07 26
2014

 夏にやっかいな事といえば蚊が困るということがありますよね。クモやゲジゲジは人に悪さをしませんし(クモは益虫なので殺さないでください)、ゴキブリも人間が生理的にいやと思っているだけで、清潔な現代ではそれほど害をもたらすことはないそうです。
 でも、蚊は人の血を吸い、少し吸うだけなら許せますが、不快なかゆみを与え、夜は安眠を妨げるという実害を与えてくれます。
 今回はそんなやっかいものについてあれこれ書き、蚊に対するウサを少しだけ晴らしたいと思います。

 蚊はふだん植物の蜜や樹液、水で生きていますが、産卵の近いメスだけ卵を発育させるためにタンパク質を必要とするので血を吸うそうです。
 以前「ホンマでっかTV」で武田邦彦先生がこの蚊の習性を話して、殺してはかわいそうだから自由に血を吸わせて、あとは薬を塗っておくといっているのを見ました。
 私はそこまで出来ないと思いましたが、あまり殺さないようにはしています。(イライラしている時は衝動的に叩いてしまいますが)
 起きている時は追い払えるのでいいですけど、寝る時だと気になってしまうので、ベッドで暗い中「ブーン」とあの眠れなくなる音がしたら、おもむろに明かりをつけて近くの部屋の壁を見まわしてみます。そうすると蚊はたいてい壁にジーッと止まっているので、枕元に用意してある、私の秘密兵器・水槽の魚をすくう用の網とうちわを取りだし、サッと捕獲します。(成功率90%)そして網と壁の間にうちわを差し込み、窓を開けて外に追い出します。この方法で不殺生と安眠の両方の目的を果たしています。

 寝る時に出る蚊はいつもはそれほど現れないけど、次の日早く起きなければならないという時に必ず出てくるのはなぜなんでしょう?
 それほど私は不幸な星の下に生まれているのでしょうか?それとも気のせいでしょうか?
 まあこれは偶然だと思いたいですが、寝ている時の蚊のことでちょっと話してみたいことがあります。
 それは「なぜ人の寝入りばなに現れ、刺そうとするのか」という所から始まります。
 蚊も人に気付かれないで血が吸えるよう人が眠ってしまってから刺せばいいのに、たいてい蚊の音がするのは眠る直前のウトウトしだす時だと皆さん思いませんか?ネットで調べてみたのですが、このことについては何もわかりませんでした。
 前に西医学の西勝造さんの本に、人が眠ると体から毒素が出るので、蚊はそれを知っていて毒を吸わないように起きている人を狙うという事が書いてあった気がします。(記憶が不確か)
 だから、寝室は毒素がたまるので毎朝換気しなければならない(これもあいまい)そうです。(西勝造全集を図書館で調べればわかりますが、どこに書いてあったか探すのが大変なので確認してません)
 とあやふやな記憶でてきとうに書いてしまいましたが、蚊が眠る寸前に近づいてくるのはこういったことかもしれないというお話でした。

頼りのない話の後はちゃんと役立つ事を書きます。
 蚊に刺されてかゆい時に市販の薬を塗ると思いますが、そんな時はかゆい所に塩をすり込めばかゆみがあっという間になくなります。人に話すと都市伝説みたいに思われる話ですが、祖母から聞いて若い時からやっている、虫刺されの薬の宣伝をするマスコミが教えない鉄板の方法です。お試しあれ。

最後に蚊はストレスのたまった人の血は吸わないそうなので、最近蚊に刺されなくなったと思ったらストレスがたまっているという事かもしれないので注意が必要です、といった所で夏の嫌われもの(自然の中では蚊の存在も何かの役割を持っているはずですが)蚊の話を締めくくりたいと思います。
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