この前ちょっと奇妙な体験をしました。

 私はぬか漬けを作っているので、たまに近所にあるコイン精米所に行って、米ぬかをもらってくることがあります。
 私の住む田舎では、自分の家で食べる分の米を作る家がけっこうあり、その米を百円二百円で精米してくれるコイン精米所があるんです。
 精米したときにでる米ぬかを、自ら持って帰る人もいますが、そのままにしてあることも多いので、これをもらってきます。

 その日、ぬか床が水っぽくなってきたので、もらいに行きました。
 米ぬかは、コイン精米機のあるところの隣の部屋にあり、ここで天井から下がっているパイプを通して出てくるようになっています。
 床にたまっている米ぬかを集め、袋に入れて立とうとしたら、そのパイプに頭をこすってしまい、上半身に米ぬかをかなりかぶってしまいました。
 部屋の外に出て払いましたが、米ぬかは細かいので頭やジャンパーを何度も払っても、なかなかとれません。

 やっとのことでぬかを落として、家に帰る車中、
「米ぬかをかぶるなんてめったにないことだな」
と思ってしまいました。
 


 家に着いたら、そこからまたおかしなことが続きました。

 物入れを開けようとしたらドアに頭をぶつける。
 裏口から外に出ようとしたら、いつもは置いてない自転車にドアがあたり倒してしまう。
 なんでもない段差につまづく。
 洗濯物を吊るす道具に思いきりぶつかる。

 ケガするほどのことではなかったですが、10分くらいの間にそんなことが立て続けに起こりました。
 

 「?!――これは絶対におかしい!」
 何かの予兆かもしれないから、慎重にならないといけないぞ、と思いました。
 


 昔、「怪我」というのは、「我が怪しい」ときに起きるからこの字を書く、と聞いたことがあります。
 バタバタ忙しく過ごすときは怪我しやすいので注意が必要、という意味なのでしょうが、私の今も「我が怪しい」状態に違いありませんでした。
 
 
 こんな日は家でおとなしくしてられればいいのに、そのときどうしても済まさなければならない用事があったんです。
「ホント最大限に注意しないといけないな」と肝に銘じながら、いつもよりゆっくり車を運転するようにしました。


 夕方遅くてかなり暗かったので、ほとんどの車はライトをつけて走っています―――
 近くのコンビニを通り過ぎようというときのことでした。 
 対向車線では、ライトをつけた車が数台連なり向かってきています。
 そして、コンビニから道に出ようと待ってる車がいるのを目で確認して、前方に目を移したとき、
黒い服を着た横断者が突然、目の前に現れました!

 急ブレーキをかけるほどではありませんでしたが、その横断者の存在は全く見えなかったので、もう少しスピードがでてたらぶつかっていたかもしれないタイミングです。

 車の運転をする人は分かると思いますが、対向車のライトがまぶしいと前が見えにくくなったりするんです。
 また、夜、黒い服を着ている歩行者は気づきにくいということもあります。
 さらに、その横断者はおじいさんで、向かってくる私の車を全く意識せずに渡っていました。
 これだけ悪条件が重なってたら、最悪轢いていてもおかしくなかった思います。
 本当に間一髪、ゾッとしてしまいました。
 事故にならなかったのは、まさにゆっくりと運転していたおかげだったのでしょう。
 


 今から考えると、米ぬかをかぶってからの一連の異変は、運気が乱れていたことを知らせるサインとしか思えません。

 用事を済まし、帰ろうと車に乗ったときにすごくホッとした感情がこみ上げてきましたが、こういう安心したところで悪いことが起きる場合もあるので、家に着くまでは気を抜かないようにしました。



 ふだん運転するときも十分注意しているつもりですが、どこか心の奥では大丈夫と思っている自分がいます。
 それでも、昔、車を追突されたときにもいろんな予兆があったなんてことがありましたから、こういうのは天からの警告と思って慎重に行動した方がいいのでしょう。
 
 皆さんも変なことの続く「我が怪しい」状態のときには、くれぐれも気をつけて慎重に行動なさってください。
 

 
コメント

Re: こんばんは^^

坊主おじさん コメントありがとうございます^^
 
おかしな一日だったので、本当に何もなくてよかったです。

人はいつ事故に巻き込まれたりするか分からないので、
その予兆かもしれない身の回りの異変には注意を払ったほうがいいのかな、と思ってます。

こんばんは^^

無事故で、本当に良かったですね。
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