今回は健康法マニア、オタクである私が自分で思いついたり、本で知って面白そうと試してみたけれど、結局続かずにボツになった健康法について書いてみたいと思います。

 世の中に山ほどある健康法を選ぶには、まず第一印象が大切だと思います。
 そのやり方を見聞きして自分で相性良く感じ、やってみたいと思えるものを試してみて、その中から実際に効果を感じられたものをやれば、自分に合うものを効率よく見つけられます。
 少しやってみて変化の感じられないものは、ボツにしてしまった方が、時間やお金を無駄にすることがなく無難ではないでしょうか。

 初めに、自分で思いついた中心線意識と呼んでいた方法について書きます。
 これはテレビを見るときや料理で何かを切るといった時に、体の縦の中心をテレビや動作の対象にきっちり自分の感覚で合わせておくというものです。
 テレビを見るときや本を読む場合には、縦の中心だけではなく、対象に向かう自分のポジションを何か脳の中心に合わせる気持ちで決めるようにします。
 そうすると、ぴったり中心とハマっていると思える位置があり、その状態で動作を続ければ、自分の体や脳のバランスがおのずと整えられるのでは、と考えてやり始めました。
 初めに位置を決めるだけなので、何かをやりながら出来るし、努力もいらないので、これはいいかもと続けました。
 一週間ほどたったある日、テレビをそのやり方で見ていました。
 すると、何か気が遠くなるというか、変になりそうな感じに襲われて、体がピョーンと飛び上り、その場にいれず走り出したい気分になりました。
「あっ、これはダメだな」とすぐに思いボツにしてやらないようにしました。
 たぶん、この方法は無理に続けたらイヤーな結果になっていたと思います。
 私は怖がりですし、どんな方法でも努力して続けようという気持ちはありません。
 効果を実感できるものしか行わないようにしているので、少しでも良くない感じのものは躊躇なく止めにしてしまいます。
 こうやっていろいろ試した中から自分にとって効果の持続する健康法を選び、このブログで紹介させてもらっているつもりです。


 今はそうでもないですが、以前、気功に興味があった時期がありました。
 訓練してみて自分の気はあまり感じられなかったのですが、樹木に手をかざすと木の持っている気は感じ取れるようになりました。(文字通り気のせいかもしれないけど)
 樹木の気を感じられると、樹木功と言って、木の気を自分に取り入れたり、気を循環させて自分の気を高める方法が出来るようになります。
 呼吸とともに気のやり取りをすると、木のエネルギーがこちらに入ってきて、背筋が伸び身体が軽くなる感じがしました。
 また、これは樹木の種類によって気の感じが違うのが興味深かったです。
 マツの気なんかも判りやすかったですが、印象的だったのはソメイヨシノとヒノキです。
 ソメイヨシノは初心者の私が初めに気を感じられた木で、強い良い気を発していると思います。
 桜は日本の象徴でもありますが、日本中にソメイヨシノの木がたくさんある理由は、その花の美しさと共に良い気を発しているというのもあるんじゃないかと感じました。
 あとヒノキも温かい気を出しているのが感じられます。
 昔、ヒノキは陽(ひ)の木と言われていたのが語源とある本で読んで、昔の人もあの温かさを感じていたんだと思い、感慨を覚えたこともありました。
 
 この一風変わった樹木功が出来るようになったので、時間のある時は近くの山などへ行って、健康的な気の交流に励みました。 
 しかし、これが出来るようになると、人によって良否の判断の分かれるある事柄も出来るようになります。
 それは他人の気も感じられるようになって、気を少々頂く、悪く言えば盗むことができるようになるんです。
 自分の気が感じられないのに(エネルギーが弱すぎるのかもしれません)、他人の気が判るのも変ですが、本当にそういった事が実感としてありました。 
 盗むといっても元気がありあまり、気が多少減ってもすぐに回復する若者の気を少しだけ分けてもらう、ということで、法律で気を盗んではいけないと書かれてはいないので、お巡りさんに捕まりはしない方法です。
 
 この盗気法の笑える使い方が、高藤聡一郎という気功の先生の本に出ていたのちょっと紹介します。
 それはこの方法を使って、家庭内で立場の弱いお父さんが元気になるというものです。
 休日などに、日頃の仕事の疲れを癒そうとお父さんは家でノンビリしたいのですが、口うるさい奥さんやワガママな子どもがそれを許さず、どこかへ連れて行けと騒ぎます。
 ゆっくりしたい休日も家族サービスとなるとお父さんは大変ですが、盗気法を身につけていれば、行楽の生き帰りの車の中で元気のあり余っている妻や子どもの気をもらって静かにさせ、自分はパワーを蓄えることができてすべて良しになる、ということが書いてあり笑ってしまいました。実際に出来るのかはわかりませんが・・・。
 その本には、コンセントの差し込み口から気を取る、とかのマジすか情報も出ていて楽しませてもらいました。
 私も人の気は感じられて、それを自分に取り入れるのは実感としてあったので面白くなり、少しの間行っていました。
 少しの間と言うのは、やってみたけどすぐに止めたからです。
 ある日、人があまりいない私の住む田舎でなく、人ごみの多い都市部に行ったときに、街中に気がたくさん感じられて、これはいいと邪な考えが起きました。
 人がたくさん集まっている所には気の塊りが感じられて、特定の個人のものでなく、元気そうな人の集団から取るんだからいいだろうと、たくさんもらって、なんとなく元気になったように感じました。
 しかし、満足して家に帰ってくると、次の日からひどい風邪で寝込み、二週間くらい全然よくならず大変な目にあいました。
 絶対にバチが当たったか、悪い気を入れたんだと、怖がりの私はそれからいっさい盗気法はしていません。
 ホント、人様のものを盗むような悪いことはしてはいけないんですね~。
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