04 | 04 |
2021 |
皆さんはレモン好きですか?
レモンといってもふつうは、揚げ物についてくるものを絞る程度にしか使わないので、たいていの人は好き嫌いを考えるとかはないかもしれません。
レモンの酸味が苦手な人もいるでしょうが、あのさわやかな香りが嫌いという人は少ないと思います。
レモンの香り成分は皮に多く含まれているそうです。
ですから、最近流行っている塩レモンや、レモンを使う料理では皮まで使うレシピが多くなっています。
ネットで調べると、肉・魚料理に使ったり、レモンちらし寿司からレモン鍋、レモンピクルス、デザート、ケーキ、ドリンクと本当にたくさんのレシピがでています。
(料理で皮ごと使う場合は国産レモンを使いましょう。輸入レモンには発がん性のある、イマリザル・TBC・TBZなどの防カビ剤が使われているのでお気をつけください)
ネットで見た中で面白そうだったのは、レモンパスタ(ゆでたパスタにすりおろしたレモンの皮とレモン果汁、塩コショー、バターまたはオリーブ油を加えたもの)とレモンフレンチトーストです。とてもおいしそうだったので今度作ってみたいなと思いました。
私も国産レモンが手に入りやすい寒い時期になると、その香りを楽しむべく料理に使っています。
手の込んだレシピで作ったレモン料理もおいしいと思いますが、面倒くさがりなので、もっと単純な使い方、皮を細かくみじん切りにしていつも作る料理に加える、ということをしています。
いろんな料理にレモンを刻み入れますが、思いつく限り挙げてみると、カレー・クリームシチュー・パスタ・ピザ・焼きそば・チャーハン・オムレツ・サラダ・ポテトサラダなど。
また和食系なら、納豆・もずく酢などに加えていますが、特にお勧めなのが、かき揚げの材料に入れて一緒に揚げたものです。(このときはレモンのみじん切りでなく、細切りにしたものを使います)
こってりしたものからさっぱりしたもの、トマト味からチーズ、クリーム、ケッチャップ、マヨネーズ、しょうゆなどいろんな味にこのレモンを刻んだものは加えられます。
皮のみじん切りを入れると、レモンの香りのアクセントが強くなります。
その味がクセになって、料理のたびにせっせと刻んでいます。
みじん切りが苦手という人でも、レモンの皮の香りの良さを知ってもらえば、すすんで切りたくなると思います。
香りづけのために皮をすりおろして料理に加える、というやり方のほうが一般的ですが、細かく刻んだ方が断然レモンの風味を楽しめると思います。
私が皮ばかり使うので、家の冷蔵庫には、皮をむいて白くなったレモンが入っていることが多くなっています。
果肉のほうは、傷んで捨ててしまうのはもったいないから使う、という感じなので、完全に皮が主役です。
レモンの香りがこれほど好きになるのはどうしてなのか不思議です。
皮に含まれる成分に、何か秘密の健康効果があるのではないか、とも思ってしまいます。
果肉部分は、肌に良いビタミンCと疲労回復をもたらすクエン酸が豊富なのは知られています。
一方、皮のほうにはポリフェノールが含まれ、コレステロールを抑制して動脈硬化を防いだり、抗酸化作用があったりするそうです。
レモンの抗酸化作用は、先ほど皮だけ切ったレモンが冷蔵庫に入っていると言いましたが、包丁で皮をむいたその切り口が、そのままにしておいてもなかなか痛まないことからよくわかる気がします。
料理好きな人、手間を惜しまないという人は、塩レモンやその他のレシピで丸ごと使うとよりレモンを楽しめると思います。
でも、いつもの料理に皮を刻んで入れるだけ、というこの方法でもレモンの香りを十分に味わえます。
とにかくこれにハマっている私は、料理をするとき、何かレモンの皮を入れられるものはないか、といつも考えてしまいます。
レモンのみじん切りを加えるだけで今までにない味を楽しめると思うので、料理のバリエーションを増やすという意味でも一度お試しください。
レモンといってもふつうは、揚げ物についてくるものを絞る程度にしか使わないので、たいていの人は好き嫌いを考えるとかはないかもしれません。
レモンの酸味が苦手な人もいるでしょうが、あのさわやかな香りが嫌いという人は少ないと思います。
レモンの香り成分は皮に多く含まれているそうです。
ですから、最近流行っている塩レモンや、レモンを使う料理では皮まで使うレシピが多くなっています。
ネットで調べると、肉・魚料理に使ったり、レモンちらし寿司からレモン鍋、レモンピクルス、デザート、ケーキ、ドリンクと本当にたくさんのレシピがでています。
(料理で皮ごと使う場合は国産レモンを使いましょう。輸入レモンには発がん性のある、イマリザル・TBC・TBZなどの防カビ剤が使われているのでお気をつけください)
ネットで見た中で面白そうだったのは、レモンパスタ(ゆでたパスタにすりおろしたレモンの皮とレモン果汁、塩コショー、バターまたはオリーブ油を加えたもの)とレモンフレンチトーストです。とてもおいしそうだったので今度作ってみたいなと思いました。
私も国産レモンが手に入りやすい寒い時期になると、その香りを楽しむべく料理に使っています。
手の込んだレシピで作ったレモン料理もおいしいと思いますが、面倒くさがりなので、もっと単純な使い方、皮を細かくみじん切りにしていつも作る料理に加える、ということをしています。
いろんな料理にレモンを刻み入れますが、思いつく限り挙げてみると、カレー・クリームシチュー・パスタ・ピザ・焼きそば・チャーハン・オムレツ・サラダ・ポテトサラダなど。
また和食系なら、納豆・もずく酢などに加えていますが、特にお勧めなのが、かき揚げの材料に入れて一緒に揚げたものです。(このときはレモンのみじん切りでなく、細切りにしたものを使います)
こってりしたものからさっぱりしたもの、トマト味からチーズ、クリーム、ケッチャップ、マヨネーズ、しょうゆなどいろんな味にこのレモンを刻んだものは加えられます。
皮のみじん切りを入れると、レモンの香りのアクセントが強くなります。
その味がクセになって、料理のたびにせっせと刻んでいます。
みじん切りが苦手という人でも、レモンの皮の香りの良さを知ってもらえば、すすんで切りたくなると思います。
香りづけのために皮をすりおろして料理に加える、というやり方のほうが一般的ですが、細かく刻んだ方が断然レモンの風味を楽しめると思います。
私が皮ばかり使うので、家の冷蔵庫には、皮をむいて白くなったレモンが入っていることが多くなっています。
果肉のほうは、傷んで捨ててしまうのはもったいないから使う、という感じなので、完全に皮が主役です。
レモンの香りがこれほど好きになるのはどうしてなのか不思議です。
皮に含まれる成分に、何か秘密の健康効果があるのではないか、とも思ってしまいます。
果肉部分は、肌に良いビタミンCと疲労回復をもたらすクエン酸が豊富なのは知られています。
一方、皮のほうにはポリフェノールが含まれ、コレステロールを抑制して動脈硬化を防いだり、抗酸化作用があったりするそうです。
レモンの抗酸化作用は、先ほど皮だけ切ったレモンが冷蔵庫に入っていると言いましたが、包丁で皮をむいたその切り口が、そのままにしておいてもなかなか痛まないことからよくわかる気がします。
料理好きな人、手間を惜しまないという人は、塩レモンやその他のレシピで丸ごと使うとよりレモンを楽しめると思います。
でも、いつもの料理に皮を刻んで入れるだけ、というこの方法でもレモンの香りを十分に味わえます。
とにかくこれにハマっている私は、料理をするとき、何かレモンの皮を入れられるものはないか、といつも考えてしまいます。
レモンのみじん切りを加えるだけで今までにない味を楽しめると思うので、料理のバリエーションを増やすという意味でも一度お試しください。