(前回からの続き)

 私は長年、健康法の一つとして「自発動」というものを行っています。
 これは体が無意識に動いてみずからの歪みを整えるというもので、私自身にとっては重要な方法だと思っています。
 この自発動を続けていると、体の状態をさらに良くするためにさまざまな不調が現れることがあります。これは「好転反応」と呼ばれるものです。
 好転反応には、ちょっと脚が痛む、とかの軽いものもありますが、大きな歪みを整えるときには何らかの症状が重くでるということがあったりします。


 私は逆流性食道炎の症状が出たときに、これは好転反応かも、と思うことがありました。
 逆流性食道炎には逆流した胃酸が食道をただれさせる「びらん性」と呼ばれる症状と、ただれのない「非びらん性」というものがあります。
 非びらん性の人の場合は胃酸の逆流はほとんどなく、ストレスなどで神経が過敏になることで症状が起きる、とも考えられているそうです。
 私には胸のあたりに大きな歪みがあるのですが、その歪みを自ら解消する過程でのどや胸のあたりが過敏になって違和感を大きく感じて、この非びらん性的な症状が起きたようにも思えました。

 まあしかし、そんなことを言っても症状は激烈で、とても「好転反応」とやり過ごせば体が良い状態になるかんじでもなかったので、やはり原因は食べすぎだったのかもしれないです。
 昔から、動くのがツラいほどたくさん食べた後、「こんなに食べていて大丈夫かな?」と自問したことが多かったので、その罰が当たったのだと思いました。
 過ぎたことを行なっていれば、良くない結果がもたらされるのは仕方ないことでしょう。

 それでも、今まで食べ過ぎても胃もたれや胸やけをしなかったのに、急に症状が出たので、少し疑問を持ったことも確かでした。
 そして、症状が一進一退しているとき、朝に顔を洗って鏡を見てると、ふとあることに気づきました。
 それは症状がひどくなる3~4ヶ月くらい前に、若い頃からずっと行っていた右分けを左分けの髪型に変えたことです。
 私はこの髪の分け方について去年の8月に「髪型で性格が決まる?」という記事を書きました。
 詳しくは記事を参照してほしいですが、
 その中で私は、
「右分け=食欲旺盛、性格的にアグレッシブ」
「左分け=食欲控えめ、性格はおとなしめ」
という自らの考察について説明しました。

 そして、私自身が右分けで食にガツガツしていたところから、左分けの方がいいんじゃないか、と変えてみたんです。
 左分けにしてみると、何か顔のバランスが今までと違った感じになりましたが、それはいい兆候なんだろうと考えました。
 結果的に私の推測が正しかったということか、実際、逆流性食道炎になって食欲が減っています。
 「もしかして、これが根本原因?」と思い、それまでやっていた左分けを右分けに戻しました。
 この髪型のことに気づいたのが、症状がぶり返してひどかった3月中だったと思います。
 それから徐々に快方へ向かって、症状を気にすることなく生活できるようになっていきました。

 これが逆流性食道炎の原因だったかは分かりません。 
 しかし、この話は逆流性食道炎の人にとっては少し参考になることかもしれないです。
 逆流性食道炎で食べられなくて左分けだという人は、右分け(または真ん中分けか、分け目をなくす)にしてみるといいかもしれません。
 また、病的に食べ過ぎて問題があるという人が右分けだったら、左分けにしてみるのも有効かもと思います。
 私は食べ過ぎていても別に大きな問題があった訳ではなく、ただガツガツ食べるのは嫌だな、という感情・イメージだけで分け目を変えたのが良くなかったのかもしれません。
 もともと頭のつむじが右側にあるので、左分けは合ってなかったのでしょう。もう左分けは恐ろしくてやる気にならないです。
 だいたい体型が痩せすぎくらいなのに、食べる量を制限するというのもおかしな話でした。



 よく噛んで食べる量を減らす、姿勢を良くする、前回紹介したさまざまな対処法を行う、髪型を戻す、と何が効いたかハッキリしませんが、4月に入るとだいぶ症状は良くなりました。
 4ヶ月以上食べ物を制限してきた後、ふつうにご飯を食べても気持ち悪くならず、チョコやアイスを食べても平気だったときはホント嬉しかったです。
 良くなってから少しの間はチョコとかお菓子を食べまくりました。
 今は食べる量が前みたいに腹がパンパンになるほどではありませんが、それでもお腹いっぱいになるまで食べています。
 そして、よく噛むことも気をつけなくなりましたし、姿勢や寝方も気にしません。真面目にやっていた対処法も続けてるのは唾液の方法くらいです。
 あれだけのひどい想いをしても、結局、何も変わらずに元に戻ってしまうものみたいです。
 というか、他のことは元通りににしても影響がない、ということは、根本的な原因は左分けということだったのかもしれません。



 私が逆流性食道炎で気持ち悪かった期間は4ヶ月くらいなので(またそのうちに症状が戻ってくるかもしれないですが)、逆流性食道炎で悩んでいる人からすると短い方だと思います。
 逆流性食道炎になっている人は、薬を飲んでもなかなか良くならず、食事も思い通りに食べられなかったり、生活にもいろいろ支障があったりして大変なことが多いはずです。
 今回の私の経験や考えが少しでもお役にたてばと思っています。


 追記
 逆流性食道炎がなかなか改善しないときは「機能性ディスペプシア」という症状と関連するかもしれません。
 以前「下痢・胃の不調は体からのメッセージ」という記事も書いているので、良かったらそちらの方もお読みください。



プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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