私の手は冬の間かなり冷たくなります。
 そのためいつもしもやけやひび割れに悩んでいて、部屋でも指なしの手袋をしてないといられないくらいです。
 知り合いに、手が荒れる、給湯器が壊れている、といった理由で、冬でもお湯でなく水で食器を洗う人が何人かいます。
 誰でも水が冷たいのはイヤでしょうが、その人達は手に水がかかり続けてもなんとか我慢できる、ということなんだと思います。
 これは手が冷えてる人からしたら想像もできない話で、私だったらしもやけでパンパンになってすぐに風邪を引いてしまいそうです。



 冬場、私のように手や足の冷えに悩む人が多いはずです。
 この手足の冷えが、心身に良くない影響を与えるのは誰でも感じるところだと思います。
 

 手足の冷えは次のような原因で起きるとされます。

 ・ストレスや不規則な生活などによる自律神経の不調
 ・運動不足
 ・女性ホルモンの乱れ
 ・筋肉量の少なさ
 ・体の歪み

 これらのことで、手足への血流が少なくなって冷えやすくなります。
 体は末端より生命維持に大切な内臓の温度を保つことを優先させるので、手足への血流は制限されがちになるそうです。
 



 手足の冷えへの対策としては、体を温める食べ物飲み物を摂る、手袋やカイロを使う、厚い靴下をはく、といったことがあると思いますが、手湯や足湯を行うこともとても効果的です。

 手湯には、冷えやしもやけ・ひび割れ・肩こりの改善、疲労回復、リラックスといった効果があるそうです。
 足湯も、冷えやしもやけ改善の他に、足で温まった血液が全身を巡って体を温める、脚の疲労回復、体の熱を作る肝臓に良い、といった効果を期待できます。
 肝臓は体にとって重要な多くの働きを行う器官なので、手湯足湯を行って、肝臓の負担を減らすのは健康にとても良い効果がありそうです。
 
 また、ひじ痛とか水虫、外反母趾、膝痛、脚のしびれ、といったことで悩んでいて手足が冷えるという人は、手足への血流不足によってそれらの症状が出ている可能性もあるので、症状改善のために手湯足湯を行ってみるのはいいと思います。
 


 手湯のやり方は簡単で、ボウルに少し熱く感じるくらいのお湯を張って手をつけるだけです。
 足湯もバケツとか両足の入る容器にお湯を張って足をつけ、ぬるくなったらお湯を足すようにします。
 行う時間は5分くらいやればかなり温まります。
 手湯と足湯を一緒にやるのも気持ちいいです。
 

 手湯足湯でなくても風呂に入れば、体全体を温められるのだから効果は同じじゃないか、という気もしないでもありません。
 しかし、服を着たまま冷えている手足だけ温めるというのに、冷えを改善させる効果があるのだと思います。
 あと風呂に入ることは、けっこう体力を消耗させますが、手湯足湯はその点安心なので、病気の人やお年寄りが行うのに良いという面もあるそうです。
 


 今年は手が冷たいときに手湯を行うようにしたところ、手だけではなく体もジワッと温まり、気持ちもリラックスしてくるのが分かりました。
 手の冷えも改善してきて、毎年悩まされてきた指がはれあがる程のしもやけも、あまりひどくなっていません。

 今まではいつも手が冷たいので、それがあたり前になっていました。
 しかし、手湯で温まると良い効果を実感するので、手の冷たいのをそのままにしていてはいけない、ということがよく分かるようになりました。
 そして、手湯を行った後は安心感のようなものが感じられるため、手の冷えは(たぶん足の冷えも)心に影響を与える、ということも強く感じさせられます。
 今まで気づかなかったけど、手の冷たいのをそのままにしてたことで、心をネガティブにさせていたこともあったかもしれません。


 また、この記事を書くために寒い日に足湯も久しぶりでやってみたら、これもかなり気持ちよかったです。
 足湯は、以前パニック障害になった頃に、足が信じられないくらい冷えたときがあり行ったことがあります。
 そのときは足湯を毎日やったら、その異常な足の冷たさが治り、それ以降足の冷えをあまり感じなくなったということがありました。



 手足の冷えに悩む人は多いけれど、その冷えの改善のために手湯足湯をやったという人は、多くないのではないでしょうか。
 手湯足湯につかれば冷えを改善させますし、心身のリラックスにもなります。
 時間もそれほど長く行わなくても効果があるので、とてもお勧めだと思います。

 
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