皆さんはアニキと呼ばれる有名人と言えば誰を思い浮かべますか?
 阪神タイガースの金本監督とかアニソン歌手の水木一郎さんとかもアニキと呼ばれていますが、一番先に名前のでるのはたぶん哀川翔さんだと思います。
 アニキ・哀川さんといえば、Vシネマでの活躍や、若いころの喧嘩の武勇伝、カブトムシの飼育なんかで有名です。テレビで見るたび硬派なのに、なんとも言えないユーモアで場を楽しくさせてくれるので、おもしろい人だなー、といつも思っています。


 そんな哀川さんが、よく行っているというトレーニング法をある時テレビで見ました。
 それはアニキのキャラクター同様にちょっと独特で、あまり見たことのない方法でした。
 やり方は親指を上にしてテーブルの端を指でつかみ、思いきり力を入れて挟むというものです。(本人曰く「テーブルをつぶす」)
 こうやって握り続けると、「全身の筋肉がガーっと鍛えられる」そうです。
 この方法を学生時代からやっていて、これだけやってれば他のトレーニングはいらないということでした。
 
 哀川さんがテレビでこの話をしたとき、絵的にも地味でよく効果の分かりにくい方法だったので、あまり話は盛り上がらなかったです。(その後、ネットを見ても関心を持った人はほとんどいませんでした)
 しかし、私には何か興味深い方法に感じられたので、さっそく試してみることにしました。
 行ってみると、哀川さんのように力を込めて握るのは、血圧が上がりそうですぐイヤになったのですが、親指を上にしてテーブルを挟む手の形にはおもしろいものを感じました。


 テーブルを握るその手の形をして、力は入れずに軽く握ったり離したりすると、気の流れでも良くなるのか、体が整えられる感覚がありました。
 体に芯が通るように背すじが伸びたり、体が自然に動く自発動が起こりやすくなったりするんです。(自発動についてはブログカテゴリーのところを参照ください)
 そして、このことはテーブルの端を握らなくても、ただヒジを曲げて親指を上にした手の形をとるだけでも起きました。
 こうやって指を30秒くらい軽く動かしていると、姿勢が良くなって力も漲る感じがします。


 本家の哀川さんのように行わなくても、この手の形だけでも大きな発見ではないかと思い、これを「アニキポーズ」と名づけて、一日一回やるようになりました。
 とにかく手の形に意味があるようで、これは何か私たちがヒトになるずっと前、進化の途中の爬虫類か魚類だった時代の体の使い方に関係するのでは、とか、武術や東洋医学で重要視される生命力の源「丹田」を刺激しているのでは、などいろいろ妄想してしまいました。



 こんな風にいい気分で「アニキポーズ」を毎日やっていましたが、続けているうちに何か気になるのどの違和感が起きるようになりました。
 これは今まで感じたことのないものでしたから、「アニキポーズ」が原因かも、と考えて行うのを止めてみることにしました。
 止めた後はあまり感じなくなりましたが、少したつとまた起きるようになり、こののどの違和感がだんだんひどくなって、以前の記事で書いた逆流性食道炎につながっていきました。

 あのポーズで逆流性食道炎になったということはないでしょうが、それ以来「アニキポーズ」は怖くてやらなくなりました。
 行うと体に反応が起きるので、たぶん何らかの良い効果はあるとは思います。
 この前、数カ月ぶりにちょっとやってみたら、のどの違和感がまたあったり、歯茎が痛くなったりしたので、すぐやめにしました。
 私はいろいろな健康法を他にもやっているので、今より体が整えばいつかはアニキポーズができるときが来るかも、と思ってもいるのですが、私には刺激が強すぎなのかもしれません。
 このポーズは子どもの頃20対1の喧嘩に勝った、といったエピソードを持つ、哀川翔さんみたいな人にしかできない方法かもしれないです。
 


 私が大げさに言ってるだけで、本当はたいしたことはないかもしれないですが、あの手の形・ポーズについては今でも謎に思っています。
 アニキのファンとか変わったことに興味のある人は、哀川さんのやり方でも私のものでも一度お試しください。
 でもやってみると何かの反動が起きるかもしれません。
 いつもブログでは、この反動が起きにくい健康法を紹介しているのですが、アニキポーズはよく分からないところもあるので、自己責任でやってくださいね(^_^;)


プロフィール

Author:まやと
努力なしで最大限の成果を得られる健康法を日々探求しています。趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く
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