいると、かけている方としては鏡を自分の前に置かれたようなもので、否応なく自分のやっていることを見知らされる感覚になると思います。
 迷惑な電話をかける人間は、ありのままの自分から逃げたくておかしな事をしているところがあります。だから、自分の素の姿を見なければならない事ほどこたえるものはないはずです。
 「やめてくれ」と言われたり、怒られたりすれば、それに反応出来て自分を忘れられるのですが、拒絶も困惑もないただ自分に向き合うだけの時間を与えられれば、逆に自分が恐怖を覚えるでしょう。
 そして、その間こちらは本でも読んでいればいいのですから気が楽です。
 これは何度も経験したいことではないので、そういう電話をかけてくることはなくなると思います。
 そういった電話がかかってきて困っている人がいたら一度お試しください。



 断り方をマニュアル的に書きましたが、迷惑電話もいろいろあるので、本当は臨機応変な対応が必要かもしれません。今回書いたことも効果的だと思いますが、これでうまくいかない時もあるはずです。
 あまりに悪質なセールス電話だったら消費者センター等に相談したほうがいいですし、迷惑電話がかかって来ないようにする電話機能やサービスがあるので、そういったものも使うことが必要な場合もあると思います。





コメント

こちらの時間を奪おうとするのだから
あちらの時間を奪えばいい
ちょっと聞いてから
お母さんに替わりますと言って
オルゴールでも掛けておく
なければそのまま放置
30分ほど待たせておけばいい
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