毎日、食事の時間をできるだけ決めておいて、不規則に食べないことも大切だと思います。
 おやつを食べるにしても時間を決め、四六時中食べないようにしたほうがいいです。
 そして、食事、お菓子ともに時間だけでなく食べる量もだいたい決めておきます。
 こうやって時間・量を決めて規則正しく食べるようにしていると、食べ過ぎることが少なくなります。


 また、食べる時間を決めるとともに、空腹になる時間を作ることも大事です。
 寝るときには、2~3時間前から食べないようにして、空腹で寝たほうがいいことはよく知られていると思います。
 寝る前に食べると、食べたものがエネルギーとして消費されず体に貯め込まれやすくなります。
 深夜は体の脂肪を蓄積するための働きが高まるということもあります。
 寝ている間に胃腸が働き、よく眠れなかったり、食べたものが胃に残って胃もたれを起こしたりしますので、寝る前に食べることは健康・ダイエットにとって避けるべきことと言えるでしょう。
 

 そして、寝る前以外の日中にも空腹でいる時間があった方がいいです。
 空腹を感じながら動くことで、脂肪を燃やすことができます。
 現代はお腹が空けばすぐ食べるものが近くにあるので、空腹でいることがあまりなく、空腹の気持ちよさを知らない人も多いでしょう。
 脂肪は、空腹のときにエネルギーとして使われるために貯められているものです。
 空腹を感じながら動くのは、体脂肪をエネルギーに変えることになってダイエットにつながります。
 また、空腹を感じると体内でサーチュイン遺伝子というものがオンになって、若返り効果があるともされています。
 無理に耐える必要はないですが、空腹である程度いられるよう体を慣らしておくことは、ダイエットにとって大切と言えるでしょう。


 お腹がすいたら、すぐにお菓子や甘い飲み物を口にせずに、まずは水やお茶、白湯、炭酸水などを飲んで、胃を満たすと空腹を紛らわせられます。
 空腹感は習慣でなんとなく食べてしまったり、目の前に食べ物があるから食べてしまったり、というような偽りの食欲によってもたらされることがあります。
 このような場合、カロリーのない水分を摂ることでその空腹感は抑えることができます。
 だから、何か口にしたいと思ったたきには、まず水分を摂るようにすることをお勧めします。

 こうして食べる時間を決めたり、水分を摂ったりすることで、だんだん空腹でいることができるようになれば、余分な脂肪が燃やされて、体重・体形にも変化が現れると思います。


 空腹でいるのも食事制限に入るかもしれません。
 前回、食事制限は良くないと書いたので、これは矛盾しているようですが、私の言いたいのは、ダイエットのために食事はストレスを感じないように満足するまでしっかり食べ、食事のとき以外はおやつや甘い飲み物をあまり口にしないようにして、空腹の時間を作った方がいい、ということです。

 今は飽食の時代で、口にできるものが簡単に手に入りますから、少しお腹が空いただけでも何か食べてしまいがちです。
 しかし、人間は(というか生物全般ですが)いま生きている現代までの非常に長い期間、たくさん食べられないで我慢することの多い生活を送ってきました。
 したがって、ヒトの体には、空腹時に活動するための機能がたくさん備わっています。
 この機能の働きによって、活動や健康、若返り、そしてダイエットがもたらされるということがあります。
 この空腹のさまざまな効果を、ストレスをためずに取り入れるのは、ダイエットだけでなく健康のためにもとても大切と言えるでしょう。



 しかし、一方で空腹の時間が少ないほうがダイエットには良い、という考え方もあります。
 これは、長い時間空腹でいて血行値を下げてしまうと、食事のときにたくさん食べすぎてしまう、ということから来ているそうです。
 そのためお腹がすいたら、おやつ(ナッツやフルーツ、チーズなどが良い)をこまめに口にして、血糖値を安定させた方が、空腹の時間を持つより食べ過ぎなくてすむことになります。
 一日のトータルで見ると、おやつを食べた方がカロリー摂取が少なくなる、というデータもあるみたいです。

 間食をしていれば、食事になってもお腹がそれほど空いてないので、あまり食べられないのは確かでしょう。
 私はこの考えについては、いつも食べてると、胃が大きくなって結局たくさん食べてしまうのでは、とか、空腹を感じなければ、食事のときにおいしさをあまり感じられないんじゃないか、消化のために胃腸がずっと働くことになって負担になるのでは、なんて思うこともあります。
 しかし、空腹でいるのは絶対に無理という人もいるはずですから、そういった人にはこちらの方法が向いているのでしょう。



 ダイエットには空腹の時間があったほうがいい、またはない方がいい、と異なった考え方を紹介しました。
 この場合、どちらがいいかは人によって違いがあるはずなので、自分で良さそう、やってみたい、と思うものを行うべきでしょう。
 私は空腹でいるほうが効果的だと考えていますが、こればかりはいくら良い方法と勧められても、行うことでストレスになっては意味がありません。 
 
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